10858件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

善光寺川については、豊川放水路との合流点から上流の約一・三キロメートルの区間で、現況の川幅を約七メートルから約十三メートルに拡幅するとともに、上流の二か所で合わせて約八万立方メートルの調節池整備する計画案としております。この計画案では、県立小坂井高校付近河道流下能力が、現況で毎秒約二十立方メートルであるのに対し、毎秒三十五立方メートルに増大します。

愛媛県議会 2023-01-27 令和 5年防災減災・エネルギー対策特別委員会( 1月27日)

グリーンイノベーション基金で今支援しようとしている案件については、30円をしっかり出していくことという目標を置いてもらっておりますので、そのサプライチェーンについては30円というところまで到達する見込みでございますけれども、なかなかサプライチェーンごとに、特に輸入してくるものについては、上流側の水素の製造のコストがばらばらなこともございまして、一律で30円まで持ってくるのが難しい状況でもございます。

宮城県議会 2023-01-20 01月20日-01号

佐藤仁一委員  いろいろと大切なことが網羅されていますけれども、集水域の問題について、市街地上流部からの問題と地域的に環境が変わってまいります。その中で、大崎地方に限らず宮城県全域ですが、農業用水河川における構造物との関係が、長い歴史の中で、稲作文化の中で、並行して整備されてきております。そのような関係からいくと、上流部における農業用水の堰が大雨になるとどうしても崩れてくると。

福岡県議会 2023-01-10 令和5年 建築都市委員会 本文 開催日: 2023-01-10

一件目の宝満川上流流域下水道事業についてでございます。この事業は、前回の再評価実施後十年間が経過していることから、再評価を実施したものでございます。  二件目の都市計画道路那珂川宇美線についてでございます。この事業は、事業期間を三年間延伸することから、再評価を実施したものでございます。  三件目の都市計画道路中央団地川宮線その他一路線についてでございます。

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

吉野川水系流域治水プロジェクトは日本一の暴れ川から命と資産を守る流域治水対策とうたわれており、令和元年東日本台風では各地で戦後最大を超える洪水により甚大な被害が発生したことを踏まえ、吉野川水系においても、岩津下流の扇状地への拡散型の氾濫岩津上流川沿いの貯留型の氾濫が発生する水害特性に対して事前防災対策を進める必要があることから、河川整備支流氾濫対策として農業用ため池の活用や吉野川氾濫対策としての

福島県議会 2022-12-13 12月13日-一般質問及び質疑(一般)-04号

中でも、特に乙字ケ滝上流の鏡石、矢吹両町と玉川村にまたがる、地形的にも蛇行して氾濫が起きやすいこの3か所の遊水地群整備は、下流の須賀川市や郡山市、本宮市などの過去に甚大だった被害を軽減することができるようになるため、このプロジェクト全体に与える効果も大変大きいものと考えております。 

千葉県議会 2022-12-13 令和4年_県土整備常任委員会(第1号) 本文 2022.12.13

小中川につきましては、JR外房線から上流池田橋までの900メートル区間、これにつきまして、河道断面拡大のための護岸工掘削工を実施しているところでございます。これまで50メートルの護岸が完成いたしまして、現在は110メートルの護岸工事を実施しておりまして、これにつきましては今年度完成する予定で進めているところでございます。

高知県議会 2022-12-13 12月13日-03号

平成26年に再着手した柳瀬川の河川改修は、全体の延長約6キロメートルを7区間に分割し、現在仁淀川との合流点から上流へ900メートルの区間事業を実施しております。この区間では、これまで右岸側用地買収を進め、工事に必要な用地全145筆のうち142筆の買収が完了いたしました。来年度からは右岸側での掘削工事に着手するよう、年度内に工事車両が進入するための仮設道路設置工事を発注する予定でございます。

