福島県議会 2019-06-24 06月24日-一般質問及び質疑(代表)-03号
そのため、水産海洋研究センターにおいては、モニタリング関連調査と水産物に対する放射性物質の影響解明、震災後増加した資源の有効な管理手法の開発、先端技術を活用した操業支援システムの構築、付加価値を高める加工技術の活用等の試験研究に取り組むとともに、その成果を普及、PRすることにより、資源を管理しながら水揚げ金額を拡大するふくしま型漁業の実現にしっかり取り組んでまいります。
そのため、水産海洋研究センターにおいては、モニタリング関連調査と水産物に対する放射性物質の影響解明、震災後増加した資源の有効な管理手法の開発、先端技術を活用した操業支援システムの構築、付加価値を高める加工技術の活用等の試験研究に取り組むとともに、その成果を普及、PRすることにより、資源を管理しながら水揚げ金額を拡大するふくしま型漁業の実現にしっかり取り組んでまいります。
魅力ある水産業の実現につきましては、世界三大漁場に位置づけられている本県海域の豊富な水産資源を生かし、水産海洋研究センターにおいて、モニタリング関連調査、有効な資源管理を実践するための資源量調査、操業効率化のための漁場調査の実施とその成果の速やかな発信など、水産資源研究所と一体となってふくしま型漁業の実現に積極的に取り組んでまいります。