熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
ヨット仲間に言わせれば、一年じゅう楽しめるナウなスポーツであるとして急速な伸びを示しております。長い海岸線と無数の島々を持つ本県としましては、海のスポーツ振興はもとより、青少年の健全育成を図る上からも早急に整備しなければならない課題であろうと存じます。
ヨット仲間に言わせれば、一年じゅう楽しめるナウなスポーツであるとして急速な伸びを示しております。長い海岸線と無数の島々を持つ本県としましては、海のスポーツ振興はもとより、青少年の健全育成を図る上からも早急に整備しなければならない課題であろうと存じます。
他県のヨット仲間からも問い合わせがあるが、申しわけない限りだ。県には何年も前から要望しているが、現状を何とか改善していただきたいという切なる気持ちと、全国あちこちヨットハーバーを訪問しているが、ここが日本一美しいマリーナだ。もったいない」というお言葉をいただいて帰りました。事実、優雅で美しい最高のロケーションになっているため、結婚式の前撮りも大変多いようです。そこで、県土整備部長に伺います。
この課題を振り返ると、十数年前、奄美の港に海外からヨットで旅をする人が来られ、地元のヨット関係の方々と談笑している中で、全国のヨット仲間との交流の話になり、現実にはトカラ列島と奄美大島間の沿海・近海区域の問題がネックになっていることを知らされました。後日調べてみますと、この海域を航行するすべての船は、船舶安全法上、近海の資格がないと航行することができない現状であることががわかりました。
なお、事故発生以来、昼夜を問わず懸命の捜索活動に携わっていただきました警察、消防、地元漁業協同組合員初め、多くのヨット仲間の皆さんに感謝をするものであります。 さて、本年の夏は、長く続いた梅雨の長雨、梅雨が明けた8月に入りましても、季節外れの大型台風の来襲や雨が続き、夏の水泳客やマリンスポーツを楽しむ人々は例年に比べ激減している状況でありました。
そういった方々を受け入れする港の設備がないと、鹿児島に行ったらじゃどこに着けばいいのかというのが、ヨット仲間では定着してないという話も聞いきていますし、それから、例えば高速交通網の体系の充実によって、家族のキャンピングカーでの旅行とか、あるいはもうそのテント一式だけを持ってね、家族だけで気ままな旅をしてみようかというような方々もふえてきているわけです。
それとあわせて、先ほど陳情・請願に継続審査になりました陳情三〇五〇号種子島三市町議会議員大会のクルージングマリーナというですね、やはりこういうのもこういう機会に宣伝しておくことがヨット仲間というのは情報がそれぞれの方に的確に伝わるわけですから、ぜひそのマリーナの建設に向けてもですね、引き金になるんじゃないかという気がするわけです。
牛窓の紺浦にあるヨットハーバーは,私たちが十数年前からその新設を提案し,知事の英断により完成したものであり,今やヨット仲間では岡山のメッカとして広く知られ利用されております。余暇の活用とか,レジャーブームとかが余り言われていないときでしたので議員の一部でもそんなむだなことをという声も聞かれましたが,知事の先見性に改めて敬意を表するものであります。