富山県議会 2010-06-01 平成22年6月定例会 代表質問
本来、家電リサイクル法では、消費者がリサイクル処理費用を負担して小売店が製品を回収し、メーカーがこれを引き取って再資源化する義務を負っているものでありますが、処理費用の負担を免れようとして不法投棄されたものと考えられます。
本来、家電リサイクル法では、消費者がリサイクル処理費用を負担して小売店が製品を回収し、メーカーがこれを引き取って再資源化する義務を負っているものでありますが、処理費用の負担を免れようとして不法投棄されたものと考えられます。
これを平成9年当時までさかのぼってみますと、平成9年当時は7万7,100円で、高額なリサイクル処理費用がかかっていました。それが18年度はマイナス1万7,300円、19年度はマイナス3万8,900円で、これはいわゆるリサイクル費用がかかったのではなくて、逆にペットボトルがそのまま原材料として売られているということです。
次に,質疑を通じて論議されました主な事項を申し上げますと,土浦市と霞ヶ浦町にまたがる(仮称)霞ヶ浦環境センターの所在,原子力発電所の老朽化と安全性,ペットボトルのリサイクル処理費用の負担者,救命率を向上させるための自動体外式除細動器の普及促進,災害弱者の把握と救助マニュアルの作成,地域意識の向上に役立つご近所の底力再生事業の継続,信用保証制度の見直しに対する県の見解と対応,緊急雇用創出事業継続のための