熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
国内経済が低成長を続けており、航送船事業も低迷を続けている中にもかかわらず、順調な利用客増、収入増を上げていることは、従業員、役職員の経営努力もさることながら、この航路が経済ルート及び生活ルートとして、あるいは観光ルートとして完全に定着したことによるものでありましょう。
国内経済が低成長を続けており、航送船事業も低迷を続けている中にもかかわらず、順調な利用客増、収入増を上げていることは、従業員、役職員の経営努力もさることながら、この航路が経済ルート及び生活ルートとして、あるいは観光ルートとして完全に定着したことによるものでありましょう。
しかしながら、せっかく多額の県費を使い建設をいたしました工芸館が県の中央部にあり、ただ美術館的要素または観光ルートと、一つの名所的扱いのみにとどまらないよう危惧をしているところであります。
これに対し、執行部から、基本答申が出されるまでには、そのような問題の論議が交わされるものと考えられるが、九州新幹線鹿児島ルートは、九州の背骨を形成する重要な路線であるので、今後とも関係四県で十分な協議を重ねてまいりたいとの答弁がありました。
また、南部地域へのアクセスルートの整備について、過疎化が進む中、地域の観光資源を生かし、県内外からの交流人口を増やすためにも、タイミングを逸することのないよう取り組まれたいとの意見がありました。 また、委員間討議では、南部・東部地域と同じ課題を抱える市町村の一部地域との連携の在り方について意見が交わされました。 次に、2月定例会においては、令和6年度の新規事業を中心に質疑がありました。
そして、現場において、人材確保ルートの多角化や製造現場での自動化、生産性の向上等により人材不足に対応してきたものの、経済活動の回復に伴い、熾烈な人材獲得競争が地域内や産業界において発生しているとのことであります。そこで、製造現場における人材確保の課題について、商工観光労働部長にお伺いをいたします。 ◎商工観光労働部長(林毅) お答えいたします。
私自身も現地に赴きましてトッププロモーションを実施することを計画しており、滋賀のおもてなしの心や魅力ある観光ルートを海外旅行会社等に直接アピールすることにより、本県が世界から選ばれるよう積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
そんな矢先、北陸新幹線の敦賀─新大阪間の延伸ルートを協議する与党整備委員会の委員長が、米原ルートについて、経済的にメリットがないと発言されたとの報道があり、私は驚きとともに大変残念な思いを致しました。 確かに、敦賀から新大阪までは、現在のところ、小浜─京都ルートが採用されており、小浜から京都駅、松井山手を経由して新大阪駅に向かうルートや駅が選定されています。
まず、令和3年度に策定された道路整備マスタープラン(第3次)では、琵琶湖における東西間の移動時間を短縮する道路ネットワークを検討すると示されたところであり、それを受けて、令和4年7月定例会議、自民党滋賀県議会議員団の代表質問に対して知事からは「本県は琵琶湖が中央に位置するため、横断するルートが限られておりますことから、社会経済活動の増進のためには東西間の移動時間の短縮が課題であると認識しております。
また、災害時には、県民の皆さんに迅速かつ的確な情報発信が必要であるという認識の下、今年度より「耳で聴くハザードマップ」を導入しまして、ハザードマップや気象警報などの災害リスク情報や、最寄りの避難場所までのルートなどを音声で読み上げるサービスを開始しているほか、先ほど庄司委員から質問がございましたが、シームレスデジタル防災マップの公開も開始しております。
ただ、その後、黒部峡谷鉄道が今シーズン全線開通できなくなりまして、宇奈月温泉への観光面の影響が懸念されるほか、また、黒部宇奈月キャニオンルート開始も延期になりまして、その機運の維持も必要になったところでございます。
道の駅のレンタルサイクルでは、周辺の観光地や推奨ルートを掲載したマップ等を作成して案内する予定としております。 引き続き、魅力ある道の駅となるよう、指定管理者と密に協議を行い、早期開業に向けて準備を進めてまいります。 以上でございます。ご質問ありがとうございました。 ○副議長(池田慎久) 6番松木秀一郎議員。 ◆6番(松木秀一郎) それぞれ、前向きなご答弁ありがとうございました。
先月、済州オルレからアドバイザーを招請し、コース整備のための現地調査を実施したところですが、アドバイザーからは、更なる阿武隈川などの景観活用等について助言を頂いたことから、県では今後、町とともに修正ルートを検討し、再度アドバイザーによる現地調査を実施する予定であり、今年度中のコース認定に向けてしっかり支援してまいります。
また、本年5月17日には、大阪から西のエリアへ誘客する取組推進を目的とし、西のゴールデンルートアライアンスが発足し、西日本・九州が一体となって、それぞれの地域の魅力の発信、広域周遊ルートの形成などに取り組むことで、高付加価値旅行者や、欧米やオーストラリアなど、新たな市場の旅行者の誘客を推進していくとしています。
4月1日、国土交通省より、東九州自動車道「南郷-奈留」間の新規事業化の決定が、また、九州中央自動車道「平底-蔵田」間について、概略ルートや構造の検討を行う「計画段階評価を進めるための調査」の対象区間への選定が、それぞれ発表されました。
逆に、改札から地上へ上るほうは、そのエレベーターに加えてエスカレーターが2か所あるけれども、下りていけるルートというのは、上りを兼ねているそのエレベーター2基しかない。そのエレベーターにも観光客が集まって使っているので、地元の住民がなかなか使えない。 また、地元住民のBさんはこうおっしゃっています。観光客が増えてにぎやかになったのはいいけれども、ごみ箱もろくにないので、常に道に何かが落ちている。
◯観光交流推進部長 県では、今別、外ヶ浜地域の観光振興に向けて、県外からの観光客の拠点である奥津軽いまべつ駅を利用した、周遊ルートづくりをはじめ、旅行会社を対象としたモニターツアーの実施や、首都圏のテレビ番組を活用した地域の魅力発信などに引き続き取り組むこととしています。
中村警察本部長の答弁 〇柴田(栄)議員の一般質問(滋賀維新の会)………………………………………………………………………… 156 第五次滋賀県立病院中期計画(改定版)について ・正木病院事業庁長の答弁 ・三日月知事の答弁 〇谷口議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 160 北陸新幹線の敦賀・新大阪間の延伸「米原ルート
そうした点も踏まえて、先ほど答弁申し上げたように、国も、いろいろと調査、精査をして、必要な検討を考えていくと国会でのやり取りがあったと聞いてございますので、まずはそのあたりの国の動きをしっかりと注視し、そして県内のいろいろなお声については、おっしゃいますように、いろいろな場面で私も拝聴いたしまして、様々な方法で国に伝えていくルートはあろうかと思いますので、そのあたり機会を捉えて必要であれば送り届けていくという
次に、地域公共交通の維持・確保についての御質問でありますが、お話のパーソントリップ調査結果については、県も参画する市町村の地域公共交通会議等で共有し、ルートやダイヤの改善など、利便性向上を図る取組への活用を促してまいります。
主要施設の浄水場が被害を受けたことや、都市部と異なり水を運ぶルートが単線だったことも影響し、地震から五か月が経過し、ようやく五月三十一日時点で早期復旧が困難な地区を除いて断水が解消しました。