29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知県議会 2020-12-15 12月15日-02号

その内容について具体的に申し上げますと、住民方々不安解消のための取組としては、長竹川の増水対策上水道整備などを進めてまいります。また、国道33号の交通安全対策について、沿線自治体とも連携し国への要望活動を行ってまいります。 地域振興策としましては、県道岩目地西佐川停車場線整備や急傾斜地の崩壊対策のほか、公民館や道の駅の整備など、住民方々の御意向を踏まえた各種の事業を盛り込んでおります。

高知県議会 2020-09-30 09月30日-02号

山間奈路地区では上水道がなくて、谷川から水を引いて使っているということですけれども、地域皆さんも高齢化してきて危険だし、そして年間を通じての維持管理が大変になってきているんだという本当に切実な訴えでした。そして、田舎に移住したいという声もあったけれども、水の問題がネックになって移住を諦めたと、断念をされたという事例も話されました。 

高知県議会 2020-03-10 03月10日-07号

一昨年7月に発生した西日本豪雨、このとき広島県のあるエリア上水道配水管が破損し、そのエリア災害拠点病院も含む地域全体が断水になり、本来1日140トンを必要とするところを45トンまで切り詰めて病院運営維持しておりましたが、いよいよ限界となった病院は、隣接の自治体給水支援をお願いしましたが、依頼を受けた自治体は、おたくにだけ供給することはできないと断られたそうです。

高知県議会 2020-02-20 02月20日-01号

来年度は、施設本体実施設計に取り組むとともに、上水道整備への支援を初めとする周辺安全対策をさらに進めます。あわせて、地域振興策についても佐川町と協議を重ね、最終案の取りまとめを行いたいと考えております。 引き続き、管理型産業廃棄物最終処分場整備に向け、佐川町、佐川町議会加茂地区皆様の御理解と御協力を賜りながら、着実かつ丁寧に取り組みを進めてまいります。 

高知県議会 2019-09-27 09月27日-03号

今月8日及び11日に加茂地区皆様を対象として開催した説明会では、6月議会で関連予算としてお認めいただいた、測量、地質調査基本設計などといった施設整備に向けた取り組みや、長竹川の増水対策上水道整備への支援進入道路の再検討などといった周辺安全対策取り組みについて、それぞれの実施内容やスケジュールなどを詳しく御説明させていただいたところです。

高知県議会 2019-06-19 06月19日-02号

第15号議案は、新たな管理型産業廃棄物最終処分場に関しまして、佐川加茂における地質調査基本設計長竹川の増水対策上水道整備への支援などの実施に要する経費として、総額1億9,800万円余り歳入歳出予算補正並びに総額6,700万円余り債務負担行為の追加に関する一般会計補正予算を提案しようとするものであります。 

高知県議会 2019-03-05 03月05日-05号

また、奈路小学校は、南国市で唯一上水道が普及していない学校でもあります。現在空き家を活用し移住者を呼び込もうとするが、上水道が通っていないためなかなか入居者が見つからない、このままでは学校の存続も集落維持も難しいといった声もお聞きします。 学校にしても上水道にしても、一義的には基礎自治体が克服する課題かもしれませんが、今回あえて県議会で取り上げさせていただきました。

高知県議会 2018-12-11 12月11日-02号

私もかつて調査をさせていただいた千葉県浦安市で、液状化被害対応に当たった当時の松崎秀樹前市長が先日来高し、液状化高知でも起こるとして、全国被害家屋のうちの3分の1に当たる約8,700棟の住宅浦安市に集中していたことや、マンホールや100トン級の耐震性貯水槽が地上にせり上がり、住宅が土砂に埋もれたこと、下水道管が壊滅的な被害を受けたためトイレ使用ができなくなったこと、ガスが11日後で上水道が27

高知県議会 2016-10-07 10月07日-05号

もちろんこの地区上水道管路整備が進み、各家庭でつなぎ込みをすれば何の問題もございません。回答率は35%、およそ3分の1の方々上水道の切りかえを前向きに考えておられます。 私は、これらのことから、同地区周辺環境整備を見据えたときに、早急に何らかの手法で住民現状説明をし、そして上水道への移行を促すべきであると考えております。

高知県議会 2016-06-13 06月13日-02号

国は簡易水道事業上水道事業に統合するため、2016年度末を制度財政上の期限とし、全国自治体にその統合完了を促しています。しかし、統合することで簡易水道に対する元利償還にかかわる交付税措置のうち給水人口算定分がなくなるなど、国からの財政措置が大きく減少することが各地で大きな問題となっています。 人口減節水意識の広がりもあり、上水道事業経営は厳しくなっています。

高知県議会 2016-03-03 03月03日-04号

平成25年度版の「高知県の水道」を見ますと、上水道事業において、給水人口2万人未満の事業数が72%に達するとともに、簡易水道事業では、給水人口1,000人に満たない事業数が84%を超え、困難な経営を強いられる小規模事業が数多く存在することがわかります。人口減少とともに給水人口が減少する中で、水道管耐震化など地震対策も急がなければなりません。 

高知県議会 2014-12-15 12月15日-02号

県はこのことについて、先ほど申し上げました地方分権改革に関する提案募集に対し、上水道施設耐震化にかかわる国庫補助メニュー採択基準資本単価要件があることから、本県全ての上水道事業体基準をクリアできずに国庫補助を受けられず、耐震化が進んでいないことを挙げ、制度改正を提案しておりますが、対応不可となっております。 

高知県議会 2014-09-30 09月30日-02号

現在の鏡ダム操作規則は、限られたダム容量の中で、ダムに水を貯留して上水道などに安定供給する利水と、空き容量を確保して洪水を調整する治水の相反する2つの目的を達成するために定められています。その中で、ダム水位については、夏場は洪水に備えて低く、また冬場は渇水に備えて高く設定しています。 現在の鏡ダム操作規則は、ダムへの最大流入量を毎秒1,450トンとする計画に基づいて定めています。

高知県議会 2013-06-19 06月19日-02号

また、上水道については、基幹管路耐震管への布設替え耐震継ぎ手設置を行っており、都市ガスについては、近年、管路の周りを砕石で敷き詰め、液状化しにくい対策をしていると聞いております。 なお、発災後のライフライン復旧・復興の取り組みについては、危機管理部管理者間の連携を深めるため、ライフライン協議会を立ち上げるよう取り組んでいるところです。 

高知県議会 2012-02-28 02月28日-02号

これが、「互助精神 上水道守る」ということで簡易給水のことが書かれておりますが、これは集落ごと管理運営をしておりまして、維持集落皆さん、そして料金も集落皆さんが設定をするという仕組みであります。これで非常に好評なんですが、ここにもまた今課題がありまして、これは後ほど質問で触れさせていただきます。 次に、林業でありますが、これが大豊町が作成、試算したモデルであります。

高知県議会 2010-03-04 03月04日-04号

下流水位が下がってから実施する管理型のダムに切りかえること、第2に全く使われていない農業用水などの利水については貯水をせず、治水容量に切りかえること、第3に堤防が破堤しない強度に改修すること、第4に下流域中筋川ダム完成後もふえている農地放棄地に遊水池を建設し、ツルの越冬地に向けた整備をすること、第5に、ダムの影響を受ける内水域には、国の事業として国の責任で排水ポンプ設置をすること、さらに四万十市の上水道

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