鹿児島県議会 2020-06-11 2020-06-11 令和2年第2回定例会(第7日目) 本文
第二甫木地区は、マルチ栽培面積の増加や近年の降水量の増大に伴い、排水路への流出量が増え、流下能力不足が生じているため、平成二十六年度から、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を進めており、全体事業費に対する進捗率は、昨年度末で七八・三%となっております。 本年度は、七百九十メートルの排水路整備を行うこととしております。
第二甫木地区は、マルチ栽培面積の増加や近年の降水量の増大に伴い、排水路への流出量が増え、流下能力不足が生じているため、平成二十六年度から、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を進めており、全体事業費に対する進捗率は、昨年度末で七八・三%となっております。 本年度は、七百九十メートルの排水路整備を行うこととしております。
第二甫木地区は、マルチ栽培面積の増加や近年の降水量の増大に伴い、排水路への流出量がふえ、流下能力不足が生じているため、平成二十六年度から、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を進めており、全体事業費に対する進捗率は、昨年度末で七四%となっております。 令和二年度の事業完了を目標としており、本年度は、九百七十メートルの排水路整備を行うこととしております。
第二甫木地区は、マルチ栽培面積の増加や近年の降水量の増大に伴い、排水路への流出量がふえ、流下能力不足が生じているため、平成二十六年度から、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を進めております。全体事業費に対する平成二十九年度末の進捗率は六六%で、現時点では、平成三十二年度の完了を目標に整備を進めているところであります。
本県における平成十三年のマルチ栽培面積は千百ヘクタールで、全国的には一番広くなっております。このマルチ栽培は、糖度向上、熟期促進等の効果が高いということもありまして、市場からの評価も高く、今後ともさらに面積の拡大を図っていきたいと考えております。
運動の成果として、例えば果樹部会では、高品質化への意識が高まり、マルチ栽培面積が大幅に増加するとともに、光センサー選果機の導入によって高価格で販売されております。また、畜産部会では、遊休農地の活用により、放牧面積の拡大と頭数の増加を図るなど、低コスト生産への取り組み事例などがございます。