66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

栃木県議会 2023-05-26 令和 5年 5月農林環境委員会(令和5年度)-05月26日-01号

1とちぎの元気な森づくり未来森整備事業費では、伐採後の再造林や樹種転換を行うほか、ヤマビル防除方法等の新たな技術を検証してまいります。  2とちぎの元気な森づくり里山林整備事業は、里山林整備や管理を支援するものです。  3とちぎの元気な森づくり森林所有対策事業費は、国庫補助の充当も図りながら、森林地籍調査を促進するものです。  次のページをお願いいたします。  

栃木県議会 2023-03-02 令和 5年 3月農林環境委員会(令和4年度)-03月02日-01号

横松盛人 委員 17ページのヤマビル防除についてなんですけれども、林業に従事する作業者を対象にしたヤマビル防除なのですか。 ○小林達也 委員長 佐藤森林整備課長。 ◎佐藤 森林整備課長 今回のヤマビル調査につきましては、農業試験場で実験の結果、市販の殺ヤマビル剤、それから食塩等について効果があるという知見が得られました。

栃木県議会 2022-12-09 令和 4年12月農林環境委員会(令和4年度)-12月09日-01号

まず3ページ、ヤマビル防除を望む声があるということが記載されています。鹿の生息域拡大もありまして、ヤマビルが随分広がっているのではないかなという気もします。私も以前に本会議で質問させていただいたのですが、今、このヤマビル対策について、どのような対策を取っているのか。また、今後、どのようにしていこうと思っているのかをお聞かせいただければと思います。  

神奈川県議会 2022-09-20 09月20日-06号

こうした鹿をはじめとする野生鳥獣と人の暮らしに関わる問題の一つとして、ヤマビルによる被害があります。  〔資料提示〕  近年、登山ハイキングキャンプを楽しむ人々の間で、知らないうちにヤマビルに吸血され、出血する被害が全国的に増えていると言われ、本県においても、古くから丹沢山地山奥で生息していたヤマビル里地里山近くや人家周辺にまでその分布域を広げて、地域に暮らす人々を悩ませています。  

栃木県議会 2022-04-19 令和 4年 4月農林環境委員会(令和4年度)-04月19日-01号

年度速報値)について     (イ)県庁の温室効果ガス排出実績(2020年確定値)について     (ウ)再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査結果について(概要)     (エ)栃木県の気候変動による影響の評価について(概要)     (オ)令和3(2021)年度特定外来生物クビアカツヤカミキリ被害状況等について     (カ)令和3(2021)年度ナラ枯れ被害状況等について     (キ)ヤマビル

栃木県議会 2021-06-07 令和 3年度栃木県議会第376回通常会議-06月07日-03号

また、温暖化影響もあり自然減も見込める状況ではない、中山間地域をはじめ高齢化が進む中で、耕作放棄により隠れ場所となるやぶが増え、獣の生息地となり、さらには、生息状況の変化に伴うヤマビルによる被害なども拡大しているような環境下でどう対策したらよいのかと困惑した声を聞く機会が多くあります。  

千葉県議会 2020-12-04 令和2年12月定例会(第4日目) 本文

次に、ヤマビルについてお聞きします。  ヤマビルは、千葉県南部を中心に生息しています。体長は2センチから5センチ程度、体の前後腹面に吸盤があり、動物や人が近づくと敏速にシャクトリムシ運動目的物に接近し、取りついて吸血します。人が吸血される際にはほとんど痛みを感じないので、多くの場合、出血によって吸血されたことを知ります。

栃木県議会 2020-09-23 令和 2年度栃木県議会第367回通常会議-09月23日-02号

また、林業人材の定着には、労働環境整備も重要になりますが、近年、山林などで林業作業を行っている際に、ヤマビルに吸血されたという情報が数多く寄せられています。加えて、農作業登山ハイキングの途中で吸血されることも多々あると聞いております。ヤマビル蔓延は、鹿やイノシシなどの野生動物が媒介していると言われています。

栃木県議会 2020-06-02 令和 2年度栃木県議会第365回通常会議-06月02日-04号

林業従事者や中山間地域に生活する方々、また、自然散策キャンプ登山などに訪れる方々にとって、近年全国的な問題になってきているものにヤマビル被害があります。ヤマビルの宿主であるイノシシ、鹿の生息域拡大に伴い、ヤマビル生息域が私たちの活動域にも広がってきており、その対策は重要になってきています。

