奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号
このワクチンの接種回数は、デジタル庁ワクチン接種記録システム(VRS)で、全国の接種状況が毎日発表されており、奈良県のワクチン接種状況グラフを重ね合わせると、見事に、新型コロナワクチンの接種回数が上がった時期に比例して死亡者数も上がっています。このことに私は大変驚いているわけであります。 そこで、医療政策局長にお伺いします。
このワクチンの接種回数は、デジタル庁ワクチン接種記録システム(VRS)で、全国の接種状況が毎日発表されており、奈良県のワクチン接種状況グラフを重ね合わせると、見事に、新型コロナワクチンの接種回数が上がった時期に比例して死亡者数も上がっています。このことに私は大変驚いているわけであります。 そこで、医療政策局長にお伺いします。
シミックホールディングスと契約をしておりましたデータの利活用につきましては、内容的にはシミックが保有するシステムを活用して予防接種を行った方々の長期的な管理等を行う予定でございましたが、この契約の締結時には国におけますワクチン接種記録システムが開発をされておりませんでしたので、こうした契約を行ったところですが、その後、国によるシステムが運用を開始したことで、この契約については実行する必要がなくなったもので
この新型コロナワクチンは、ワクチン接種記録システム、いわゆるVRSを利用して管理をされるということでしたが、このシステムの概要はどうなっているのでしょうか。
ワクチン接種記録システムの実績を見ますと、6月13日時点で、対象者約5万7,000人のうち約1万1,000人、約20%の子供が2回の接種を終了しているところです。
県内では、3月21日時点でワクチン接種記録システム、いわゆるVRSでの実績になりますが、約2,600名の方が1回目の接種を終了していらっしゃいます。
また、ワクチン接種記録システム(VRS)の登録が非常に大変だと聞くが、これがネックになっているのであれば制度を見直すように、県でできなければ国と打合せをして前に進めてもらうよう要望する。
なお、先ほど接種実績のほうを申し上げましたけれども、この接種実績につきましては、VRSというワクチン接種記録システムのほうで実績を把握しております。
土岐健康福祉部長 ワクチンの関係でございますが、ワクチン接種記録システムによりますと、本県の追加接種、3回目接種の接種率は、昨日現在で、県人口の約22.3%となっておりまして、全国が22.9%ということで、ほぼ全国平均並みかなというふうになっております。本県の場合、少し数字の出方として、週末にかけて数字が伸びていくところがありまして、現時点で追いついています。
11: 【ワクチン接種体制整備室長】 企業、大学等が実施した職域接種で1、2回目接種を受けていても、接種券が提出されていない場合は、ワクチン接種記録システムに接種記録が登録されないことになる。
市町村は、ワクチン接種記録システム(VRS)の接種情報を基に接種券を作成しますが、医療従事者等の接種時にはVRSの運用が本格化しておらず、未入力が多いという課題がありました。県では、いち早く市町村説明会を開催しVRSへの入力を働き掛けた結果、医療従事者等の未入力の課題は解消しました。また、七月末までに二回の接種が完了し、八か月後の来年三月までに追加接種を行う方のワクチン分配も決定しました。
また、三回目の接種に際しては、一度も接種していない人は対象から除く必要性があるほか、接種歴を登録するワクチン接種記録システムでは、一回目、二回目の接種後に転入してきた人については接種歴が確認できないなど、その準備に各自治体が苦慮されている中で、三回目の接種券の発送が進んでいると伺っております。
次に、ワクチン接種促進キャンペーン事業についてでございますが、国は社会経済活動の正常化に向けた取組として、ワクチン接種証明書をイベント参加の要件緩和などに活用することとしており、年内を目途にワクチン接種記録システムとマイナンバーカードの情報をひもづけ、証明書のデジタル化を目指すとしております。
3回目接種を行うためには、2回目接種完了から8か月以上経過した人の記録を予防接種台帳等から抽出する必要があるため、現在は、VRS(ワクチン接種記録システム)の登録データの精査などを市町村にお願いしている状況である。 ◆森昌彦 委員 3回目接種が円滑に進むよう、国及び市町村と連携しながら検討をお願いしたい。 ◆秋山健太郎 副委員長 県内のブレークスルー感染による感染者数はどうか。
市町村は今後、国のワクチン接種記録システム、VRSや予防接種台帳を確認し、2回目接種が終わり、一定期間が経過した人を抽出し、新しい様式の接種券を11月から発送する予定であり、追加接種用のファイザー製とモデルナ製のワクチンの医療機関への配送が、11月中に始まると伺っております。 県として、感染リスクの高い医療従事者などへの3回目接種を推進すべきと考えますが、課題と方針について伺います。
例えば、特別定額給付金におけるマイナポータルの活用であったり、新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA、ワクチン接種記録システム、デジタル証明書など、課題はあるものの、一定の効果を上げてきているのではないかと思います。さらに、テレワークやオープンデータの利活用に向けた環境整備も大きく進んでおり、コロナ禍は結果として行政のデジタル化を後押しすることにもつながっているのではないかと考えます。
接種済みの方のデータ管理にはワクチン接種記録システム、VRSというシステムが使用されているということですが、データがどのように管理され、共有されているのか、伺います。 二つ目、デルタ株の拡大により、12歳以下の罹患が増えています。学童等の感染は家庭にも当然影響を及ぼすことから、保育施設職員、学校教職員への速やかなワクチン接種は重要と思いますが、現状はどうなっているか、伺います。
今、話にあった職域接種についても再質問しますが、この職域接種については、住民票を置く自治体がまちまちとなる人たちを対象とすることから、接種を済ませた住民の情報を住民票のある自治体へ送るためのVRS、ワクチン接種記録システムの入力作業が必須です。しかし、全国的には職域接種実施者側でスムーズに作業が進行しておらず、自治体のワクチン接種業務の計画的実施について課題が生じていると指摘されています。
51: 【ワクチン接種体制整備室担当課長(ワクチン接種)】 ワクチン接種記録システムや副反応疑い報告の件数等を確認したところ、ファイザー社のワクチンについては、接種回数は550万52回、副反応が疑われる死亡例は21件、死亡例の接種回数に対する比率は100万回に対して3.8件であり、国よりも低くなっている。
また、そもそも各市町村の接種状況を把握するためのワクチン接種記録システム、いわゆるVRSについては、職域や大学でのワクチン接種の入力が遅れがちであることが指摘されてきたところです。その結果、職域、大学でのワクチン接種状況の把握が遅れ、県東や県南の自治体に比べ、都内への通勤・通学者が多い県北西部の自治体では、ワクチン接種率が実態より低く表れやすい状況が続いてまいりました。
◎健康医療部長(藤井睦子君) 府の接種状況については、ワクチン接種記録システム--VRSのデータによると、九月末時点で府民全人口の一回目接種率が六〇・二%、二回目接種率は五〇・九%となっています。これに医療従事者などや職域接種の実績を加味すると、お示しいただいた全国レベルとおおむね同水準の接種率になるものと考えています。