229件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2021-09-01 09月10日-04号

公営企業法事業の範囲という中で六つか七つ事業があり、上水道工業用水などがあるんですけれども、下水道事業というのは公営企業法事業の範疇にはもともとは入っていなかったんです。それを平成三十一年二月定例会公営企業法第二条第三項を使って条例で制定して、四月から実施と。その結果、所管替えも行い県知事部局から全部企業局に移動させたわけです。実際は企業局知事部局だと私は思うんだけれども。

宮城県議会 2021-06-01 07月05日-07号

下水道コンセッションによる民営化は浜松市などの前例がありますが、上水道日本で初めて宮城県で導入されようとしています。二広域水道だけでも大変なことですが、四流域下水道に三工業用水事業まで加えた三分野九事業会計運営権一括売却は前代未聞の危険な企てと言えます。しかも、優先交渉権者メタウォーターヴェオリア・ジェネッツ株式会社オリックス株式会社などの十社が選定されたのが今年三月です。

宮城県議会 2021-02-19 02月25日-03号

次に、下水道放流水質及び上水道水質基準についての御質問にお答えいたします。 みやぎ型管理運営方式における水質基準については、上水道、下水道とも法令等で義務づけられている水質基準に加え県基準設定も現在と変わらないことから、一切緩和するものではなく、これまでどおり良好な水質を確保していくよう運営権者に求めているところであります。 以上でございます。 ○議長(石川光次郎君) 十一番福島かずえ君。

宮城県議会 2021-02-01 02月16日-01号

官民連携による上水道、工業用水道下水道の三事業を一体的に管理運営するみやぎ型管理運営方式については、昨年末までに競争的対話を終え今年度中に優先交渉権者を決定し令和四年度の事業開始に向け着実に手続を進めてまいります。 仙台空港の運用時間の二十四時間化については、地元との協議が整い、先日、名取市及び岩沼市と覚書を取り交わしたところであります。

宮城県議会 2021-02-01 03月02日-05号

仙台市を中心に本県人口増加を見込んで、七ヶ宿の安心安全でおいしい水を活用するためのダム建設上水道事業のみならず、現在でも下流域治水対策としての役割を果たしております。しかしながら、本県人口は二〇〇三年をピークに減少に転じ、人口減少節水型社会への移行と相まって、県をはじめ市町村上水道事業は厳しい環境になっております。 

宮城県議会 2020-06-01 06月25日-05号

官民連携による上水道、工業用水道下水道を一体的に管理するみやぎ型管理運営方式については、今月中旬から三事業体対象競争的対話に着手なされました。この事業は、PFI法第十六条の規定に基づいた運営権設定対象施設に関わる運営等実施させる公共施設等運営事業であります。運営権対価ですが、十億円と消費税指定期日まで一括して県に支払うとあります。

宮城県議会 2020-02-27 03月03日-07号

日本共産党宮城会議員団代表質問三浦議員が「上水道水質検査は『抜き取り』で行うのか」とただしましたが、公営企業管理者は「『抜き打ち』で行う」と答弁を避けました。日本品質検査では必須である抜き取り検査を徹底させると約束ください。いかがでしょうか。 投資家と国家の紛争解決手続を定めたISD条項をめぐる問題についても伺います。

宮城県議会 2020-02-17 02月21日-03号

更に、上水道、工業用水道下水道の三事業に係る「みやぎ型管理運営方式」については、さき議会において実施方針に係る条例改正案が成立したところであり、今年度は、議員各位の御協力をいただきながら、創造的復興に向けた各施策を順調に進めることができたものと考えております。 一方で、昨年十月に発生した令和元年台風第十九号に伴う豪雨により、県内各地に甚大な被害が生じました。

宮城県議会 2019-11-01 12月06日-06号

そのような形をとるのかこの宮城方式のほうがいいのか、対比検討する機会を議会にも与えなければ、私はしっかりとした県民に対する説明、賛成であれ反対であれ、一議員として説明のできない状況の中で、提案を申し上げるのは、知事の意気込みはわかるけれども、ちょっと知事議会と車の両輪とは言いません、サイズは違ってもいいですから、その辺しっかりとした議会意見をも踏まえながら、また県民サイドでの上水道復旧地域に対

宮城県議会 2019-11-01 12月05日-05号

十一月十八日の会派への議案説明の際には、現行体制と同等というのは県基準のことであり、この県基準上水道だけでなく下水道にも適用されると説明されました。ここで言われている現行体制と同等、県基準とは、各流域下水道放流水水質に関しては、各流域下水道水質管理運営業務標準仕様書に定める管理目標値であるということでよろしいでしょうか。

宮城県議会 2019-11-01 11月26日-02号

上水道、工業用水道下水道事業の一体化につきましては、官民連携で運営するみやぎ型管理運営方式導入を目指し、九月に実施方針の素案を公表いたしました。また、パブリックコメント実施し、広く県民の皆様の意見を募集したほか、県内各地において出前講座実施するとともに、関係市町村に対しても事業詳細説明を行ってまいりました。