東京都議会 2014-11-20 2014-11-20 平成26年環境・建設委員会 本文
少し時間が経過しましたけども、私は前に環境科学研究所に視察に行かせてもらったときに、メダカの研究をやっていたんですよ。この話と若干ずれますけどね。メダカの研究をやっている。これ、実はすごいことなんです、メダカの研究というのは。これは環境のバロメーターというぐらいのもので、非常にデリケートなんですね。今、ゲンゴロウがこのあたりではいなくなりましたね、この周辺。多摩地域でもそうですよ。
少し時間が経過しましたけども、私は前に環境科学研究所に視察に行かせてもらったときに、メダカの研究をやっていたんですよ。この話と若干ずれますけどね。メダカの研究をやっている。これ、実はすごいことなんです、メダカの研究というのは。これは環境のバロメーターというぐらいのもので、非常にデリケートなんですね。今、ゲンゴロウがこのあたりではいなくなりましたね、この周辺。多摩地域でもそうですよ。
私だけでなく、同じ世代の方たちが子供のころ、小川や田んぼで遊んだときには、たくさんの生き物が身近に見られましたが、そのころ多く見かけたはずのメダカやゲンゴロウが近ごろではほとんど見かけなくなり、私は大変寂しい思いがしておりました。 そこで、これらの生き物について調べてみましたら、今や絶滅のおそれのある絶滅危惧種となっていることを知り、大変驚いております。
私たちの周りに目を向けてみますと、昔はよく見られたメダカやトノサマガエルなどの生き物が最近はめっきり見られなくなり、絶滅危惧種に指定されるまでになっております。このような事実に代表されるように、近年、絶滅危惧種が増加しており、これは生物多様性が危機に瀕していると言えるのではないでしょうか。
実際、小学校において、低学年の生活科という授業の一環で、蛙や昆虫、モルモットなどの身近な生き物を飼育したり、5年生の理科では、メダカの生態を調べたり、繁殖に取り組んだりして、生き物への親しみや命あるものを大切にする心を育んでいる状況である。
親子が一緒に参加できる生き物観察会などを実施し、研究所で学んだ結果を教員が学校に持ち帰り、例えばメダカの生息状況や積雪量を継続して観察、調査するなど、環境を守る県民意識を広めていく。福井県里山里海湖研究中期計画案の概要については、後ほど自然環境担当企画幹から説明する。
菅生沼は,県内最大の自然環境保全地域であり,都心から1時間という近距離にありながら,すばらしい自然の宝庫であり,毎年,この沼で越冬する300羽を超えるコハクチョウを初め,約200種の鳥類や希少種のメダカなどの魚類,絶滅危惧種のタチスミレなど,貴重な動植物が生息しており,自然観察者に人気の高いネイチャーフィールドであります。
親子が一緒に参加できる生き物観察会などを実施し、研究所で学んだ結果を先生方が学校に持ち帰り、例えばメダカの生息状況や雪の降る状況、積雪量を継続して観察、調査するなど、環境を守る県民の意識向上、活動を広めてまいります。 地質学的な年代の世界標準として認められた水月湖の年縞でありますが、福井の宝として学術的価値をさらに高めていきます。
その理由は、活性炭やキレート吸着法で処理した水でメダカを育成すると、環境ホルモンの影響で全て雌化していって3代で死滅するのに対し、逆浸透膜で処理された放流水ではそういうことがないという点を上げられておりました。しかし、逆浸透膜で処理した後の濃縮した汚泥は極めて高濃度で汚染されているため、その汚泥が再溶出しないよう汚泥の管理、処理には万全を尽くす必要があるという御指摘もいただきました。
それから、高松市香川町の船岡にある産直は民間なんですけれども、ここはメダカを売っているんです。タッパーウェアみたいな容器に10匹入って300円です。水草からいろいろなものを置いている。中の野菜を見ましても、四、五回行くと大体名前が決まってくる。
これを指導されている梅田さんによると、「今年はフナ、ドジョウ、メダカなど、魚の種類も数も多かった。確かに水はきれいになってきている。ただ、支川にはいないが、大江川本流には外来種のブラックバスやブルーギルが多いのが残念だ」というお話でした。地元の海津市では、下水整備計画にあわせ、水洗化率の向上を目指し、住民の理解促進を図る取り組みを実施しています。
