134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2020-12-01 令和 2年第372回定例会(第2号12月 1日)

一方、ダムは、上水道農業工業用水などの貴重な水源にもなっており、利水のための水を放流する事前放流に御協力いただいた利水者の皆様に感謝申し上げます。また、国や県などのダム管理者事前放流を行う際には、治水利水両面に配慮した弾力的かつ効果的な運用をお願いするとともに、この取組により、流域住民の方々の安全・安心が一層向上することを期待しております。  そこで、お伺いします。  

愛媛県議会 2020-10-22 令和 2年少子高齢化・人口減少対策特別委員会(10月22日)

というのは、水道法というのがありまして、水道といったら上水道簡易水道があります。そして、水道法の非適用ということで、飲料水供給施設人口が100人以下の小規模な施設、また、県条例水道というのは、50人以上の者に非飲料水を供給する施設などがあるわけです。大きな意味で上水道の話をすると、上水道も70市町村あったら、少なくとも70以上の団体があったわけですよね。

愛媛県議会 2020-10-02 令和 2年経済企業委員会(10月 2日)

○(明比昭治委員) 上水道工業用水道配水管施設老朽化して漏水が発生し、道路が陥没して事故が起こることがよくあります。埋設してからかなりの年数がたっていますが、設備長寿命化更新必要性をどのように判断しているんでしょうか。  また、施設耐震化についても考えていかなければならないと思いますが、松山・松前、今治、西条、それぞれの地区工業用水道でどのような計画なのかお聞かせいただけますか。

愛媛県議会 2020-07-02 令和 2年建設委員会( 7月 2日)

ダム貯水容量には大きく区分しますと洪水を調節する治水容量と、上水道発電工業用水などの利水容量がございます。これまで治水容量部分を使って、大雨の場合に洪水を調節しておりましたが、この容量を上回る降雨が予想される場合に、事前利水容量部分の一部を放流することで、より多くの空き容量を確保して備えるという取組の内容です。  

愛媛県議会 2020-03-03 令和 2年第367回定例会(第4号 3月 3日)

その今治地区工業用水道基幹施設である小泉浄水場は、県が運営をする工業用水道今治市が運営をする上水道共同施設として、昭和46年度から運営をされてきました。しかし、今治市は、小泉浄水場老朽化などを理由として、今治市単独で高橋浄水場への移転整備計画し、平成29年度に着工、令和3年度末に移転完了予定で工事が進んでおります。  

愛媛県議会 2019-12-06 令和元年経済企業委員会(12月 6日)

しかしながら、市町村合併によりまして事業範囲今治市内で完結し、財政力も当時に比べて強くなっている中で、県が運営するという必要性が薄れておりますほか、市によります水の総合的なマネジメントを行うためにも、上水道工業用水道を市で一体的に管理する方が効率的であるということから、市と譲渡に関する協議を進めておるというところでございます。

愛媛県議会 2019-11-29 令和元年第366回定例会(第3号11月29日)

本県でも、昨年7月の豪雨災害により、宇和島吉田町や三間町で上水道復旧に時間を要したことからも、水道重要性を改めて認識させられたところです。  一方で、水道事業については、施設などの大量更新期の到来や人口減少に伴う水道料金収入の減収などにより、経営環境は厳しさを増しています。

愛媛県議会 2019-10-21 令和元年経済企業委員会(10月21日)

では、最後にちょっと水道のことについてお伺いしたいんですけれども、私の記憶が間違っていなければ、県立中央病院地下水をくみ上げるようなシステムも入っていたと思うんですけれども、上水道が供給されないような災害になったときに、供給されるまでの間、非常用発電機と同じような発想で、何とかその場をやりくりするための設備等はあるのでしょうか。

愛媛県議会 2019-09-30 令和元年環境保健福祉委員会( 9月30日)

愛媛県は、各地に公営企業局関係上水道があって、簡易水道があると思うのですけれども、今の愛媛県の現状簡易水道現状等を教えていただければと思います。 ○(環境政策課長) 本県におきます水道状況でございますが、簡易水道状況ということでよろしいですか。  簡易水道におきましては、現在、県内におきまして、12自治体におきまして103施設所有しているところでございます。

愛媛県議会 2019-03-08 平成31年経済企業委員会( 3月 8日)

まず、収益的収入につきまして、営業収益16億533万8,000円は、給水収益今治上水道からの受託管理収益でございます。  営業外収益8,389万9,000円は、児童手当支給に対する一般会計からの負担金長期前受金戻入等でございます。  附帯事業収益2,901万6,000円は、土地造成事業土地リース料収入等でございます。  

愛媛県議会 2018-12-05 平成30年第360回定例会(第2号12月 5日)

今後とも、県では、砂防堰堤整備土砂災害警戒区域指定等を積極的に進めるとともに、7月豪雨災害の教訓を踏まえ、上水道電力施設、JRなどライフラインの保全も視野に入れたハード・ソフト両面からの土砂災害対策を推進し、県民の安全・安心の確保に努めてまいりたいと思います。  次に、高速道路南予延伸、4車線化についての御質問でございます。  

愛媛県議会 2018-10-29 平成30年決算特別委員会(10月29日)

○(総務課長) 現在、県の今治地区工業用水道主要施設今治市の上水道施設共有となっている部分がございます。今治市が上水道につきまして、途中から分岐をしまして新しい浄水場をつくるという計画を進めております。ということは、将来的には、共有部分の財産をどうするのかという問題があることから、そのあたりについて今治市と協議を進めているところでございます。 ○(毛利修三委員長) よろしいですか。

愛媛県議会 2018-09-27 平成30年第359回定例会(第6号 9月27日)

そのほか、上水道や下水道公共交通の分野などでも、県として広域化等の観点から積極的に関与し、引き続き市町との連携に努めることとしております。  以上でございます。 ○(三好伊佐夫教育長) 議長 ○(鈴木俊広議長) 三好教育長   〔三好伊佐夫教育長登壇〕 ○(三好伊佐夫教育長) 保育士離職防止に関する御質問のうち、県総合教育センターで実施している研修の対象者についてお答えいたします。  

愛媛県議会 2018-08-03 平成30年建設委員会( 8月 3日)

7月30日時点ですが、人的被害については、亡くなられた方が26名、いまだに安否の確認ができない方が2名となっており、家屋の被害は全壊186戸、床上浸水3,999戸を初め、6市で418名の方が避難所での不便な生活を余儀なくされており、宇和島市の4,834戸では現在も上水道復旧していないなど、甚大な被害が生じております。  資料の7ページをお開きください。  

愛媛県議会 2018-03-14 平成30年経済企業委員会( 3月14日)

まず、収益的収入について、営業収益17億4,220万6,000円は、給水収益今治上水道からの受託管理収益でございます。  営業外収益8,339万5,000円は、児童手当支給に対する一般会計からの負担金長期前受金戻入等でございます。  附帯事業収益2,901万6,000円は、土地造成事業土地リース料収入でございます。