石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日土木企業委員会-10月06日-01号
(3) 「下水道フォーラム」の開催について 下水道の普及促進のため毎年行っているフォーラムを、10月23日に輪島市文化会館で一般県民の参加により開催する。 (4) 平成11年第4回県議会定例会追加提出予定案件について 国の公共事業等予備費の認証に係る一般会計補正予算案を、議会最終日に追加提案する。
(3) 「下水道フォーラム」の開催について 下水道の普及促進のため毎年行っているフォーラムを、10月23日に輪島市文化会館で一般県民の参加により開催する。 (4) 平成11年第4回県議会定例会追加提出予定案件について 国の公共事業等予備費の認証に係る一般会計補正予算案を、議会最終日に追加提案する。
外水対策としては湖岸堤防等の整備、内水排除対策としては下水道事業あるいはポンプ等の整備による湛水防除事業、こういったものを整備していく必要があろう、このように考えておるわけでありまして、この湊地区の浸水対策につきましては昨年の台風七号で大きな被害を受けたわけでございます。河北潟連絡協議会の場で、県と市のそれぞれ担当部局が協議を行いまして総合的な浸水対策をまとめたところでございます。
特別会計につきましては、流域下水道など二特別会計及び水道用水供給事業など三事業会計で総額八億九千万円を補正しております。 次に、提案いたしましたその他の諸議案のうち主なものについて御説明申し上げます。
現在使用されているのは、ディスポーザーで細かく砕いたものを浄化槽に集め、下水道で処理するものであるが、これが一番いいという方法はない。 ◆田中博人 委員 生ゴミ破砕機等に対し、市町村への助成制度はあるのか。 ◎西貞夫 教育長 教育委員会サイドではない。 ◆田中博人 委員 ゴミ減量化は、生徒に対する教材や公害対策になるだけでなく、肥料にもなる。適当なものが見つかれば、市町村に知らせてほしい。
(5) 「下水道ふれあい展」の開催について 下水道の普及促進のため、毎年9月10日の「全国下水道促進デー」を中心に約1週間にわたり全国で各種の行事が開催される。本県でも、9月10日に大聖寺川浄化センターで「下水道ふれあい展」を開催する。
下水道管は終末処理の地区から順番に管を敷設していくのが基本と思うが、上流側から敷設することはあるのか、また、梯川右岸の下水道の進捗状況を聞く。 小松市の全水道利用量に対して、どれだけ県水が入っているのか。
について ① 議案第6号 請負契約の締結について(金沢城址公園整備(橋爪門菱櫓等)工事(建築)) ② 報告第5号 平成10年度石川県一般会計繰越明許費繰越計算書について(関係分) ③ 報告第6号 平成10年度石川県一般会計事故繰越し繰越計算書について ④ 報告第7号 平成10年度石川県金沢西部地区土地区画整理特別会計繰越明許費繰越計算書について ⑤ 報告第8号 平成10年度石川県流域下水道特別会計繰越明許費繰越計算書
次に、下水道問題についてですが、下水道の普及が著しく進んでおります。下水道の稼働とともに深刻化するのが汚泥処理の問題であります。 流域下水道である加賀地域は、広域的な対応が可能でありますが、能登区域では市町村単位で下水道が設置されていることから、汚泥処理も市町村単位になることが予測されます。しかし、財政と処理の効率化を考慮した場合、県営の広域処分を考えるべきと思うが、いかがでしょうか。
この浄化対策でございますけれども、六年度から流域を生活排水重点地域に指定いたしまして、公共下水道の整備や小型合併処理浄化槽の普及のほか、柴山潟独自の対策といたしまして六十一年度からしゅんせつ工事を実施し、水質の浄化に努めているところでございます。
これまで競艇からの潤沢な資金で下水道などの基盤整備を進めてきた同町でありますが、今や財政再建団体に転落をしかねない状況にあるようであります。これは極端な例でありますが、立川市など東京・多摩地区などの自治体も比較的手厚い福祉行政を手がけてこれたのは、競輪、競艇などの副収入に支えられた側面があるようであります。
