滋賀県議会 2022-10-31 令和 4年決算特別委員会−10月31日-06号
いずれも琵琶湖リゾートネックレス構想の実現や廃棄物処理施設の建設などといった一定の政策目的を持って取得された土地ですが、リゾート構想を取り巻く社会経済情勢の変化や民間での資源化処理の進捗によります廃棄物の減少等によりまして、当初の構想や計画が中止をされて現在に至っているものです。
いずれも琵琶湖リゾートネックレス構想の実現や廃棄物処理施設の建設などといった一定の政策目的を持って取得された土地ですが、リゾート構想を取り巻く社会経済情勢の変化や民間での資源化処理の進捗によります廃棄物の減少等によりまして、当初の構想や計画が中止をされて現在に至っているものです。
次に、竜王岡屋地区になりますが、琵琶湖リゾートネックレス構想に基づき、公的緑地整備用地として取得した土地であり、その後、その多くは竜王岡屋工業団地として造成をされ、企業立地に努めてこられました。 残地が13ヘクタール、簿価9億2,600万円となっておりますが、竜王岡屋地区の残地活用の見込みについて伺います。 ◎総合企画部長(東勝) お答えをいたします。
太陽光発電事業は、リゾート開発や工業団地とは異なり、雇用を生みません。無人で20年間、事業を行い、事業が終わったらはげ山が残るだけと言われております。滋賀県の場合は、山はこれからはしないということでございますんで。現状はそうでございます。 植生への長期的な影響等を懸念して、省エネ発電設備の設置に抑制的な条例を制定する自治体が2021年末には175件に大幅増加いたしました。
この前も一般質問のときに言及したのですけれども、今、米原市のグランスノー奥伊吹とか、びわ湖テラスがああいう形で人気になったということもあって、昔で言うびわ湖バレイの冬の営業とか、箱館山も夏を含めていろいろなことをしておられるので、滋賀県のウインタースポーツ、スキーリゾートという部分がすごく注目をされています。
山岳リゾートが発達している長野県だって、主要な稜線に沿って山岳リゾートが発展したのです。琵琶湖と周囲の山岳地域を結びつけて、トータルとして滋賀県の自然環境をどのように都市の人たちに魅力づけるかを考えると、比良や比叡山、高島など全部つなぐことが考えられます。鈴鹿のほうへ行けば、名古屋側のルートと滋賀県側のルートは、雲泥の差があります。
各地の温泉街や高原リゾートなどは廃墟化しゴーストタウンのようになった一角も出ており、その存在が観光地全体の魅力を大きく押し下げているところも多く見られます。しかし、これは、手をこまねいていればこうなるということです。
熟慮の上、考えていただいたということなんですが、今回、こうした質問をさせていただいているのは、決して今までの部分がどうこうだけではなくて、琵琶湖リゾートネックレス構想というのが以前ございました。
先般、近江富士花緑公園と同様に宿泊施設である、ロッジとバーベキューエリアを有する茨城県笠間市にある旧あたご天狗の森スカイロッジが、民間活力を生かしてアウトドアリゾートETOWA KASAMAとして生まれ変わりました。 (資料掲示)一部を御紹介しますと、バーベキューエリアをカフェバーに、和室の大部屋を洋室のスイートに変更されております。
観光庁が公表した本県の9月の宿泊施設タイプ別客室稼働率において、リゾートホテル、シティホテル、ビジネスホテルが50%前後まで回復している一方で、旅館が33.7%、簡易宿所が12.2%という数字にも顕著に現れています。
本県でも、大型リゾートホテルの倒産、西武百貨店の閉店、さらに石山のルネサスエレクトロニクスの閉鎖、草津のダイキン工業での300人を超える派遣労働者の雇い止めなど、雇用状況は深刻です。滋賀の4月−6月期の事業主都合による離職者数が対前年比93%増と、全国ワースト5位です。
リゾート地や観光地など、ふだんとは違う場所で働きながら休暇を取ることを指します。新しい働き方であり、また、新しい休暇の在り方として注目されています。2000年代にアメリカで生まれた概念であり、日本で本格的に実践されるようになったのは2017年頃です。 日本で他企業に先駆けてワーケーションを導入した日本航空は、2017年夏、テレワーク推進事業と並んでワーケーションを導入することを発表しました。
本来、旅行やリゾートは非日常を楽しんで、ストレスを下げるものであります。かつて戦後、感染症が発生したときに、サナトリウムが全国につくられたそうでありますが、コロナ禍にあって、単に長期療養の場ではなく、免疫力を高める、積極的なストレスを下げる環境をつくることを考えるべきだとの見解もあります。
4月末には大津市の大手リゾート観光事業者が閉鎖されたことは衝撃でした。 そういった中、国では、打撃を受けた観光、飲食業を支援するGoToキャンペーンを計画されておりますが、始まるのが当初の予定より遅れ8月上旬とも言われています。また、全国的に6月19日には県境をまたぐ移動自粛が解除になり、イベント開催や休業要請も大幅に緩和されました。
また、県内屈指のリゾートホテルであったロイヤルオークホテルスパ&ガーデンズが倒産しました。 先ほども述べたように、この感染症が未来のものであったこと、また、経済活動を優先したスウェーデン、ブラジルでは人口に対する死者数の割合が高くなっていることから、知事にとっても、そのかじ取りは非常に難しいものであったと思っております。
そういったすばらしい景色を、新潟県えちごトキめき鉄道のえちごトキめきリゾート雪月花のような広い窓を持った観光列車が琵琶湖を眺めながら運行され、さらに、びわ湖バレイや近江舞子を初めとした湖西の観光地へいざなったり、また、B.B.BASEなどサイクルトレインを走らせビワイチに結びつけたりなど、新たな戦略も積極的に行っていくべきではないかと考えます。
◆川島隆二 委員 保全のところでも、例えば西浅井でリゾートホテルなどをやりますという話があれば、区分けを変えるのですか。 ◎岩崎 都市計画課長 区分図の区分けにつきましては、ずっと固定とは考えておりません。必要に応じて、今後、見直していくことを考えております。
関係する草津市では、市の都市計画の中でこれまで民間リゾート施設整備を計画してきた経緯から、環境や琵琶湖に関する施設整備で、レクリエーションのとれる地区として位置づけをされて開発整備を望んでおられます。しかし、市街地調整区域でもあり、なかなか思うように進んでいなかった経過もございます。こうした中、市民としてどこまで話が進んでいるのか、余りにも見えない状況だというふうに言われております。
そこに書いてあるとおり、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律、総合型リゾート法と言われている法律制定に向けた議論の中で、これまでのギャンブル依存の方に対する対策が余りされてこなかった実情も浮き彫りになってまいりました。
海へ、山へ、そしてリゾート施設へと、御家族連れでの楽しい場面が数多く見受けられることと思います。 このような中、近年、地球温暖化やヒートアイランド現象に伴って都市部を中心に暑熱環境が悪化し、熱中症の発生が数多く報告されているのも現状です。この原因となっている猛暑は、人の人体に影響を及ぼし、農作物にも被害を及ぼす気象災害の一つでもあります。
それを全部公社へ任せてしまうという話になってくるので、となると、この財産処分というのだとなかなか理解しにくいものだなっていう、やっぱり20年度からやっているので、大先輩方が、みんながやれということでやったものだけれども、もともと琵琶湖リゾートネックレス構想という網かけがしてあったところを、用途変更してやったということですね。