東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
次に、リサイクルについて伺います。 家庭用の太陽光発電設備は、廃棄時、一度に排出される量が少なく、場所や時期が散発的なため、リサイクルのルートが確立しづらいとの課題が指摘されてきました。 しかし、環境局長は業界団体の新年会で、太陽光パネルのリサイクルを行いますと明言していました。具体的にどのようにリサイクルをするのか、都の見解を伺います。
次に、リサイクルについて伺います。 家庭用の太陽光発電設備は、廃棄時、一度に排出される量が少なく、場所や時期が散発的なため、リサイクルのルートが確立しづらいとの課題が指摘されてきました。 しかし、環境局長は業界団体の新年会で、太陽光パネルのリサイクルを行いますと明言していました。具体的にどのようにリサイクルをするのか、都の見解を伺います。
さて、もう一個、リサイクルということも非常に都民の方からいわれております。太陽光パネルのリサイクルルートは協議会で議論をされておりますけれども、太陽光パネルは、例えば枠であったりとか配線材料など、そういったところをリサイクルするだけでエネルギー収支がプラスになるといわれております。 現状及び今後のパネルのリサイクルについての見解を伺いたいと思います。
東京二〇二〇大会のレガシーの一つが、容器包装の削減やリサイクルなどに代表される持続可能な社会の実現に向けた取り組みです。プラスチック容器のリサイクルで表彰台を製作する取り組みも行われていますが、大会自体の持続可能性だけでなく、都民の行動変容や事業者の新たな取り組みを促すなど、大会後にも残るレガシーをつくることが重要です。
例えば、区市町村と連携をいたしまして、家庭から排出されるプラスチック製容器包装のリサイクル率の大幅な向上を目指してまいります。 また、オフィスビルにおきましては、その廃棄物処理実態を踏まえまして、オーナーとテナントの連携によります効率的な分別、リサイクルを誘導してまいります。
◯三浦運営調整担当部長 メダルプロジェクトは、大会の機運醸成と国内の小型家電等の資源リサイクルの推進を目指しまして、都や組織委員会、国、通信事業者、リサイクル事業者が連携しまして、メダル製作に必要な金属を集めるため、二〇一七年春に都庁舎での回収を皮切りに、通信事業者や地方自治体でも回収を開始したところでございます。
連絡会の具体的な取組事例としては、台東区では「台東区子供育成活動支援ネットワーク会議」を開催し、子供家庭支援センター職員が虐待についての説明や通告の方法などの講義を行い、荒川区では「あらかわ子ども応援ネットワーク」において、保健所、清掃リサイクル課、生涯学習課、区教育委員会、社会福祉協議会、首都大学東京等との情報共有や意見交換を行っています。
今後、ボランティアや企業等とチームもったいないを創設し、食品ロス削減やリサイクルの徹底など、個人の環境配慮行動を広く働きかけてまいります。 もう一つのキーワードでありますクリアスカイに向けましては、都内での乗用車の新車販売について、二〇三〇年までに電気自動車や燃料電池自動車等の割合を五割とすることを宣言いたしました。
実行プランでは、一般廃棄物リサイクル率というのを二〇二〇年度で二七%、二〇三〇年度は三七%に向上させるという計画が掲げてありますけれども、今回回収した白熱球の処分についてはどのように行うのか、リサイクルのルートに乗せられるのか、その点についてお聞きします。 ◯松下地球環境エネルギー部長 持ち込まれた白熱電球につきましては、金属部分など可能な限りリサイクルする方向でやっていきたいと思っております。
当社JVのほかに、管理棟の関東JV、駐車場棟の熊谷JV、リサイクル棟の江田JV、アンダーパスの鹿島土木JV、冷蔵庫棟の東亜建設と、多数の共同企業体が同時に工事を進めていくといった、極めて複雑かつ特殊な環境下で工事を進めていた工区でございます。