当初計画より農道、下水道の公共用地を創設する計画としている。符津町ほ場整備実行委員会は、市民農園や体験農園等を小松市に要望している。 両地区とも、地区の要望に対して関係機関等により具体的な計画案の提示があれば関係法令等に基づき適正に対処する。
◎丹保俊彦 下水道課長 恒久対策としては、金沢市では第1貯木場を下水排水調整池として活用し、ポンプ排水する計画であり、現在ポンプ設計を行っている。 なお、平成10年度から調整池の用地や管理用道路について、地権者と協議を行っているところである。 ○米沢賢司 副委員長 是非、地元の方々に安心感を与えるようPRに努めてほしい。
△(説明:土木部関係) ◎中島浩 土木部長 (1) 平成11年度土木部行政主要施策の概要について 「県土の優れた自然、文化等を活かし、広域交流の推進と安心で心豊かな生活空間を創造する『個性・交流・安心』のふるさとづくり」を目指すとともに、景気回復にも対応しつつ、「県土ダブルラダー構想」の推進をはじめ、都市基盤の整備、治水対策、下水道、公園、住宅等の整備促進に取り組む。
なお、ビオパークの整備とともに下水道整備や、さらにヘドロの除去が重要であり、この三つが同時並行して取り組まれなければ浄化対策の効果は上がらないのではないかとの意見がありました。 また、鹿島町碁石ケ峰の風力発電施設について、運転開始時期や発電した電気の使用方法などを尋ねたところ、夏休み中には完成させ営業運転に入りたい。また、電気は鹿島少年自然の家で使用し、余った電気は電力会社に売電する予定である。
平成五年度の生活排水対策重点地域の指定を受けて以来、南部周辺地区住民の皆様はあらゆる機会をとらえて水質浄化に対する啓蒙運動等、ソフト面での相互理解を求める運動を展開していただいておりますし、県当局の理解の中で公共下水道の事業もどんどん進行しております。集落排水、合併処理施設の推進等対策をとってはいただいておりますが、簡単に問題は解決いたしません。
また、計画を提出した各地域とも独自性を強調する余り、自然と調和した空間整備とかリフレッシュ空間整備とか、軒並み凝ったタイトルをつけているようでありますが、その中身は道路整備や下水道整備などの従来型の公共事業が中心であり、既存の地域振興計画や長期構想の焼き直しが多く見られたと報道がなされております。
あわせて下水道の雨水幹線や排水ポンプの整備も、これは当然必要になってまいろうかと、このように思うわけでございます。 いずれにしましても、犀川沿川住民の生命、財産を守ると。そして何といいますか用水関係の皆さん方からは、灌漑時にはこの灌漑排水用の用水にも実は困る状態なんだと、兼六園へあれだけの用水を流しておるけれども、そのことによって灌漑用水に支障があって我々も困るんだと。
河北潟の水質浄化に当たりましては、まず何よりも下水道など生活排水処理施設の整備、普及啓発が重要であるということは十分わかっております。しかし、これに加えましてビオパークを水質浄化に対する住民の意識の向上や学習機会の場として活用していくことも大切であると思いますが、河北潟でのビオパークの設置の取り組みにつきましてお伺いいたします。 教育問題につきまして伺います。
また、特別会計につきましては、公営競馬、流域下水道、病院事業、水道用水供給事業など、いずれも県政の円滑な執行に欠くことのできない十六の特別会計、事業会計において、総額八百六十二億四百万円余を計上いたしております。 次に、議案第十八号から議案第五十四号及び報告一件のうち主なものについて御説明申し上げます。
特別会計につきましては、金沢西部地区土地区画整理事業や流域下水道事業について事業の進捗を図ることといたしました。 また、繰越明許費でありますが、今回計上する予算のうち、その工期から見て年度内の完成が厳しい事業については、当初提案と同様、早期に繰越措置をとることといたしました。