福岡県議会 2021-12-07 令和3年12月定例会(第7日) 本文
美術館が集積をいたします東京の上野公園や京都の岡崎地区では、共通のテーマで展覧会やイベントが開催され、多くの方が訪れ、にぎわいが生まれております。こうした相乗効果を発揮していくためには、福岡市美術館との連携が重要でございます。福岡市美術館とは、新県立美術館基本計画の策定の際にも意見交換を重ねてまいりましたが、今後、具体的な連携方策について協議をしてまいります。
美術館が集積をいたします東京の上野公園や京都の岡崎地区では、共通のテーマで展覧会やイベントが開催され、多くの方が訪れ、にぎわいが生まれております。こうした相乗効果を発揮していくためには、福岡市美術館との連携が重要でございます。福岡市美術館とは、新県立美術館基本計画の策定の際にも意見交換を重ねてまいりましたが、今後、具体的な連携方策について協議をしてまいります。
一方で、田川地域は盆地でございまして、この盆地特有の寒暖差を生かしたおいしいお米や野菜、また伝統工芸品でございます上野焼、さらに、かつて日本のエネルギーを支えてきた炭鉱関連の遺産でございます伊田の竪坑櫓、そして地域の皆さんが守ってきた風治八幡宮の川渡り神幸祭など豊かな歴史や文化を持っておられる魅力的な地域でもあると認識をいたしております。
医療提供体制の強化に当たりましては、これまで県医師会の松田会長、県調整本部の上野本部長をはじめ医療関係者の皆様との意見交換を重ねてまいりました。引き続き、こういった方々の意見をしっかり伺いながら、医療提供体制の強化に取り組んでまいります。 広域接種センターについてでございます。
それで、来年はオリンピックということで、そろそろ県民の皆さん方も注目がそこに行くんだろうと思いますけれども、例えばソフトボールであれば上野選手、あるいは卓球であれば早田選手とか、福岡県選出の方たちがおそらくオリンピック強化選手として来年出られるんだろうと思いますので、そういうアスリートの方で、オリンピックに出るだろうと予測される方の一覧表みたいなものをいただけければ、気持ちを高めていく上でも必要じゃないかと
一方で、田川地域は伊田の立て坑やぐら、二本煙突など炭鉱関連施設、上野焼といった歴史的な資源、英彦山や香春岳の自然、私自身、毎年伺わせていただいておりますが、風治八幡宮の川渡り神幸祭など豊かな歴史、自然、文化、伝統、これを有する魅力ある地域であると、このように思っております。また盆地特有の寒暖の差を利用したおいしいお米、野菜が生産をされております。県下有数のトルコギキョウの産地でもございます。
忠興が朝鮮半島から渡ってきた陶工の尊楷を招き、福智山麓にて開かれたのが上野焼の始まりと考えられています。誇りと伝統を礎に、日本独自の茶道の精神を表現する茶陶上野焼。約四百年の歴史に裏打ちされた品のよさ、格調高さを感じさせる器が次々と生み出されています。上野焼には、質素で静かなものを意味する茶道の精神わび、さびが色濃く反映されています。
観光につきましては、炭鉱関連遺産や王塚古墳、上野焼などの歴史的な資源、英彦山や福智山などの自然、地元の農林水産物を提供する道の駅や直売所、九州オルレ筑豊・香春コースに加えまして、先日お披露目を行いました平成筑豊鉄道の観光列車ことこと列車を活用した取り組みを進めていきまして、交流人口の拡大というものを図ってまいります。
また、食器には小石原焼や上野焼を使うようにいたしております。 最後に、その他でございます。レストランの運営は、博多区千代に本社がございますトリゼンフーズ株式会社に委託しております。客席数は、ホールのテーブル席が四十四席、個室五部屋で三十二席の全七十六席でございます。個室は一部屋最大十二人まで対応できます。
このレストランは、本県自慢の食材をふんだんに使った料理や県産酒など、福岡の食を堪能できるだけではなく、店舗の内装には博多織や久留米絣や大川組子を、食器には小石原焼、上野焼など、伝統工芸品を使用した福岡を体感できるお店として準備を進めているところであります。