また、関連法である食品リサイクル法制定も全力で取り組んできました。さらに、平成二十七年十二月、食品ロス削減推進プロジェクトチームを立ち上げ、政府に対して提言を繰り返し行ってまいりました。 都においても、昨年の第四回定例会で、普及啓発の取り組みが重要であると訴え、知事も積極的に取り組む考えを示されました。
◯小野港湾整備部長 廃棄物等の埋立処分計画につきましては、埋立処分量が、今後の社会経済状況、廃棄物等の量や質、中間処理、リサイクルの技術革新等に応じて変化することが予測されることから、十五年間の処分量について計画を定め、おおむね五年ごとに見直しを行っております。
そして我々は、リサイクル社会を江戸時代につくっていったと。 汚い話ですけど、ふん尿の処理は世界最高であって、それが肥料になってリサイクルする。それから、隅田川上流から下流に下ってくるときに、船でいっぱいごみを運んでくるんですけど、下流まで行くときに全てなくなっている、みんながリサイクルする。そして、江戸のまちで一番大きかった店は古着屋であって、皆がリサイクルする。
その後、市民が廃棄物を持ち込んで細かく分別作業を行うリサイクルセンターも視察しました。そのほか、原子力発電所計画を中止して設置しました発電用風車などを見学し、エネルギー自給を目指したデンマークの地道な取り組みを学ぶことができました。
請願の要旨でございますが、現在、小平市、武蔵村山市、東大和市で構成する小平・村山・大和衛生組合が東大和市桜が丘二丁目の現暫定リサイクル施設用地に建設を計画している三市共同資源物処理施設について、私たち周辺地域住民の多くが施設の必要性、用地選定への不信感、健康被害への不安、事業の進め方等々に疑問を感じている。
例えば、この市場機能の建物や、あるいは機能における空調や換気設備の先鋭的、進歩的な整備を行うべきであるし、また、市場排出物のリサイクルということも、かつてないような新機軸の対応もすべきであるし、あらゆる部面にわたってこの環境対策を進めていくべきだと、こう考えますけれども、今やろうとしていること、あるいは私の提案を受けて具体的に進めようとしているもの、こうしたことについて、まず答弁を願います。
都は、店頭回収されたペットボトルの円滑なリサイクルを維持促進するため、本年三月末に、それを運搬する事業者、リサイクルする事業者を対象に再生利用指定を行い、制度の適用を図りました。これにより許可を受けた産業廃棄物収集運搬業者に加え、ペットボトル飲料の商品をスーパー等に納入した物流業者による、いわゆる戻り便も廃棄物処理法の許可を受けずに、店頭からリサイクル施設まで運搬ができるようになりました。
一、親が安心してだっこひもを購入できるよう、商品構造の改善や安全基準の改定、リサイクル品、経年劣化した製品への注意喚起を初めとした情報発信など、官民による安全対策を進めること。 一、子供の事故対策として、ボタン電池の誤飲や首かけ式浮き輪による溺れ事故、高所からの転落事故など、重症度や発生頻度が高い事故に積極的に取り組んでいくこと。 一、伝統文化や民俗、郷土芸能にも親しめる環境をつくること。
一般廃棄物のごみ減量リサイクルは区市町村が主体的に取り組むべきものですが、都も技術的支援を行っているほか、小型電子機器等のリサイクルや食品廃棄物の発生抑制、リサイクルの推進事業など、都全体の環境施策の推進に資する区市町村の各地域の特性に応じた取り組みを支援するため、助成制度を設けております。
保全地域への指定の進捗状況について 8) 廃棄物の処理について ア 東日本大震災による災害廃棄物の処理の実績と成果について イ 有事の際の災害廃棄物の処理に関する民間事業者との連携について ウ 東日本大震災による災害廃棄物等の埋立処分量について エ 平成25年度における埋立処分場の延命化を図るための23区への支援について 9) 食品関連事業者における食品廃棄物の排出及びリサイクル
◯中山施設整備担当部長 今後の工事発注としては、加工パッケージ棟、小口買参棟、リサイクル施設棟、容器業者倉庫棟、通勤駐車場棟の建設工事を予定しております。そのほか、小口買参積み込み場などの附帯施設工事を予定しております。 これらについては、現在、市場業者等と調整を進めておりまして、今後、適切に発注してまいります。