福井県議会 2022-10-17 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-10-17
もう一方の上水道の関係は、単価を下げたけれども順調だと、こういう説明だったと思うのである。これは市町の買取りになっているから単純に利用が減ってもその原資に影響しないということがあるのだろう。
もう一方の上水道の関係は、単価を下げたけれども順調だと、こういう説明だったと思うのである。これは市町の買取りになっているから単純に利用が減ってもその原資に影響しないということがあるのだろう。
説明を聞いても、和歌山県で先日、紀の川に架かる上水道の水管が落ちたような事故が起きるかどうか分からない。減価償却するにしても耐用年数がどのぐらいか、耐震の措置はこれだけの費用をかけたのかといったことをうまく説明できるよう用語は統一してほしい。
上水道は引かれておらず、給水車により山頂公園まで水を運んでいる状況です。さらに、土産物売場も狭小で古く、観光客の購買意欲をそそる施設ではありません。 今後さらなる観光客の受入れのためには、レインボーラインを無料の県道とし、安全性の確保のため必要な改修や整備を行うとともに、観光地にふさわしいきめ細やかな維持管理を行うべきと考えますが、御所見を伺います。
また、その利水者が比較的多くて、治水のほか発電、上水道、工業用水道、かんがい用水といった関係者が多いので調整が少し難しいという部分も実態としてはある。
しかし、食事や飲み水など、健康的な生活を営む上での根源となる上水道が営利を目的とした民間に委ねられるという制度ができたことに、県民は非常に戸惑いと不安を覚えている。それは、水道料が値上がりするのでないかということである。そこへ行くのである。
福井市の場合だと、上水道の使った分だけ下水道という計算をしているけれども、これについては入りと出が違っているので、出をどうやって計算しているのか。
また、上水道については、各市町の基幹管路についてはより粘り強く壊れにくい鉄管──耐震継手ダクタイル鉄管というのですけれども、これを使用するなど、耐震対策を実施しているところでございます。 最後に、交通安全関連で、磨耗、破損した交通安全施設、早急な対応が必要で、予算を十分確保しなければという御質問でございます。
5 ◯山岸委員 我々の生活水である上水道は市町が運営しており、市町ごとに単価にばらつきがある。これも仕方のないことかと今日まで理解せざるを得なかった。水の源である大野市が一番高く、できれば同じ単価にしてほしいと思うが、資本が入っているため、一緒にはならない。
それで、なりふり構わず内陸型の企業誘致をし、今は臨海土地造成会計も下水道会計も上水道会計も黒字である。既に死去してしまったが、中川知事は残念な思いをしただろうと思う。これほどまでになった今、何をすべきかということである。 造成してから40年ほどたっているが、いまだに約束事の道路ができていない。
また、これまで整備してきた上水道、道路、都市機能が必ずしも有効に利用されていない場合がある一方で、こうした都市機能を新たに郊外部に整備しなければならない地域があるなど、インフラ整備の不合理が生じている。
また、我が国のカキの収穫量の80%以上は貝殻の重量ですが、一部は肥料、飼料、土壌改良資材、上水道ろ過資材、健康食品、化粧用素材などとして利用されております。しかしながら、大部分は養殖場の近くの海浜にうずたかく積まれていたり、粉砕されて産業廃棄物として廃棄されていますが、この貝殻の有効活用に取り組めば新たな産業化も視野に入り、地域の活性化も期待できるものと考えております。
土木工事費については、県の類似工事や福井市の試算を参考にして、敷地造成のほか、上水道、調整池設置などを含めて約1.5億円である。これは県や市が発注することから、それぞれの単価を用いて試算している。
このほか、それと同時並行で、駐車場の下の下水管と上水道管が、今回の浜崖で少し破損したので、福井市は、下水道、上水道、駐車場の災害復旧を行い、その上を砂で埋め戻し、舗装も終わったということである。
要するに、上水道の需要がそれほど高くないという話を地元から聞いているが、どう考えているのか。
それから、浄化センターについては、当初から、全国的にも極めてまれな工業地帯での設置であり、特殊性があるが、今、世界的に言っても上水道事業を民間企業が行うような動きがあるので、指摘のように、これから安心して任せられる民間企業が出てくれば──当然競争する中で、福井県企業公社が選択されるかどうかということはあるが、十分検討していきたい。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕 95 ◯谷口委員 まず、産業労働部の公営企業会計決算資料2ページ、上水道事業の日野川地区水道用水供給事業であるが、はじめの供給量3万7,000トンが最終的に4万5,000か5
先日の越前市の宮本議員の一般質問にもあったが、日野川水系の上水道の水価の見直しについてである。隣の石川県の谷本知事が、たしか6月議会で、県民の家計負担を軽減する観点から、水道会計の累積赤字の解消を待つことなく、7月から水道料金を20円引き下げると表明したという報道があった。それに従って条例改正が行われたとのことであった。
それから、日野川地区の水道用水供給事業でありますが、越前市を初めとする3市2町を対象に、上水道として段階的に給水量を増加させていることといたしまして、平成18年の年末から一部供給を始めております。 その際には、給水設備がすべて整備された全量給水が可能となる時点で、改めて料金を見直すこととし、現行料金1立米当たり113円と定めております。
電力や上水道など関連インフラの整備も含めて特色ある福井県らしいインセンティブを用意し、企業誘致の戦略を構築していく必要があると考えますが、知事の所見をお伺いしたいと思います。 また、私は以前から、本県にはマーケティング学科が必要と訴えてきました。
上水道、下水道の料金について、各市町は、工事費は別として、同じ金額で一元化するという方向に進んでいると思う。県はいつまでたっても、起因が違うから値段が違うというような方向性をとっている。お金のことであれば当然そうだと思うのだが、県民にとっては、なぜ地域によって高い水道代を払わなければならないという思いがあると思う。将来的に一元化という考えがあるのか。 それから、関連でもう一つ聞く。