愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)
豚熱に関しましては、抗体検査によりワクチン接種等の免疫が付与されているかどうか確認するとともに、野生イノシシの遺伝子検査も実施するなど、県内侵入への監視体制を整備しております。 資料16ページをお願いします。 ここで、今シーズンの本県における高病原性鳥インフルエンザの発生予防対策について御説明いたします。
豚熱に関しましては、抗体検査によりワクチン接種等の免疫が付与されているかどうか確認するとともに、野生イノシシの遺伝子検査も実施するなど、県内侵入への監視体制を整備しております。 資料16ページをお願いします。 ここで、今シーズンの本県における高病原性鳥インフルエンザの発生予防対策について御説明いたします。
最近のことでいうと、高齢の方が、ワクチン接種の予約をLINEやインターネットでできないという、実際の問題が浮かび上がってくるだろうと非常に感じております。 その中で、通信基盤の整備が県内の課題で上がってくると皆さんも把握されていると思いますが、先ほどあったオンラインの会議や打合せは通信環境がそもそも前提であると。今、この議会のWi-Fiの速度を調べますと10Mbps上り下りで大変遅い。
このほか、伊方発電所2号機の廃止措置計画、性的マイノリティーに対する施策の充実、温室効果ガスの排出削減、新型コロナのワクチン接種の動向、医療機関における看護師確保状況などについても、論議があったことを付言いたします。 最後に、請願について申し上げます。 当委員会に付託されました請願2件については、願意を満たすことができないとして、不採択と決定いたしました。 以上で報告を終わります。
それともう一つ、テレビを見ていますと、ワクチンの開発がどんどん進んでいるということですが、ワクチンを保管するためにマイナス70℃以下の冷凍庫が要るのでメーカーが大変であるとの報道がありました。その一方で、先のこともいろいろ考えておかないといけないので、いずれはワクチン関係の対応も必要になってくるのではないかと思います。
国の指定した地域でワクチンを打ち出してから、発生自体は全般的に抑えられているんですが、感染につきましては、イノシシ等で若干広がりつつありますので、その対策については、県としても引き続き気を緩めることなく取り組んでまいりたいと考えております。
ワクチンができて新年度で終わればいいんですけれども、過去のスペイン風邪などでは3年続いているということです。監査の折にも申し上げましたけれども、ウィズコロナ、アフターコロナの戦略をしっかりつくらないと、いろんなことがもう変わってきていますから、本当に大変なことだと思います。もし、お考えがあれば、決算の場ですけれども、お聞かせ願いたいと思います。
そういう意味でいうと、非常に重要な取組ですし、例えば、季節性インフルエンザの発症そのものを抑えるということでいいますと、あしたからワクチンの接種が開始になると思いますけれども、国の方でも優先的に接種を呼びかけたりしておりますし、時期的にも10月1日からと26日以降という形で、できるだけ真に必要とされる方にお届けできるように啓発をされているんですけれども、県としては、このあたりどのように取り組まれているのか
この半年発生がなかったのは、昨年度からの感染拡大の状況を受けまして、国が昨年10月に豚への予防的ワクチンの接種を認める方針に転換し、今回発生がありました群馬県を含む27都府県でワクチン接種を実施したことが要因と考えられます。 ただ、今回の発生原因の一つといわれる野生イノシシにつきましては、東海、北陸、北関東地域を中心に18都府県におきまして2,600頭以上の感染が確認されております。
ワクチンの開発や入手時期が不確定で、アフターコロナの時期が現時点では見通せない現状におきまして、傷んだ部分をどのように和らげていくか、そして、新しい成長戦略をどのように描いていくか、ウィズコロナの中で反転攻勢をかけていくことが求められます。
先般、新型コロナのワクチン開発を進めているイギリスの製薬会社が、副作用の懸念から臨床試験を全世界で中断したとの報道がありました。日本政府は、開発成功後に同社から供給を受けることで合意しており、新型コロナとの闘いが長丁場になることを改めて認識したところであります。
さて、今年は予期せぬ新型コロナウイルスが我が国はもとより世界中に感染拡大し、早期に治療薬やワクチンの開発が待たれていますが、収束の兆しはいまだ見えず、不安感が拭えず、社会生活の在り方さえ構造的に変わらざるを得ない状況を引き起こしています。私たちはこの現実に向かい合い、立ち向かい、対処する必要性に迫られています。さきの代表質問でも、皆さんそう受け止めての質問がありました。
今回発生をしたSARS-CoV-2ウイルス、いわゆる新型コロナウイルスに関しては、現在のところ、感染力は2ないし3.5人程度とされておりますが、平均的な感染者よりも著しく多くの人々に感染を広げるスーパー・スプレッダーが爆発的な感染拡大に影響しているともされ、宿主をはじめとしてまだまだ未解明な部分が多く、世界中でこのウイルスの研究とワクチンや治療薬の開発が進められているのは御案内のとおりであります。
ワクチンや特効薬の開発がいまだ見通せない中、今後、新型コロナウイルスとの共存を見据えながら、経済活動も停滞させることなく進めていく必要があります。私としては、感染予防と経済活動のバランスをしっかりと取りながら、今後も手を緩めることなく、ピーク時に備えた必要な医療提供体制を着実に整備しておくことが極めて重要であると考えているのです。 そこで、お伺いします。
当然、薬やワクチンができていないことは分かっているんですが、現場ではいろんな薬が効くのではないかといって対応されているのではないかと思います。最初の頃と比べれば、ある程度、それなりの治療法が確立できている状況にあるのかないのか、そのあたりは分かりませんか。 ○(健康増進課長) 委員御指摘のとおり、ワクチンや有効な治療薬は、国内で確立されていない状況です。
現在、世界中の研究者が懸命に取り組んでいる有効なワクチンや治療薬の開発・普及までには、一定の時間を要するとされており、当面、このめどが立つまでは、感染症と向き合いながら、日常生活や社会経済活動を続けなければなりません。
飛行機が飛んでいない、渡航が制限されている、これがいつ解除になるかという見通しも現状では全く立っていない状況でございますし、この先、渡航制限が解除されたとしましても、ワクチンや治療薬が開発されているのか、日本国内の感染状況がどうなのか、そのあたりがある程度見えてこないと、具体的なスケジュールはこの先の調整になってくると思います。
しかしながら、ワクチンや治療薬がない中、感染の第2波が予想されており、今後、必要な医療体制や検査体制を確保していくためにも、引き続き医療従事者の方々に頑張っていただきたいとの趣旨も含まれていると認識しております。
○(人事課長) 先ほど申しましたとおり、著しい危険性や困難性、精神的緊張が認められたことに伴って増額改定されたものでありますから、今後、ワクチンや治療薬が開発され、そういった危険性や困難性がなくなれば当然元通りになるんではないかと考えておりますが、状況を踏まえて検討することになります。 ○(大西誠委員長) ほかに質問はありませんか。
また、2つ目は、経口ワクチンの散布でありまして、昨年3月以降で、18県を対象に合計38万個以上のワクチン散布を行い、中京地域の感染区域を囲むワクチンベルトの構築や野生イノシシの感染確認に合わせたワクチンベルトの対象県の見直し、環境省、防衛省、警察庁、消防庁と連携した空中散布を行っております。