愛知県議会 2022-10-19 令和4年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-19
一方、1件当たり100万円を超えるような、屋上防水工事及び防球ネット工事といった一般修繕については、各学校からの要望に対し優先度の高い順に、該当校へ個別に予算を措置して執行している。また、金額が250万円を超えると本庁で執行している。 この一般修繕については、昨年度の状況、県立高校及び特別支援学校から要望のあった事案は1,060件、そのうち実施できた案件は385件である。
一方、1件当たり100万円を超えるような、屋上防水工事及び防球ネット工事といった一般修繕については、各学校からの要望に対し優先度の高い順に、該当校へ個別に予算を措置して執行している。また、金額が250万円を超えると本庁で執行している。 この一般修繕については、昨年度の状況、県立高校及び特別支援学校から要望のあった事案は1,060件、そのうち実施できた案件は385件である。
31: 【県営住宅管理室主幹(県営住宅)】 来年度予算案の維持修繕費を本年度予算と比較すると、県営住宅の入退去に伴う空き家の修繕、水漏れなどの緊急対応など小規模な修繕を実施するための一般修繕費は、本年度の約22億1,000万円に対し、来年度は約23億7,000万円を計上し、給水設備、エレベーター、電気設備改修などを実施するための計画修繕費は、本年度の約12億8,000
79: 【県営住宅管理室長】 県営住宅の入居者の住環境を整えるため、計画的な修繕により、住宅の適切な維持管理を行うことの重要性は十分認識しているが、平成8年の公営住宅法の改正による影響を受けて家賃収入が大幅に減少したことに伴い、維持修繕予算が削減され、住宅設備等の不具合に対応するための経費である一般修繕費を優先的に確保したため、外壁塗装等の予防的な対応が進まなかった
○(建築住宅課長) 県営住宅の一般修繕は、地方局で行っております。入札の傾向、特に入札不調自体に関しましては、ほかに比べて何かわからない状態です。
69: 【筒井タカヤ委員】 先ほど、修繕費全体の予算額の比較について答弁があったが、そのうち平成9年度及び本年度の一般修繕費・計画修繕費は、それぞれどのくらいの予算規模だったのか。
43: 【県営住宅管理室長】 県営住宅の修繕費は、入退去に伴う空き家修繕のほか、水漏れなどの緊急対応や小規模な修繕を実施する一般修繕費、外壁や手すりなどの共用部分を予防保全的に修繕する計画修繕費、汚水処理場やエレベーターなどの共同施設の保守点検のための保守管理費などがある。
138: 【県営住宅管理室主幹(県営住宅)】 本県では、玄関ドアの修繕はドアの開閉を制御するドアクローザーや丁番などが故障し、ドアの機能が損なわれた場合などは、一般修繕により県の負担で修繕しているが、個別の住戸のドアの塗り替えは、原則として入居者の負担としている。
89: 【県営住宅管理室主幹(県営住宅)】 県営住宅の修繕は、一般修繕と計画修繕に区分しており、平成29年度予算では、一般修繕22億円余、計画修繕は10億7,000万円余を計上している。
46: 【県営住宅管理室主幹(県営住宅)】 県営住宅の修繕は、入退去に伴う空き家修繕のほか、水漏れなどの緊急対応や小規模な修繕を実施する一般修繕、外壁や手すりなどの共用部分を予防保全的に修繕する計画修繕、その他保守管理等がある。
指定管理者が行う修繕の中には、入退去に伴う空き室修繕、それから設備機器等のふぐあいの修繕を行う一般修繕が含まれているところでございます。 以上でございます。 36 ◯井上祐輔委員=業者が行う日常の小規模な改善、修繕というところが少し曖昧な点があるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
給水設備の故障等による断水は、入居者の生活への支障が特に大きいことから、来年度は給水設備改修を計画修繕として取り組むこととし、その他の項目については、引き続き一般修繕で対応する。
県営住宅の修繕につきましては、退去に伴い実施する空き家修繕、外壁や手すり、給水設備などの共用部分を予防保全的に修繕する計画修繕、水漏れなどの緊急対応や階段の手すり設置などの小規模修繕を実施する一般修繕がございます。 玄関ドアにつきましても、ドアの開閉を制御するドアクローザーや丁番が破損するなど、生活に支障を来すような場合には、一般修繕により速やかに破損箇所の取りかえを行っております。
限られた財源の中で県営住宅の維持修繕を適切に実施するため、住宅設備等に不具合が生じた場合に、早期に対応するための経費である一般修繕費については優先的に確保した。
なお、指定管理者が行う修繕には、入退去に伴います空き室修繕、それから設備機器等のふぐあいの修繕を行います一般修繕が含まれておるところでございます。 以上でございます。
また、これらのほかに指定管理者が行います維持的な修繕といたしましては、入退去に伴います空き室修繕、それから日常点検やふぐあい箇所等の一般修繕、それから給水施設や汚水処理施設の維持管理、消防用設備や昇降機の点検などの保守点検がございます。 以上でございます。
このうち施設の老朽化に伴う修繕費用につきましては、過去5年間の施設の一般修繕工事の件数の増加の状況をもとに、平成24年度の決算額に対しまして2.6%の増額としております。
また、昨年度の主な指摘は、県営住宅の計画修繕について設備等は一般修繕にすべきとの御指摘をいただき、見直しをした。また、防災基地の備品の実地棚卸しをすべきとの御指摘については、現在見直し中である」との答弁がありました。
この結果、小規模な修繕、補修で対応できるものについては指定管理者の一般修繕の中で対応しております。 また、点検の結果、大規模な修繕が必要となった場合には、県のほうで直接予算を確保して工事を行っているところでございます。
それから、通常の維持修繕や保守管理は、指定管理者に委託して行っており、その内容につきましては、まず一点目が、入退去に伴います空き室修繕、それから二点目が日常点検や入居者からのふぐあい箇所が発生した場合の対応としましての一般修繕、三点目が量水器取りかえですとか、風呂釜取りかえとか、防水補修など、定例的な計画修繕、それから四点目が、給水設備ですとか、汚水処理施設、それから消防設備ですとか、昇降機等、そういったものの
その点で、管理代行ということを公社にしてもらうわけだから、この業務の範囲は限られるわけだけども、入居者の募集だとか、または一般修繕の要望に対する対応だとかあるわけだけども、なかなか公社のほうでの機能的な、機動的な取り組みができてないという現状が多々あるわけで、その点で、県のほうとして、公社に対してそういう管理に当たっての指導なり、助言なり、入居者との間で寄せられるトラブルが公社に行くものもあるんだけど