鹿児島県議会 2013-06-20 2013-06-20 平成25年産業経済委員会 本文
昨年に引き続き、三月二十日から今月末にかけて、霧島アートな旅キャンペーンを実施いたしますとともに、九ページでございますが、四月からは、シニア層をターゲットに、新婚旅行や修学旅行などで本県を訪れた方などへの再訪をテーマにした、リメンバー九州キャンペーンを、ことし三月から九月にかけましては、温泉を中心にめぐる新しい旅のかたち、ゆ活をテーマにした、沸いてますプロモーションを実施しているところでございます。
昨年に引き続き、三月二十日から今月末にかけて、霧島アートな旅キャンペーンを実施いたしますとともに、九ページでございますが、四月からは、シニア層をターゲットに、新婚旅行や修学旅行などで本県を訪れた方などへの再訪をテーマにした、リメンバー九州キャンペーンを、ことし三月から九月にかけましては、温泉を中心にめぐる新しい旅のかたち、ゆ活をテーマにした、沸いてますプロモーションを実施しているところでございます。
それから続きまして、島根の応援団ネットワーク事業、こちらのほうは若い方に人気のありますアニメキャラクター「吉田くん」を使いました事業や、島根応援サイト、「リメンバーしまね」というサイトを県のホームページの上に立ち上げておりますが、こちらによりまして情報の発信を行っております。
リメンバーしまねというメーリングリストによりまして、島根の情報も発信いたしております。県外事務所におきましても、東京、大阪、広島などの県人会の集まりで、学生に情報提供したり、都市圏在住の県出身学生に対して、メーリングリストにより情報を発信いたしております。 今後も、本県出身者に島根への愛着を持ち続けてもらい、Uターンにつなげるようさまざまな取り組みを実施してまいります。
27: ◯栗原広聴広報課長 認知度向上ですけど、ここには「吉田くん」の関係ですとか、それから「リメンバーしまね」というサイトを使っての島根県のPRを進めております。特に新しくというよりも、今やっているものを強化をしていく、充実をしていくっていう形で進めてまいります。
それから、島根の応援団ネットワーク事業ということで、若い方に人気のありますアニメキャラクターを使った事業や、島根応援サイト「リメンバーしまね」というサイトを県のホームページ上に立ち上げまして情報の発信を行っております。こちらの「リメンバーしまね」の応援団員はこの2月には目標としておりました1万8,000人を突破し、現在では1万8,500人を超えるという状況になっております。
さらに、「しまねSuper大使吉田くん」というアニメのキャラクターによるPRや、インターネット上の島根応援サイト「リメンバーしまね」による全国各地の島根ファンの獲得など、新しい手法による島根の認知度向上にも努め、さまざまな手段により島根のブランドの情報発信に努めてきています。
それから、県外の方々にPRをお願いしております遣島使制度に関するもの、それから島根の応援団ネットワーク事業、これは「リメンバーしまね」というサイトをインターネット上につくっております。そういった関係のPR事業に関するもの、それから県外在住者の方々に記念品を贈るもの、そういったものがトータルで3,566万1,000円の執行額でございます。
それから、島根の応援団ネットワーク事業ということで、若い人に人気のあるアニメキャラクターを使った事業でありますとか、島根応援サイト「リメンバーしまね」というサイトをホームページ上に立ち上げまして、応援団員、3月末で8,700名余りの方、現時点では約1万2,000名近くの方に応援団になっていただいているという事業でございます。
16: ◯井上広聴広報課長 島根県の認知度向上対策事業ですけれども、これはリメンバーしまねというインターネットのサイトをつくっており、こういったサイトをつくろうとしたきっかけは、島根県の場所がどこにあるか知られていないという調査結果が余りよくなかったというところから始めたものでございます。
これに対し、執行部からは、県の魅力を多くの方に伝えようと、リメンバーしまねというサイトを平成20年10月にインターネットに開設した。これまでに8,500名の方に応援団員として登録していただき、そのうち8割が県外の方であった。そういうことから、県外の方への認知度が高まっていると考えているという回答がありました。
それから、もう一つ、島根応援サイト「リメンバーしまね」という、これはインターネット上のサイトになります。県の公式のホームページとまたもう一つ別にこういったサイトを去年の10月10日に立ち上げております。約1年たちますけれども、島根の応援団員にこのインターネットを通じて登録をしていただきながら、皆様方に投稿もしていただいて双方向で情報発信をしているものでございます。
聞くところによりますと、島根県のホームページに掲載されている「リメンバーしまね」という情報サイトは、地方公共団体らしからぬ読者参加型のユニークな内容が評判となり、県のイメージアップに寄与しているとのことでありますが、このような新たな広報手法の導入も視野に入れながら、地域住民の協働参加に戦略性を持った広報の展開について、検討する時期が来ておるのではないでしょうか。
真珠湾はまさにアメリカにとってリメンバー・パールハーバー、真珠湾を忘れるなというアメリカ合衆国の強い意志を示すところであり、またそこは平和の原点でもあり、アメリカという国を一つに結集する崇高な場所と位置づけているようです。私は、歴史は歴史と謙虚に受けとめ、ただひたすら日米双方の戦争犠牲者に対し哀悼の意をささげ、日米の友好と世界の恒久平和を願いながら、心の中で合掌しました。
昨年7月の知事不信任案決議の日を、知事はリメンバー・ジュライ・フィフスとテレビで申されておりましたが、これに対しまして、リメンバー・エイプリル・フィフス・アンド・テンズと言っておる当選者もおりました。 みずからの行動を必ず言葉で正当性を持たせているような気もしますし、派手な手法であると非常に思います。しかし、なかなか私どものような人間はそういった手法がとれるわけでございません。
さきのアメリカの同時多発テロ発生に際してアメリカのメディアが一斉に報じた言葉は、既に御存じのとおり、またもやリメンバー・パールハーバーという言葉ではなかったかと思うのであります。アメリカ人は日本が真珠湾に奇襲攻撃をかけたことをひとときも忘れていなかったことが、このテロにより再び浮き彫りになったと私は思うわけであります。 ところが、私たち日本人はどうでありましょうか。
アメリカでは,12月8日,この日だけ1年に1日だけ「リメンバー・パールハーバー」ということを言います。真珠湾を忘れるなということでありますが,アメリカにいる日本人がこの日だけは外に出たくない日であり,アメリカにいる日本人の子供が学校に行きたがらない日だそうであります。そんな中で育った若者は「なぜ宣戦布告なしに攻撃してきたんだ」と聞いてきます。
慰安婦の問題はリメンバー、忘れずに記憶するでなければいけません。中国で残留された帰国者の問題は、祖国に帰りたいと悲痛な叫びも今議会の中でも発言がありました。私たちは歴史を正視することから始めなければなりません。 戦後、平和憲法を手にした私たちは、それで戦争責任、戦後責任をぬぐいさって、みずから生まれ変わったかのような意識になってしまった面はありはしなかったでしょうか。
真珠湾五十年を前に、米国てはリメンバー・パールハーバーと、今日における日米の経済摩擦とオーバーラップした記念事業が進められ、またアジアにおける近隣諸国がかっての侵略戦争に思いを新たにしているとき、宮沢内閣は、国民の理解も十分に得られないまま、自衛隊の海外派兵につながるPKO法案の強行採決を行い、国内外のひんしゅくを買っているところであります。