24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山口県議会 2018-11-01 12月06日-05号

下水道上水道も完備されておりません。強く要望したいと思います。 さて、百五十年前の十一月二十五日は、三田尻小田港沖から討幕軍の第一陣が出陣した日であります。総督毛利親信右田毛利の十二代当主であり、参謀は楫取素彦、侍大将は山田顕義でした。毛利親信は四境戦争の折も石州口の総督であり、明治十一年にできました百十国立銀行、後の山口銀行の初代頭取となりました。山田顕義は、後の日本大学創始者です。 

山口県議会 2017-11-01 12月08日-06号

下水道上水道も完備されておりません。道路整備がなされれば、これらの地域生活は一変するのではないでしょうか。 現在のところ、道路延長の計画はないようですが、私は、ふるさと防府発展を心から願っております。少しでも前に進めていただきたいという思いを込めまして要望いたします。 二点目に、私は以前より、明治改元百五十年のことを一般質問で取り上げてまいりました。 

山口県議会 2015-09-01 10月02日-06号

また、水道事業者数については、二○一二年度末時点で二千百二十三事業であり、うち、上水道事業は千三百五十四事業給水人口五千人以下の簡易水道事業は七百六十九事業となっています。 水道事業は「原則として市町村が経営するもの」と水道法第六条で定められており、地方公共団体内部において地方公営企業を設けて、独立採算を前提とした特別会計で経営されています。 

山口県議会 2014-06-01 07月01日-03号

水循環基本法は、上水道厚生労働省下水道国土交通省農業用水は農林水産省などと水に関する施策の所管がばらばらな縦割り行政の弊害をなくそうと、内閣に水循環政策本部を設置し、水資源を一元的に管理・保全する体制を敷き、特に都道府県にまたがる河川流域水循環を総合的・一体的に管理することとなっています。 なぜこのような法律をつくる必要があったのでしょうか。

山口県議会 2013-09-01 09月24日-02号

慢性的な水不足が課題である周南地区工業用水の新たな水源として、光市が渇水時の予備水源として確保している中山川ダム上水道水利権工業用水に転用し、周南地区企業が使えるようにするというものでした。 新たに日量一万四千百トンの水が確保できる見通しで、平成三十二年四月給水開始を目標に約三十五億円の事業費送水管整備等を行うとのことです。 

山口県議会 2011-02-01 03月02日-03号

このため、特に九州北部瀬戸内海沿岸東海地方を中心とした地域の各地で上水道の供給が困難となり、時間指定断水などの給水制限が実施され、影響は一千六百六十万人に及び、農作物の被害は一千四百九億円に達しました。 これまで、県では、洪水渇水などの水にかかわる諸課題に対し、治水利水等に重点を置いて各種の施設整備を進められてきました。 

山口県議会 2008-09-01 10月03日-06号

平成十八年八月の広島県営水道の隧道崩落事故平成十九年七月の中越沖地震では、工業用水道上水道送水が中断したことなどにより、企業生産活動住民生活に甚大な被害があったところでございます。 本県においては、周南地域の主要な工業用水道は、給水開始から約四十年以上経過しており、災害などの緊急時に対応した施設整備危機管理体制の確立が極めて重要であります。 

山口県議会 2004-02-01 03月04日-04号

このように、人口の急速な増加にもかかわらず上水道設備が整備されておらず、熊毛地区住民一万六千人余りは、地下水に頼って生活を余儀なくされております。したがって、団地が造成されるたびに争うようにしてボーリングをし、地下水をくみ上げた結果、熊毛地区では、水源の枯渇と水質の悪化で深刻な状況を呈しております。 

山口県議会 2002-12-01 12月10日-03号

宇部興産伊佐セメント工場で十二月六日朝、廃液漏れ事故が発生し、流域環境のみならず、山陽町の上水道企業局工業用水道にも大きな影響を広げています。事故の概要及び関係機関の対応についてお伺いし、私の一回目の質問とさせていただきます。(拍手) ○副議長(二木和夫君) 二井知事。    〔知事 二井関成君登壇〕 ◎知事(二井関成君) 久米議員の御質問にお答えいたします。 

山口県議会 2002-09-01 09月24日-02号

今日のダム建設目的は、既に上水道、工業用水道農業用水道といった利水事業は後景に退き、今、建設中の平瀬ダムを初め七ダムの大半も、「木屋川ダム嵩上げ事業」も洪水防止治水事業であります。 そもそも、ダムは三点の重大な課題を抱えていると思います。 一つに、上流から毎年押し出されてくる土砂が、ダム本体底部から堆積することです。堆積が進めば当然、貯水機能が減少し、やがて寿命が来ます。

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