愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文
二〇二二年二月に策定されたあいち交通ビジョンでは、ジブリパークを生かした県内周遊観光の促進に係る取組として、リニモ沿線地域観光モデルルートの作成、PR、名古屋東部丘陵地域におけるMaaSの導入に向けた取組の推進など、リニモ利用促進や沿線地域の活性化に資する取組が掲げられており、こうした施策の具体的な進展が大いに期待されるところであります。
二〇二二年二月に策定されたあいち交通ビジョンでは、ジブリパークを生かした県内周遊観光の促進に係る取組として、リニモ沿線地域観光モデルルートの作成、PR、名古屋東部丘陵地域におけるMaaSの導入に向けた取組の推進など、リニモ利用促進や沿線地域の活性化に資する取組が掲げられており、こうした施策の具体的な進展が大いに期待されるところであります。
18: 【伊藤勝人委員】 予算に関する説明書(1)241ページの、リニモ沿線地域活性化事業費とリニモ沿線地域活力創出事業費はどう違うのか。
このように、愛知のさらなる飛躍につながるプロジェクトが進展する中、本県では、二〇二一年十二月一日、昨日から二〇二二年一月三十一日まで、名古屋東部丘陵地区を中心とする地域において、経路検索、混雑情報や移動手段の予約、決済、エリア情報などのサービスを提供するMaaSの社会実装に向けた実証実験を行うとのことですが、ジブリパーク開業のインパクトを利用したリニモ沿線地域づくりで、観光交流を促進する公共交通ネットワーク
…………………一三五 吉田保健医療局長答弁………………………………一三七 大村知事答弁…………………………………………一三八 西久保ながし議員再発言……………………………一三八 一、休 憩………………………………………一三九 一、再 開………………………………………一三九 一、一般質問(続)………………………………………一三九 6 辻秀樹議員、新たなリニモ沿線地域
初めに、新たなリニモ沿線地域づくり重点プランについてお伺いいたします。
また、リニモを積極的に活用した地域づくりを推進するとともに、ジブリパークの整備やアジア競技大会の開催などによる国内外からの来訪者の増加など、新しい人の流れにも対応するため、沿線市と共同し、次期リニモ沿線地域づくり重点プランを策定してまいります。
108: 【日比たけまさ委員】 決算に関する報告書18ページ、リニモ沿線地域活力創出事業費は、本県を訪れる人をリニモ沿線に取り込み、にぎわいの創出を図ることを目的としているが、具体的な取組内容はどのようなものか。
40: 【原よしのぶ委員】 決算に関する報告書13ページのリニモ沿線地域づくり構想推進費、東部丘陵線公園西駅施設整備費、19ページの愛知高速交通株式会社出資金について伺う。
以上、るる述べさせていただきましたが、今月末にはトリエンナーレの展開概要が決定され、今後、事業内容が具体化されていく中で、ぜひとも名古屋の東部丘陵地帯に位置するリニモ沿線地域の文化施設や有益な人的資産の活用を図ってもらいたいということであります。 各文化施設が実施する特色のある事業との連携を図り、トリエンナーレを一緒になってつくり上げ、大いに盛り上げていけたらと感じるところであります。
まず、リニモ沿線の開発につきましては、平成二十一年三月に県と沿線四市が共同で策定いたしましたリニモ沿線地域づくり構想に基づき、各駅の将来像、整備イメージに従いまして、開発、まちづくりを推進しております。
本事業費には、リニア中央新幹線の開業による時間短縮効果を広域的に波及させ、最大限に活用するため、県内の鉄道ネットワークの再検証を行い、リニア時代の鉄道ネットワークの充実強化に関する方策案を取りまとめるリニアインパクト検討調査費を初め、リニモの経営安定化に向け支援に取り組むとともに、リニモの利用促進と沿線の活性化を推進するリニモ沿線地域活性化事業費及び愛知高速交通株式会社出資金など、県内交通の維持、充実
61: 【島倉 誠委員】 リニモ沿線地域活性化事業費について伺う。今、いわゆる第一次経営安定化策の様々な取組の中で、利用拡大に向けていろいろな事業をやっている。乗降客数を前年対比でみると年々増加しているので、それなりに一定の成果はあるのかと思う。
78: 【地域政策課主幹(地域振興)】 県警本部における運転免許試験場のリニモ沿線地域への移転の検討は、年間70万人の利用者があるということで、リニモの利用者増加につながるものと受け止めていたが、リニモ沿線で運転免許試験場の移転先を見つけることが難しい中で、平針での現地建替えを検討することになった経緯については、現在の敷地の有効活用とPFI方式による財政負担の
今、長久手市では、リニモ活性化の指針でありますリニモ沿線地域づくり構想をもとに、長久手古戦場駅では、駅周辺活性化のため、土地区画整理組合がまさに立ち上がったところでありますし、また、公園西駅ではイケア誘致が決定する中で、今後は市施行の区画整理を行う予定であります。現在、市では、多方面にわたり、できることは全力を挙げて取り組んでいる最中であります。 その中でのこの地域振興部の提案であります。
県では、リニモ沿線の瀬戸市、豊田市、日進市及び長久手市とともに、リニモを積極的に活用したまちづくりを推進するため、平成二十一年三月にリニモ沿線地域づくり構想、これを策定しております。 この構想では、豊かな自然と調和した特色ある住宅地や都市機能をリニモ駅から一キロメートル圏内で整備し、それらをリニモでつなぎ、沿線全体として大きな魅力が生み出されるまちづくりを進めることとしております。
29: 【みやけ功委員】 決算に関する報告書13、14ページのリニモ沿線地域活性化事業費と愛知高速交通株式会社出資金について伺う。 まず、リニモ沿線地域活性化事業費について、イベント、沿線開発の主な内容を教えてほしい。また、万博が終わってから活性化事業を実施していると思うが、どのように活性化したのか、過去の経過も含めて教えてほしい。
4: 【交通対策課主幹(鉄道対策)】 リニモ沿線地域は、「エコ モビリティ ライフ」のモデル地域として、リニモを始めとする公共交通機関の利用促進に特に力を入れて取り組んでいる地域である。
リニモ沿線地域づくり構想の中で位置づければ、リニモ沿線のどこかということになるわけだが、運転免許試験場は広い土地が必要であり、農業総合試験場も候補の一つとして名前が挙がったということだと思う。今議会においても質問があり、あおなみ線も乗降客が少ないということであおなみ線沿線に移転してはどうかという話も出てきた。