富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 委員長報告、討論、採決
付託案件は、議案第103号令和3年度富山県歳入歳出決算認定の件から、議案第109号令和3年度富山県流域下水道事業会計利益の処分及び決算認定の件までであります。 本委員会において、決算関係書類及び執行部から提出されました資料を基に、総括説明、分科会に分かれての書面審査、そして総括質疑において、知事をはじめ執行部から説明を求め慎重に審査いたしました。
付託案件は、議案第103号令和3年度富山県歳入歳出決算認定の件から、議案第109号令和3年度富山県流域下水道事業会計利益の処分及び決算認定の件までであります。 本委員会において、決算関係書類及び執行部から提出されました資料を基に、総括説明、分科会に分かれての書面審査、そして総括質疑において、知事をはじめ執行部から説明を求め慎重に審査いたしました。
4 県土整備農林水産行政当面の諸課題について (1) 報告事項 根上下水道班長 ・令和3年度富山県流域下水道事業会計決算(見込み) について 酒井経営管理課長 ・令和3年度公営企業会計決算(見込み)について 資料配布のみ 農林水産企画課 ・「第17回食育推進全国大会inあいち」における 引継式の結果等について 市場戦略推進課
現時点で、下水道本管はアクセス道路の整備に合わせ、駅前広場の100メートル手前まで敷設されております。整備に必要な上下水道本管の敷設は、開発事業者が行うことになっているとも聞いてはいます。土地の売却時または駅舎の工事、駅前広場の工事を行う時点で、県と富山市、あいの風がきちんと話合いをして、駅の開業時までに、先ほどの照明もそうでありますが、トイレも整備されるべきであったと考えております。
考えてみますと、昭和60年代というのは、高速交通網がどんどん整備され、北陸自動車道や、東海北陸自動車道、さらには国道の整備であるとか、そして、2000年国体というものも一方では予定されておりましたので、七、八年間かけて、また、一番私が記憶に残っているのは、下水道の整備というのは、当時は砺波でもたしか10%ぐらいしか普及しておりませんでした。
1,008億3,468万7,000円、第3条債務負担行為中本委員会所管分、議案第9号令和4年度富山県就農支援資金特別会計予算から議案第11号令和4年度富山県林業振興・有峰森林特別会計予算まで、議案第13号令和4年度富山県公共用地先行取得事業特別会計予算中本委員会所管分、議案第16号令和4年度富山県港湾施設特別会計予算、議案第17号令和4年度富山県工業用地等管理特別会計予算、議案第19号令和4年度富山県流域下水道事業会計予算
また、下水道による雨水対策を実施する富山市など4市におきましては、今後、内水浸水想定区域図が作成されることとなっております。 市街地における浸水対策としましては、県では近年、住宅等への被害があった河川の改修や放水路の整備を進めるとともに、河川の流下能力を高めるため、河床掘削等にも積極的に取り組んでおります。
これまでの水害対策は、河川や下水道、それから砂防施設などの管理者である国や自治体が主体で取り組んでまいりました。しかし、気象庁によりますと、滝のように降る雨とされる1時間に50ミリ以上の雨の年間発生件数は、2011年から2020年が平均334回で、1976年から1985年の約1.5倍に増加しております。想定を超える豪雨災害が相次いでいるわけでございます。
付託案件は、議案第121号令和2年度富山県歳入歳出決算認定の件から、議案第127号令和2年度富山県流域下水道事業会計利益の処分及び決算認定の件までであります。 本委員会におきまして、決算関係書類及び執行部から提出されました資料を基に、総括説明、分科会に分かれての書面審査、そして総括質疑において、知事をはじめ執行部から説明を求め慎重に審査をいたしました。
4 県土整備農林水産行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 農産食品課・農業技術課 ・令和3年産米の作柄・品質の概況について 森林政策課 ・林道有峰線「小見区間」2車線化工事の完成につい て 水産漁港課・農林水産企画課 ・北陸新幹線を活用した鮮魚等の輸送について 都市計画課 ・富山県流域下水道事業経営戦略について
