鹿児島県議会 2019-06-18 2019-06-18 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文
また、その豊かな水量が、上水道の原水として長く市民の生活を支えてきた川でもあります。 しかし、平成五年に発生した八・六水害では四十八名の市民の命を奪いました。その後、激特指定を受けた復旧工事において整備がなされてきました。しかし、上流部郡山地区においては未改良部分も残り、その整備が強く望まれています。 そこでお伺いいたします。
また、その豊かな水量が、上水道の原水として長く市民の生活を支えてきた川でもあります。 しかし、平成五年に発生した八・六水害では四十八名の市民の命を奪いました。その後、激特指定を受けた復旧工事において整備がなされてきました。しかし、上流部郡山地区においては未改良部分も残り、その整備が強く望まれています。 そこでお伺いいたします。
地域振興策につきましては、地元の要望等を踏まえ、これまで、エコパークかごしま周辺の道路や河川、上水道の整備などを進めてきております。 このうち、搬入道路については、これまでに約一千八百メートルの改良を終えており、未整備区間の約百メートルにつきましては、今年度、まずは必要な測量設計を行うこととしており、その上で工事に着手したいと考えております。
「工業用水使用事業所の新規獲得に向け、どのような取り組みを行ったか」との質疑があり、「工業用水道本管から百メートル以内に立地する事業所を中心に戸別訪問し、上水道と比較した場合の工業用水の優位性などを説明する取り組みや企業誘致部門等から受けた企業動向に係る情報をもとに訪問活動などを行った」との答弁がありました。
62 ◯神宮司道路建設課長 トンネルの坑口から一・五キロ離れたところに、高尾野川の公共用水域観測基準点、桜橋というのと、あと、七キロ離れたところに出水市の上水道の水源等もございます。この箇所において、影響がないということを確認しております。
また、水につきましては、大島病院では上水道と地下水から受水しており、常時二百四トンを貯水しておりますが、断水時には地下水を活用することにより、水不足になることはないと考えております。 一方、薩南病院は百二十トンを貯水しておりますが、一日約七十五トンの水を使用しており、平常時の使い方では一・五日で消費してしまうことになります。
「上水道と比較した場合の工業用水のメリットを打ち出して、企業へ積極的に営業活動をするべきではないか」との質疑があり、「今後は、セールスポイントを具体的に示しながら、新規獲得の取り組み・営業活動を行っていきたい。厳しい決算の状況を踏まえ、今まで以上に取り組みを強化してまいりたい」との答弁がありました。
整備に当たって、県は、地域振興策として、薩摩川内市と連携して道路整備や河川改修、簡易水道の上水道への切りかえ整備などを実施し、関係自治会住民の方の理解に努めながら、工事を進めてきております。現在は、運営主体である公益財団法人鹿児島県環境整備公社を中心に、安心・安全を第一とした施設の運営に取り組んでおります。 そこでお尋ねいたします。
それからあと、目に見える観光ももちろんなんですけれども、そういったのもすばらしいと思うんですけれども、目に見えない世界、例えば下水道とか上水道とかそういったところのツアーというか、そういったものも一つの大きな観光になるんじゃないかなと感じるんですけれども、観光を行う上で、そういった公共工事ですとか農業関係の施設のツアーですとか、そういった取り組みというのは行われているのでしょうか。
148 ◯まつざき委員 それは石播用地に工業用水道を引くということで、万之瀬川から水を引くと、鹿児島市の上水道を万之瀬川に一部切りかえるということで万之瀬川導水事業というのがつくられたんですが、その関係があって安定的に水を供給するためにこういう基金がつくられたというふうな理解でいいんですか。
また、簡易水道から上水道への水道水源の切りかえ工事及び処分場までの上水道整備については、本年十月に完了しているところでございます。 今後とも、施設周辺の方々のよりよい生活環境の整備や地域活性化につながる施策の円滑な実施に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、管理型処分場に係る住民理解の現状についてでございます。
先般七月に、環境厚生委員会が処分場整備地の行政視察を行いましたが、整備については、県環境整備公社が安心・安全を第一に丁寧な施工を行っており、また、地域振興策についても、県は、薩摩川内市と連携して、道路整備や河川改修、簡易水道の上水道への切りかえ整備などを実施し、関係自治会住民の方の理解に努めながら工事を進めているようであります。
また、簡易水道の上水道への切りかえにつきましては、薩摩川内市に実施していただいておりますが、三月二十七日に水道水源の切りかえを完了したところでございます。
整備に当たり、県は、平成二十年六月に本県議会で示した附帯決議に留意して対応しており、地域振興策については、薩摩川内市と連携して、道路整備や河川改修、簡易水道の上水道への切りかえ整備などを実施しているとのことで、関係自治会住民の方の理解に努めながら工事を進めているようであります。
また、簡易水道の上水道への切りかえにつきましては、薩摩川内市に実施していただいておりますが、昨年十一月から県道百次木場茶屋線への配水管の敷設工事等を行っているところでございまして、今月末には、水源切りかえが行われる予定でございます。
そのほとんどは地下水を利用した上水道を利用しております。安心・安全を求めるのは当たり前の権利であります。未来にわたっての安全性の担保と、そのことに対する説明責任をしっかり果たしていただきたい。また、巨額の県費を投入しており、これ以上の血税の追加は許されないことを述べておきます。 建設業の担い手育成についてでありますが、国が設計労務単価を引き上げても、それが労働者に反映しなければ意味がありません。
また、地域振興策については、薩摩川内市と連携して、道路整備や河川改修、簡易水道の上水道への切りかえ整備などを実施しているとのことで、関係自治会住民の方々の理解に努めながら、工事を進めているようであります。
なお、簡易水道の上水道への切りかえにつきましては、薩摩川内市に実施していただいておりますが、県道百次木場茶屋線への配水管の敷設工事及び木場茶屋水源の改修工事が先月から行われているところでございます。
なお、簡易水道の上水道への切りかえにつきましては、薩摩川内市に実施していただいておりますが、県道百次木場茶屋線への配水管の敷設工事が来月から、木場茶屋水源の改修工事が十一月から行われる予定でございます。
収入の第一目工事負担金は、七千三百万円の増額を計上しておりますが、これは、上水道事業を実施しています鹿児島市との万之瀬川共同施設の制御機器等の更新に係る実施設計費の県負担相当額三百万円を鹿児島臨海環境整備基金から受け入れるものでございます。
また、簡易水道の上水道への切りかえにつきましては、薩摩川内市に実施していただいておりますが、水源の切りかえ等が今月から行われる予定でございます。