佐賀県議会 2022-09-15 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日
それから、すみません、酪農以外の、牛の関係については、肉用牛経営については牛マルキンでありますとか、豚でありますと豚マルキン等のセーフティーネットがありますけれども、乳用牛、生乳に対してはそういうものがないというようなところもありまして、そういうところを鑑みて酪農に対する支援を今回お願いしているところでございます。
それから、すみません、酪農以外の、牛の関係については、肉用牛経営については牛マルキンでありますとか、豚でありますと豚マルキン等のセーフティーネットがありますけれども、乳用牛、生乳に対してはそういうものがないというようなところもありまして、そういうところを鑑みて酪農に対する支援を今回お願いしているところでございます。
それから、(4)経営安定対策ですが、収入保険、それから、米を中心としたナラシ、牛、豚のマルキン等の経営安定対策への加入促進を図りまして、農家の経営安定化に取り組んでいるところです。 今後とも農業者に対する情報提供、それから技術指導、さらには関連事業の活用促進を図りまして、農業資材、燃油等の価格上昇による影響が最小限にとどめられるよう取り組んでまいります。 説明は以上でございます。
なお、新型コロナウイルス感染症の対応については県を経由しないマルキン等の事業がございますので、関係団体とともに推進して対応してまいりたいと考えております。 畜産振興課については以上でございます。 ○中島宏 委員長 渡邉農地整備課長。 ◎渡邉 農地整備課長 農地整備課でございます。 87ページをお願いいたします。
とりわけ、肉用牛肥育経営安定特別対策事業(牛マルキン)等の畜産物価格安定制度の強化対策については、生産者の経営安定に不可欠であるため、協定の発効いかんにかかわらず、前倒しで実施すること。 3 消費者の不安を解消するため、食の安全・安心を確保する万全の対策を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
ただ、肉用牛、肉用子牛、肉豚、鶏卵については、収入減少だけではなく、コスト増も補填する肉用牛肥育経営安定対策事業、いわゆるマルキン等の対象でございまして、収入保険制度の対象外となっているところでございます。 以上でございます。
一方、和牛の子牛価格も高いときは五十一万五千円余りだったのが、三十八万五千円余りと十三万円の差がありますが、肥育農家の方々が、今、販売されるのは一番高いころの牛でありますから、マルキン等の緊急支援策で補償されたにしても、相当の赤字が出て経営不振を招き、農村には怒りと怒号が渦巻いていると言っても過言ではありません。