全 0 ヒット) 1 1 閉会中継続審査事件について (1) 説明事項 堀口農林水産部長 ・9月定例会付議予定案件について 江幡土木部長 ・9月定例会付議予定案件について 宮崎下水道班長
付託案件は、議案第106号令和3年度富山県一般会計補正予算(第7号)のうち、第1条歳入歳出予算の補正中歳出中本委員会所管に係る歳出予算総額41億3,832万円、第2条繰越明許費中本委員会所管分、第3条債務負担行為の補正中本委員会所管分、議案第109号令和3年度富山県流域下水道事業会計補正予算(第1号)から議案第111号令和3年度富山県工業用水道事業会計補正予算(第1号)まで、議案第117号富山県下水道法
マンホールトイレは、他の災害用トイレと比較しまして、避難所において廃棄物が発生しない、衛生的であるというメリットに加えまして、マンホールの上に便座や囲いを設置するだけで使用できること、洋式トイレであり、かつ段差もなく、高齢者や車椅子の方でも使いやすいこと、そして、し尿を下水道に直接流せることから、においも少なく衛生的であることなど、優れた特徴があると承知いたしております。
これまでの過疎対策は、例えば、高規格道路や県道等道路網の整備によります冬期間の交通途絶の解消、それから、6次産業化の拠点施設の整備による新たな特産品の創出等による地域産業の振興、観光拠点施設の整備等による地域内外との交流人口の拡大、下水道簡易水道施設の整備、義務教育学校や学校給食センターの整備による生活、教育環境の向上など、一定の成果があったと考えております。
(3) 報告事項 資料配付のみ 農業技術課・農産食品課 ・令和3年度の主要農作物の作付及び生育状況につい て 道路課 ・国道415号富山東バイパスの開通について 都市計画課 ・令和2年度富山県流域下水道事業会計決算(見込み) について 経営管理課 ・令和2年度公営企業会計決算(見込み)について (4) 質疑・応答 庄司委員
いろいろ聞いたり、いろいろなものを読んだりしていますと、下水管の場合は、下水道法で管理台帳が義務化されているらしいですね。 ところが、上水道とか工業用水道は、台帳の作成が法定上特段に義務化されているわけじゃないということもあるようでありますけれども、しかしこれは、何と言っても管理上大事なことだということを改めて思います。 そこで、時間がないので急がなければなりません。
その内容につきましては、上庄川では、山里及び市街地の浸水被害解消の対策として、河川改修や砂防施設の整備のほか桑の院ため池の事前放流などを盛り込んでおり、鴨川では、魚津市市街地の内水対策と一体となった浸水被害の解消として、下水道雨水幹線や雨水貯留施設、鴨川放水路の整備などを盛り込んでおります。
この新富山口駅の開業に向けては、今後、国道8号方面からのアクセス道路の整備も必要であり、アクセス道路の整備に合わせ下水道工事も進めていかなければなりませんが、この進捗状況はどうか、土木部長にお尋ねいたします。 あいの風とやま鉄道の富山市内の駅では、近く東富山駅の東口改札口が完成し、駅前広場、アクセス道路も整備されます。また呉羽駅北口の整備計画も今進められております。
神通川水系では、この策定に向けて、昨年9月に開催されました国、県及び市町村等の関係者から成る協議会において、河川堤防や下水道等の排水施設の整備、利水ダムの事前放流などが盛り込まれた中間取りまとめ案が、国から提示されたところであります。
議案第22号令和3年度富山県流域下水道事業会計予算から議案第26号令和3年度富山県地域開発事業会計予算まで。議案第61号富山県都市公園法に基づく都市公園及び公園施設の設置基準を定める条例一部改正の件。議案第68号工事請負契約変更に関する件(主要地方道高岡環状線道路改築橋梁上部工(5-2、3)工事請負契約)。
国土交通省が今年7月に、これまで河川管理者、下水道管理者が主に担っていた治水対策を、国と自治体及び企業、住民団体などあらゆる関係者で行う流域治水という考え方に発展させる方針を示しています。面的に行うということです。 気候変動による異常気象のリスクが増大する中で、当然必要な対策だと思っております。一級河川の各水系では今年度中に流域治水プロジェクトを策定する予定ということです。