福井県議会 2022-06-20 令和4年第422回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-06-20
さらに昨年度は、県立高校の5校が参加して、生徒自ら学校のルールの存在意義を検証し見直していくという、ルールメイカー育成プロジェクトが実施されるなど、県立高校では少しずつ引き出す教育が動き出している部分もあります。 そこでまず、県立高校で行ったルールメイカー育成プロジェクトの成果と課題を伺います。
さらに昨年度は、県立高校の5校が参加して、生徒自ら学校のルールの存在意義を検証し見直していくという、ルールメイカー育成プロジェクトが実施されるなど、県立高校では少しずつ引き出す教育が動き出している部分もあります。 そこでまず、県立高校で行ったルールメイカー育成プロジェクトの成果と課題を伺います。
また、社会の形成に主体的に参画しようとする力を育成する取組として、令和3年度は、生徒が主体となり校則改正に取り組むルールメイカー育成プロジェクトに五つの県立高校が参加しており、引き続き生徒の興味、関心を高めながら、工夫した主権者教育を行ってまいります。
今年度、高志高校、三国高校、勝山高校など5校が、若新雄純慶應義塾大学特任准教授等が中心となって進めている「ルールメイカー育成プロジェクト」に参加しております。生徒自らが学校におけるルールの存在意義を検証し、捉え直しを行う活動を通じて、生徒の合意形成や意思決定を行う力を育んでまいります。 次に、職業教育について申し上げます。
今年度、高志高校、三国高校、勝山高校など5校が、若新雄純慶応義塾大学特任准教授等が中心となって進めているルールメイカー育成プロジェクトに参加している。生徒自らが学校におけるルールの存在意義を検証し、捉え直しを行う活動を通じて、生徒の合意形成や意思決定を行う力を育んでいく。 次に、職業教育について申し上げる。
また、今年度は、県内5校──高志、三国、勝山、敦賀、若狭の5校の高校生が参加いたしまして、生徒自ら校則の在り方を考える「ルールメイカー育成プロジェクト」、これは本県出身で慶応大学特任准教授であります若新さんの御協力をいただいて、今、進めているところでございます。