407件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

金属スクラップヤード等規制する条例については、地域住民生活環境を守りつつ、適正な資源リサイクル確保するという観点から大変重要なものであります。許可制の導入を念頭にとのより具体的な答弁もありましたが、県には早期の条例制定に取り組むように要望をいたします。  次に、日本製鉄による不適切事案についてであります。  今回の事業者の一連の対応は非常に不適切で、地元との信頼関係を揺るがしかねません。

千葉県議会 2022-06-06 令和4年6月定例会(第6日目) 本文

また、循環型社会構築SDGsが提唱される中でも、依然として大半の自治体では、資源化リサイクルが可能な生ごみアパレル製品等に関しても焼却処理を続けているため、日本ごみリサイクル率は世界的に見て非常に低くなっております。  こうした課題を踏まえて、2019年3月29日に環境省から広域化計画見直し検討を行うよう、各都道府県宛てに通知が出されました。

千葉県議会 2022-06-05 令和4年6月定例会(第5日目) 本文

今後は全県を俯瞰する立場から、地域立地状況類似施設に対する規制内容指導状況、また、新たな規制を設けることによる資源リサイクル推進への影響等、様々な観点に着目し、実効性のある対策を講じられるよう、多角的に検討してまいります。  以上でございます。 ◯議長信田光保君) 商工労働部長野宗作君。     

千葉県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

使用済み金属プラスチックを有価で引き取り、屋外で保管し、分別や加工した後に出荷する、いわゆる金属スクラップヤード等については、資源リサイクルの一翼を担うという重要な役割がある一方、重機の使用による騒音、振動や、不適正な保管による火災等により、地域住民生活環境が脅かされる事案が少なからず発生しています。

千葉県議会 2022-03-09 令和4年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2022.03.09

次に、項目3の自動車リサイクル推進事業のうちヤード対策事業は、県内ヤードへの立入検査を行う際に必要な通訳などの経費でございます。  以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。 ◯委員長(中村 実君) 鵜澤くらし安全推進課長◯説明者鵜澤くらし安全推進課長) くらし安全推進課令和年度千葉一般会計予算について御説明いたします。  

千葉県議会 2022-02-03 令和4年2月定例会(第3日目) 本文

また岡山市では、市内の石山公園のネーミングライツを総合リサイクル会社に1年4か月10万8,000円で売却しました。水辺のインテックスエコタントイレと名づけられた公園トイレ周辺には、同社のリサイクル業務で生じた古瓦を再利用したガーデニング材を敷き詰めるなど、ともするとイメージが悪くなりがちな公園トイレの美化に寄与しています。

千葉県議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日目) 本文

具体的な事業としては、臨海部企業が行政、市民と一体となり、使用した食品トレーなどを素材に戻すというケミカルリサイクルの実証を行うものなどがあり、このような企業取組は2030年のSDGsの達成に向けて大変重要であり、企業をはじめ多様な主体による取組促進していくことが必要であると考えます。  そこでお伺いいたします。県は、SDGsにどのように取り組んでいくのか。  

千葉県議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日目) 本文

国に対して廃棄費用確保に合わせ、環境負荷の低減に向けたリサイクル推進働きかけをしていただくようお願いをいたします。  次に、不登校関連でございます。先ほどのお答えの中で、現在でも125校が新たな形で今も支援をされていると。一方、学校教育になじめず、フリースクール等支援を受けているお子さんも増加していると聞いています。公教育に比べて、どうしても家庭教育負担が高額になりがちとのことです。  

千葉県議会 2021-10-22 令和3年_決算審査特別委員会(第3号) 本文 2021.10.22

令和年度末時点で県が把握している特定自動車部品保管ヤード数は、ヤード適正化条例に基づく届出ヤードが322か所、自動車リサイクル法の許可を得た解体業者等ヤードが479か所、届出が未届けで指導中のヤードが1か所、合計802か所となっております。近年の推移ですが、令和年度末のヤード数は796か所であり、おおむね800件前後で推移しているところでございます。  以上でございます。

千葉県議会 2021-06-07 令和3年6月定例会(第7日目) 本文

農家にとって大きな負担となっているこの農業用廃プラスチック処理については、県内の排出される約半分の量を東金市にある県リサイクルセンターで受け入れリサイクル処理を行っていますが、平成29年末、中国政府廃プラスチックの輸入を禁止して以来、処理費の値上げにより農家への負担が大きく増大し、経営を圧迫している現状であります。  そこで伺います。

千葉県議会 2021-02-22 令和3年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2021.02.22

次期計画では、リサイクル推進などに加え、プラスチックごみ食品ロス削減などの新たな課題や、昨年度経験を踏まえた災害廃棄物処理体制強化などにも重点的に取り組んでまいります。  以上、付託議案概要の御説明と当面する諸般の情勢についての御報告をさせていただきました。  

千葉県議会 2020-12-05 令和2年12月定例会(第5日目) 本文

これらの影響から、県が設置した農業用廃プラスチックリサイクルセンターにおいては、廃プラスチック処理費用が、令和年度と比べて約2倍の大幅な引き上げとなっており、生産現場からは廃棄物適正処理の継続を心配する声が聞かれております。  そこで2点伺います。  1点目として、県リサイクルセンターにおける農業用廃プラスチック処理量推移はどうか。  

千葉県議会 2020-12-01 令和2年12月定例会 発議案

厚労省新型コロナウイルス感染予防石けんによる丁寧な手洗いを推奨し、環境省廃食油リサイクル石けんの団体・企業を表彰している事実とも矛盾する、PRTR法一種指定化学物質石けんの主成分を指定することを、速やかに撤回するよう強く要望するものである。   以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。