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

最近では、平成24年7月の熊本広域水害を契機に、上流部の阿蘇黒川区間遊水地整備下流部熊本区間河道掘削など、激甚災害対策特別緊急事業による大規模な河川改修が行われました。 しかし、穀倉地帯が広がる中流部の菊陽町・大津町区間は、昔から農業用水のために築造されてきた固定堰治水上のボトルネックとなっておるなど、下流部に比べ整備が遅れております。 

熊本県議会 2022-12-09 12月09日-03号

そこでは、ダム上流部が大雨時に水没した場合、一部の植物が枯死したり、枯れてしまったり、貝類など移動能力の低い動物個体が死滅したりするという可能性、さらに固有種のクモや昆虫、コウモリが生息する五木村の九折瀬洞は、一時的に浸水して動物生息環境が変化し、個体が死滅するという可能性ダムサイトでは、放流設備整備に伴い、アユなどの移動経路が変化する可能性ダム下流については、水質の変化でヤマセミやカワセミ

新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号

一方、関屋分水は信濃川の上流から運ばれてくる土砂によって新潟港の水深が浅くなり、船の往来が難しかったため建設が検討され、新潟市の治水対策として長さ約1.7キロメートルが建設されました。 大河津分水路関屋分水路建設は、越後平野を乾田化し、日本有数穀倉地帯としたほか、新たな市街地を創出するなど、地域発展の礎となりました。

群馬県議会 2022-12-09 令和 4年第3回定例会地域活性化・魅力発信に関する特別委員会-12月09日-01号

さらに、自転車道上流に延伸し、八ッ場ダムまで、また水源県なので利根川の源流域までつなげて、川上から川下まで、源流から海までつながる、そんなサイクルルートを是非とも完成していただきたい。このことは指定とは別にお願いしておきたい。  次に、東吾妻町のドライブインを改修して上毛かるた館整備された。上毛かるたのPRとして魅力的な施設だが、こうした取組を承知しているか。

奈良県議会 2022-12-09 12月09日-05号

さらに、現在、小瀬地区内の上流の壱分町において、大きな開発が計画されており、この開発が進めば、当然、竜田川表面水が流れ、少なからず影響があるものと思われます。 今年も集中豪雨時には、近鉄南生駒駅前小瀬地区において、竜田川はあふれんばかりでございました。この小瀬地区は、これまでも度々浸水による被害を経験しており、近隣住民の方は大雨のたびに不安を抱えるのが実情でございます。 

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

昭和初期の話ですが、我が家の細川の祖父母は、集落を流れる川の上流で腸チフスが発生し、そこからの伝播で夫婦とも発病、祖父が亡くなり祖母が辛うじて生き延びたと聞いていますので、注意を要するほどのふんが水路にあると聞くと、ついその話を思い出します。  現代は水路河川の水をそのまま生活水にしているわけではありませんが、油断はなりません。

熊本県議会 2022-12-08 12月08日-02号

改めて申し上げますが、ダム建設されても、その上流に位置する五木村にとって、治水上の恩恵は全くありません。全て下流域のためのダム建設であります。造ると言ったり、造らないと言ったり、そしてまた造る。極端に言うと、五木村にとっては、どちらでもよいから早く決めてくれという思いが強いのではないでしょうか。 

新潟県議会 2022-12-08 12月08日-代表質問-02号

土石流で大きな被害を受け、全36世帯に避難指示が出た村上市の小岩内地区では、集落上流砂防ダム流木がたまり、県では流木の撤去を11月末までに完了し、その後、ダムかさ上げ工事を行うと先月報道されております。 住民避難生活が続いている状況であり、早く住民が元の暮らしに戻れるよう工事を進める必要があると考えますが、対策の現状と今後の見通しについてお伺いをいたします。 

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

県内の天竜川流域では、国、県、市町村が実施すべき対策の全体像を天竜川上流流域治水プロジェクトとして取りまとめ、関係者が一体となって流域治水対策を推進しております。  例えば、諏訪地域では、氾濫を防ぐ対策として、過去に浸水被害等が発生した新川や鴨池川などの河川改修工事防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策予算などを最大限活用し重点的に進めております。