◯田中正勝委員 ということは、家族の理解を深めるとともに、本人が元気なうちに、在宅の場合でも、ひとり死というこの条件において、意思決定というのが非常に大事になってくると思いますけれども、今後は、在宅医療の推進に伴って、よりこの点については努力していただきたいことと、協議会の話が先ほど出ましたけれども、先般、これは私は七月二十七日に久留米の共同ホールで上野千鶴子先生
田川郡には、英彦山や香春岳などの自然、川崎町にある名勝、藤江氏の魚楽園、私が住む福智町には四百年の歴史のある上野焼、文芸関係では山頭火と木村緑平の句碑など、魅力的な観光資源が多くあります。また、食に関しては、田川のソウルフードであるホルモン鍋などもあります。
例えば、私の地元博多には、博多織という伝統工芸品がありますが、これは、博多人形、八女福島仏壇、八女提灯、久留米絣、上野焼、小石原焼に並んで経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されているものであり、日本三大織物の一つでもあります。
店舗の内装や装飾につきましては博多織や久留米絣、大川組子、食器には小石原焼や上野焼など伝統工芸品を使用し、飲食だけではなく、見たり、触れたりすることで、いながらにして私ども福岡を体感していただける魅力ある店づくりを行うことといたしております。
上野かいわいへ行けば元取れるんですよ。あるいは丸の内かいわいでも元取れるんですよ。ですから、今後のあり方。東京のパスなんかは黒字で配当金を払っているというような経営状況になっている。そこまでなかなか九州では難しいかもしれないけれども、将来へ向けて、真剣な取り組み、もっとよりよいものをつくるようにぜひ努力をしていただきたいと思います。これは要望みたいなものでしょう。
本県の誇るべき伝統工芸品は、経済産業大臣に伝統的工芸品として指定された博多織、久留米絣、小石原焼、上野焼、八女福島仏壇、八女提灯、博多人形の七品目と、これらに加えて福岡県知事が特産民工芸品として指定した福津市の津屋崎人形、大川市の大川組子、久留米市の籃胎漆器、大木町の掛川、みやま市の天然樟脳など三十三品目があり、合計で四十品目となります。
工芸品では大川家具、組子、うきはの棕櫚箒、博多曲物など、加工食品ではもつ鍋、水炊き、めんたい、梅ヶ枝餅など、農林水産物では上野米、八女茶、糸島の野菜、北九州のふぐ、博多和牛など、まごころ製品では焼酎の自立がよく売れております。 二ページ目をお開きください。福岡よかとこ旅行券事業についてでございます。 まず、(一)売上額につきましては、総額十一億五千九百万円余となっております。
博多人形、博多織、久留米絣、八女福島仏壇、八女提灯、小石原焼、上野焼であります。 資料の二枚目のほうをお開きください。 ここで写真で御紹介しているものが県知事指定の特産工芸品・民芸品であります。
先ほども申し上げましたが、伝統的なもの、例えば博多織や久留米絣のほか、小石原焼、上野焼など国指定の伝統的工芸品、大川の家具、木工、県内各地の日本酒といった地場産業は、本当に本県の大きな強みであります。 また、委員御指摘のとおり、本県固有の歴史や自然がたくさんございます。
英彦山や福智山など雄大な自然、修験道、神幸祭、上野焼といった特色ある歴史、文化、そして石炭遺産など魅力満載の田川地域でありますが、昨年は、都市圏の皆さんに体験していただくため、七つのコースから成るTagawa Long Trailあったがわの旅を設定し、ウオーキング、トレッキングツアーを実施されました。
231 ◯米倉総合政策課長 田川地域のポテンシャルでございますが、田川地域には福岡県立大学の医療・福祉人材、それから山本作兵衛の炭鉱記録画などの石炭関連遺産、英彦山などの豊かな自然、上野焼に代表される伝統工芸、農産物とそれを販売する直売所など、地域の人々が培ってきたさまざまな地域資源がございます。