神奈川県議会 2019-12-05 12月05日-15号

質問の第3は、ヤマビル対策について伺います。  〔資料提示〕  近年、登山ハイキングキャンプを楽しむ人々の間でヤマビルに吸血される被害が全国的にふえています。本県においても、古くから丹沢山地山奥で生息していたヤマビルが、現在は里地里山近くや人家周辺にまでその分布域を広げ、県内では8市町村に生息していると言われています。  

千葉県議会 2018-06-05 平成30年6月定例会(第5日目) 本文

鹿にはヤマビルが寄生し、その繁殖範囲を広げます。先日、ヤマビル分布図をいただきましたが、市原南部や君津市、大多喜町、鴨川市、勝浦市、いすみ市などの県中央部に多く分布が見られます。実際、市原南部大多喜町では多くのヤマビル被害を耳にします。ハイキング、川遊び、紅葉を見に来た観光客ヤマビル被害に遭ったら、その土地にまた遊びに来たいと思うでしょうか。  そこでお伺いいたします。

千葉県議会 2017-12-06 平成29年12月定例会(第6日目) 本文

このイノシシ、そして鹿などはヤマビルを媒介し、それらが人に危害を加え、地元でも非常に苦慮しております。すぐにイノシシ等を減らすことはできなくても、ヤマビルに対する被害防止については大きな課題と考えております。  そこで再質問させていただきます。イノシシや鹿が媒介するヤマビルによる被害を防ぐため、県ではどのような対策を行っているのか。  続いて観光振興について。

群馬県議会 2017-06-16 平成29年 第2回 定例会-06月16日-05号

こども環境学習推進について、住宅用太陽光発電設備等導入資金実績について、小水力発電有望地点調査について、大規模太陽光発電の設置への対応について、指定廃棄物の処理について、群馬県土砂条例による許可状況等について、地球温暖化防止活動推進センターについて、環境技術導入促進事業について、渡良瀬川上流に設置されたオートサンプラーの稼働状況について、アスベスト使用建築物の解体・更新への対策について、ヤマビル

群馬県議会 2016-12-01 平成28年 第3回 定例会-12月01日-09号

(井田由夫環境森林部長 登壇) ◆金井康夫 議員 次はヤマビルなんですけれども、〔資料(5)提示〕画像的にちょっとグロテスクで申しわけないんですが、このヤマビルの関係については、私は4年前にこの場で質問させていただきました。ちょうど4年前は、まだ沼田ではそんなに出ていなかったんです。この4年間に非常に被害が広がっている状況です。

千葉県議会 2015-12-06 平成27年12月定例会(第6日目) 本文

これからの時期はいいのですが、春から初秋にかけた気温の高い時期にはヤマビルが問題となってきています。ヤマビルは主に野生の鹿などに寄生し、繁殖域を広げていきます。現在、鹿の生息域拡大により、このヤマビルも問題となっています。日常の農作業でもちょっとしたすきにヒルにかまれ、田舎育ちの私でも、ヒルにかまれると見た目が気持ち悪いだけでなく、無理に剥がすと血がとまらず、労働意欲が失われます。

栃木県議会 2015-09-29 平成27年度栃木県議会第331回通常会議-09月29日-04号

三つ目は、これもお話を伺ってのことですが、駆除隊の敵は、今やヤマビルとのことです。実際にシカの分布拡大すれば農林業被害植生被害に加えて、ヤマビルによる人的被害もふえることが予想されます。こうしたヤマビル対策も、並行して考えていくべきと考えますが、環境森林部長のご意見を伺います。 ○岩崎信 議長 金田尊男環境森林部長。 ◎金田尊男 環境森林部長 再質問にお答えいたします。

鹿児島県議会 2014-12-11 2014-12-11 平成26年環境厚生委員会 本文

陳情の趣旨は、現在、屋久島においては、ヤンバルトサカヤスデ、オキナワイチモンジハムシ及びヤマビル発生しており、町により蔓延防止対策が実施されているが、多額の一般財源で対応しているのが現状であり、県による恒久的な財政支援を求めるというものでございます。  次に、状況説明でございます。  

栃木県議会 2013-04-16 平成25年 4月農林環境委員会(平成25年度)-04月16日-01号

6の豊かな水源森づくり対策事業費は、栃木水源林整備基金を活用しまして、獣害を受けた森林広葉樹林へ再造成するとともに、本年度新規ヤマビル生息数の減少を図るために落ち葉等を除去するなど、林床整理をモデル的に行なってまいります。  59ページをごらん願います。  12の里山再生事業費森林整備加速化林業再生基金を活用しまして、松くい虫対策推進する事業でございます。