岡山県議会 2024-06-25 06月25日-06号
県では、本年度から、おかやまママ安心サポート事業が実施をされております。低出生体重児の母親は、小さく我が子を産んでしまったことに対する自責の念が強い上、退院翌日から体を休めることなく搾乳した母乳を病院に届ける日々を送り、休憩が十分取れず心身ともに疲弊、そのストレスから母乳が出にくくなり、産後鬱に移行するケースもあると聞いております。
県では、本年度から、おかやまママ安心サポート事業が実施をされております。低出生体重児の母親は、小さく我が子を産んでしまったことに対する自責の念が強い上、退院翌日から体を休めることなく搾乳した母乳を病院に届ける日々を送り、休憩が十分取れず心身ともに疲弊、そのストレスから母乳が出にくくなり、産後鬱に移行するケースもあると聞いております。
○調査日 :令和5年8月30日 調査先 :北区議会〔於:ほっこりーの志茂店〕(東京都北区) 調査事項:産後デイケアについて NPO法人子育てママ応援塾ほっこりーのは、「ママによるママのための居場 所」として平成23年にママ支援サロンと保育士や助産師をはじめとする様々な職 種が連携して運営する多職種連携+多機能型サロンとして設立された。
また、保健医療部関係で、おかやまママ安心サポート事業のほか、精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築推進事業に要する経費など、総額166億7,600余万円であります。 また、子ども・福祉部関係で、少子化対策総合推進事業のほか、子ども虐待防止総合強化事業に要する経費など、総額1,235億9,100余万円であります。
例えば、その中でママと子供だけで避難していた方からは、子供をだっこひもに持って、あと小さい子2人手をつないで来ているような状況で、携行できるものに限界がある、ふだんから準備しているけれども全部持ってこれなかった、そんな声も伺ったところでございます。
演題で男女共同参画に触れてはいなかったものの、地元の若いママたちが多数参加されていて、グループトークで、自分が夫に訴えても聞いてくれないので、男性の講師から学んでもらう機会が欲しいと異口同音に訴えられました。男女共同参画がいまだに若い家庭でも実現できていない生きづらさを訴えられて驚きました。民間との連携も不可欠です。取組への拡充を要望しておきます。
兄弟がいる一般家庭でも、1人が熱を出し、病院に行かなければならないときは、その子以外の子供たちを親や祖父母に預けたり、ママ友に見てもらったりすることがありますが、里親の場合は、子供が好きでお金ももらっているのに、どこかに預けるとか言えないのではないかなどの理解不足の声をよく聞くそうです。
この委員会におきましても8月に特別委員会の管外調査で、委員長の御提案で、東京のほうの子育てママ応援塾ほっこりーのさんという民間の産後ケアもされているところへ、みんなで調査に行かせていただきました。そのときにも本当になかなか経費が難しいけど、そのところは行政としっかりと連携をとられて、行政のほうからもかなりの支援金というか、そういうことで何とか成り立っているんだというお話を聞きました。
4か月健診とかで不安そうなお母さんにこのようなイベントはどうですかと誘ったり、妻が5年間つくっている「ママパスポート」という情報誌をお渡ししたり、みどりの森こどもクリニックで行っている集まりに誘ったりしています。そうすることで「孤育て」を防げます。5年間行ったおかげで、次は私がやりたいと言ってもらえたり、このクリニックで助けてもらったので働きたいという人が増えてきました。
具体的には、福知山の駅前の正面通り商店街にございますパチンコ屋さんの空き店舗を、銀鈴ビルというビルでしたけれども、改修、リノベーションをされまして、複合型の商業施設に造り替えるということで、近隣にないような業種の店舗を入れられることと併せて、子育て中のママさん世代が交流できるようなレンタルスペースを整備されるといったこともされまして、商店街に不足するような機能を補充されているという状況でございまして
子供たちだけではなく、健康維持と増強のための生涯スポーツという側面や、世代を超えた交流の場として役割を果たしている、いわゆるママさんバレーにおいても、地域の公営体育館や学校の体育館を利用しています。
代表理事の牛島智絵さんは二歳になる双子のママです。育児をする中で、多胎育児ならではのノウハウや行政支援が見つけにくいことや、養育に係る費用負担のみならず、外出に伴う安全面のリスクも二から三倍になること、社会的、心理的な孤立で虐待リスクが高まることなど、たくさんの壁があることに気づいたといいます。今回は、こうしたタタママさんから寄せられた声を基に質問をいたします。
そういうときにママ同士、子供を1人、2人連れて、そういうベッドクッションみたいな席で、子供用には離乳食を注文しながらおしゃべりをしているとか、常にそこがいっぱいだみたいな光景を見ていると、そういうニーズってやはりあるんだなと気づきます。
また、零歳、一歳児を対象にした赤ちゃんママのヨガ&ストレッチ、年十回、二、三歳児を対象にした、ちびっ子ママのリフレッシュ体操、年十回、一、二歳児を対象にしたちびっ子運動遊び、年十回、三歳から未就学児を対象としたキッズ運動遊び、年十回など、年齢に応じた親子で楽しむ運動遊びを実施しています。運動遊びを導入する理由としては、一、乳幼児期の生活に運動する時間の占める割合が高いこと。
キープ・ママ・スマイリングというNPOと聖路加大学の共同研究で、入院中の子供に付き添う家族の生活実態調査が定期的に行われております。この中では、親の半数が子供のベッドで添い寝をしています。38%が簡易ベッドを借りたりキャンプ用マットを床に敷いて泊まったり、でもそのときは、毛布もなければ食事の支給もないわけであります。
子育てに優しい社会づくりのための意識改革の実現に向けて、パパやママのレスパイト環境の整備も重要な施策の一つであると考えます。その上で、子育て家庭お出かけ推進事業の中に含まれる託児サービスの提供は、親のレスパイトケアにもつながるものと考えております。
これらは時に公認されない死と呼ばれ、天使ママの心身の痛みは周囲から理解されにくいといいます。三人の赤ちゃんを亡くされた天使ママによると、命の誕生の喜びとそれを失った悲しみ、生と死を同時に体験することになり、なかなか現実を受け入れられなかったといいます。
あと大切なことは、県内におられる方の未婚率を下げること、婚姻数を増やすこと、それから県外におられる女性──いつかは新婦に、あるいはいつかはママになる女性たちを、富山に一人でも多く呼び込むこと、ここがこれからのポイントだというふうに思います。 既存の政策はかなり効いていると私は理解をしています。それに加えてということで、どうか御理解をいただきたいと思います。
無事に出産を終え実際に子育てがスタートすると、妊娠中に思い描いていた子育てとのギャップに様々な場面で戸惑いを感じるというのは、新米パパ、ママにとってのあるあるだと思います。
安保関連法などに反対するママの会などの呼びかけで、3,000人以上が会場前でダイ・インなどの抗議集会を開きました。ジャーナリストの志葉さんは、イスラエルの軍需企業の前で、この兵器でパレスチナの子供たちが殺されていると批判しました。
140 ◯二宮眞盛委員 次の質問ですけれども、あるハウスメーカーが、男性育休白書二〇二二として、四十七都道府県の二十代から五十代のパパママ九千四百人を対象に調査を行っています。