岡山県議会 2021-09-15 09月15日-04号
先日,防災の日の特集のテレビ番組で,総社市下原地区の防災組織について,あの3年前の西日本豪雨災害時の再現ドラマとともに放送をされていました。
先日,防災の日の特集のテレビ番組で,総社市下原地区の防災組織について,あの3年前の西日本豪雨災害時の再現ドラマとともに放送をされていました。
総社の下原地区でいえば,過去の災害を教訓に,毎年必ず1回は,みんなで参加して訓練をするといったお互いの気持ちのすり合わせができていたということも,リーダーが,「こりゃもう逃げなきゃいかん」と言ったときに,みんなですっと逃げることができた要因の一つなのかなと思っているところでございます。
更に、詳細調査を受け入れている栗原市、大和町は、万が一にも建設対象地に選定されれば、加美町以上の反対運動を展開して絶対阻止すると息巻いているのですから、岩手・宮城内陸地震の崩落地に近い深山嶽、水道水源特定保全地域の田代岳、王城寺原演習場の着弾地点に近接している下原地区と、適性評価、総合評価の結果とはいえ、国有地だから安易に選定したのではないかと疑われる国の判断の正当性への疑問も加味すれば、県内に最終処分場
栗原市の候補地は深山嶽地区で面積二十四・四ヘクタール、大和町は下原地区で九・三ヘクタール、加美町は田代岳地区で七・九ヘクタール、いずれも山間部であります。処分場は仮設焼却炉を併設、汚染した稲わらや牧草などを焼き、灰を地中に埋める。県内での汚染した汚泥、各地での焼却炉で燃やした焼却灰なども処分対象となる。建設する処分場の必要面積は二・五ヘクタール。
栗原市の深山嶽、加美町の田代岳、大和町の下原地区を、私たち日本共産党県議団は現地議員団とともに現地を見てきました。よくもこういう危険な不適地を候補地にしたものだというのが第一印象です。栗原市の深山嶽は、二〇〇八年の岩手・宮城内陸地震で候補地脇の山が大きく崩れ、土砂がむき出しになり、また、山道など幾つもの地割れが今も生々しく見える状況で、あんな危険なところは、だれが見ても不適であります。
栗原市深山嶽の候補地では岩手・宮城内陸地震の影響、加美町田代岳の候補地では地盤の状況、大和町下原地区の候補地では王城寺原演習場の影響など、それぞれ三つの市町がこれまで協議の中で訴えている候補地への懸念や周辺地域の状況を確認することができました。また、それらの地域ごとにさまざまな課題があることについて、各市町の市長、町長から説明をいただき理解を深めることができました。
そして、下原地区の管路更新の新規採択は可能かどうか。お聞かせいただきます。 次に、基盤整備を離れてお聞きします。 一つに、農水省の事業で、農の雇用事業として21億円計上されています。雇用と農業のマッチングの推進、農政部として当該予算を活用した事業はどのように展開するのでしょうか。 二つに、米粉の製粉機のことであります。
現在、立木駅付近と和木から下原地区にかけて工事が進められておりますが、その進捗状況と今後の見通しについてお伺いをいたします。 この項目の最後に、舞鶴市、綾部市及び福知山市の北部3都市を連絡する幹線道路である府道舞鶴綾部福知山線について申し上げます。綾部市位田地区から栗地区にかけて拡幅工事を実施していただき、おかげをもちまして見違えるように立派な道路となりました。
また、下原地区で平成二年度から改良工事に着手しております一・八キロメートルについても、平成六年度には完成の予定であります。 なお、残る未改良区間については、大分川ダムとの関連する区間もありますが、早期に着工できるよう努力してまいりたいと考えております。
次に、北滝ロマン道路の国道四四二号でございますが、現在、大分市木ノ上から野津原町野津原間のバイパス工事に着手しているほか、野津原町下原地区、朝地町では栗林地区、竹田市では小川地区及び平田地区で改良工事を実施中でございます。