あわせて小学校21校でメダカ、カエルなど身近な水辺の生き物の生態学習を行うなど、学校周辺で子供たちが自然観察を行う生き物百葉箱といったものを実施しています。そして中学校では、環境保全あるいはエネルギー資源の節約などにつながる環境教育として、総合的学習の時間において、節電など省エネルギーについてみずからの手で環境保全活動を計画して実行する教育も行っております。
小川にはできればメダカがすむように、それから、大学教授も参加されまして、そして大学のほうにも研究機関を設けておられまして、水質調査、それから水質を改善するというような取り組みをなされておったわけでございますけれども、現時点、平成十九年から始まったところにおきますと、まずは土地改良事業、土地改良の領域内を完全に環境整備をするというような観点で進められたというようなことをお伺いしております。
例えば、久富木地区で生産した米をより高く売るためにメダカが泳ぐ川の水で米をつくる「めだかの田んぼ・かけぼし米オーナー制度」を設けたり、減農薬米の田植えや稲刈り、サツマイモ畑等の農業体験、久富木川での魚釣り体験等を毎年実施して、多くの参加者を受け入れていました。
私は、メダカやドジョウをすくいに行って水槽で飼ったりするのですが、もうほとんどいないんですよ。そういうことがないようにお願いします。 それからもう一点、さきほどのため池ハザードマップですが、どのような内容ですか。堤防が決壊した後の状況を調べるのですか、それとも耐震もやるというようなことを言っていましたが、具体的にお答えいただきたいです。
加えまして、蛍の里づくりやメダカの里づくり等、本県の自然豊かな農村環境で育つ農産物の生産活動、これを円滑に推進していくため、旧市町村単位で委嘱しております農村環境保全指導員などを積極的に活用しながら、本制度をさらにしっかりと展開してまいりたいと考えております。 三点目でございます。食育・地産地消推進計画の進め方についてでございます。
きょう、お示ししているこの写真は、環境学博士で、本県の河川整備委員でもある谷幸三先生が撮影されたものですが、開発によって、絶滅危惧種のカヤネズミやメダカの生息環境が破壊されるということに強い警鐘を鳴らされています。 また、この間大きな関心を集めた第一次朝堂院広場整備は、現在反対署名に取り組まれており、オーストラリア、フランス、ドイツなどからも署名が次々と寄せられ、三万三千筆を超えています。
蓮田には元荒川が流れ、そこには漁礁、ワンドがあり、元荒川を守る会の皆さんの手により管理されていますが、そこには春にはコイ、フナ、クチボソ、メダカなどの多くの魚の繁殖の場所にもなっています。県内の河川に魚などが群れることこそ本来の川の再生と考えます。また、本県東部の利根川沿いでは、昔からフナやモツゴなどの川魚を食べる食文化があり、県のモロコ、金魚やニシキゴイなどの養殖生産者も多くいます。
厳しき中にも優しいという、時にはスズメの学校のときもあるでしょうし、メダカの学校のときもあるでしょうし、そういう強弱あわせ持つ教育者を育ててやってほしいと思います。 最後に、これも難しい話ですが、高校再編で校名を変えるところがたくさんあるのは承知しております。しかし、6文字の学校名は少ないと思います。母校由良育英高校は、鳥取中央育英高校になりました。
また、主要施策の成果に関する報告書38ページ下段の「自然再生ふくい行動推進事業」について、これは非常に名前がいい立派な事業であるが、「トンボやメダカなど、かつてはどこにでも見られた身近な動植物が、近くの小川や田んぼ、家のまわりなどで再び見ることができるようにするための事業」と記載されている。しかし、見られなくなった原因は何と考えているのか。
私たちが言うトビヤッコ、いわゆるトビウオ、イトヨ、それからメダカ、小川原湖ではこういう細長い、我々はマタナゴと言うんですが、これらがどんどん少なくなって、もうイトヨ、トビウオはほとんど見なくなったし、メダカもほとんど見られない。それから、一番数が多かったんじゃないかと思われるぐらいいたマタナゴがほとんど姿を見せなくて、タイリクバラタナゴにかわってしまった。