富山県議会 2005-09-12 平成17年教育警務常任委員会 開催日: 2005-09-12
71 氷見福利保健課長 食に関する指導につきまして、各学校では、これまでも学校栄養職員などが中心となりまして、給食の時間でありますとかあるいは学級活動の時間など、さまざまな機会を通じて、1つには、毎日朝食をしっかりとるなど、規則正しい食事をすること、2つには、バランスのとれた栄養を摂取すること、3つには、食事のマナーを守り、感謝して食べることなど、正しい
71 氷見福利保健課長 食に関する指導につきまして、各学校では、これまでも学校栄養職員などが中心となりまして、給食の時間でありますとかあるいは学級活動の時間など、さまざまな機会を通じて、1つには、毎日朝食をしっかりとるなど、規則正しい食事をすること、2つには、バランスのとれた栄養を摂取すること、3つには、食事のマナーを守り、感謝して食べることなど、正しい
第三に、地域を守る住民活動を活性化し、「減らそう犯罪」県民総ぐるみ運動をさらに展開するために、防犯パトロールや交通マナーアップに効果を上げた警察支援要員を参考に、住民の自主防犯活動や交通安全運動を支援する来年度の事業や、警察と知事部局等が連携した緊急プロジェクトの次の事業を検討されたいこと。
しかし、ルールとマナーを守らないと、時に思わぬ事態を招きかねません。 県警察本部の調べによると、自転車事故の発生件数及び乗用中の死傷者は年々増加し続け、平成十六年には発生が二千三百四十五件、負傷者は二千三百七人に上り、十五人の方が亡くなっております。平成十六年中発生した事故の特徴は、交差点での発生が千六百四十三件で全体の七割を占めております。
交通事故の抑止は、警察による日夜の交通指導取り締まり、交通にかかわる事件捜査、信号機や交通規制などの交通環境の整備、交通安全教育などだけでなく、県民自身の交通安全意識や交通マナーによる面もあります。一朝一夕に効果が上がるものではないだけに、警察だけでなく、関係団体などとともに日ごろからの地道な取り組みが必要であります。
では、県教委としても何をしているかということですけれども、駅に出かけまして、最近ごらんになったことがおありでしょうか、駅の方で高校生のルール、マナーをアップさせるキャンペーンというのを張っておりまして、これを一月ぐらいですけれども、学校の教職員ですとか保護者の方も参加してくださっていますし、それから私たち事務局も出まして、駅で直接、例えば服装が悪い子供たち、高校生に対して声をかけて直させたりですとか
そういいながら、家庭でのそういうふうな力を引き出すために学校の方でも少し何とかしなくてはいけないかなというふうに思っておりまして、御存じかもしれませんけれども、今、鳥取駅を中心としまして高校生のマナーアップさわやか運動というふうなキャンペーンを張っておりまして、学校の先生方やPTAの方や我々事務局も一緒に出て、朝、鳥取駅やその他の学校のある駅の辺で子供たちに声をかけて、マナーをしっかりしましょうというふうなことを
その中で子供たちにルールやマナーなど、守るべきものをきちんと身につけさせていく、あるいは善悪の判断などもきちんとさせていくというふうなことにつなげていく必要があるのだろうと思っております。
こういうふうな離職の状況ですけれども、ミスマッチというふうなことも当然ございますので、それはそれなのですけれども、ミスマッチだけではなくて、本人の方の側のいろいろな問題点はないかというふうなことで考えてみますと、これについては企業の方といろいろなお話をする中で得たような意見なのですけれども、例えば、子供たちは最近働くことへの意識がかなり希薄になっているということ、あるいは基本的なマナーですとか礼儀が
第二点目として、自転車利用のマナーの向上についてですが、自転車は手軽な乗り物ゆえに自転車事故が急増している中、自転車乗車時の携帯電話や自転車の前後に幼児を乗せた三人乗りなど、極めて危険な運転をしている人が目につきます。そこで、自転車乗車時のルールの遵守やマナーの徹底を図るなどの交通安全対策が求められていますが、府の取り組み状況はどのようになっているのでしょうか。
このため、各学校においては、オン・ザ・ジョブ・トレーニングの観点から、教科の模範授業、マナー研修等計画的な校内研修の実施に努めており、また市町村独自においても教職員研修や各学校への訪問指導等を行っております。 府教育委員会の取り組みとしましては、初任者研修や二年目、三年目教員のフォローアップ研修、初任者配置校訪問等を通じ、その指導支援に努めているところであります。
今後、人と動物がよりよい関係をつくっていくということは、ますます重要になってくると思いますけれども、一方で、現状では、安易に捨てられる動物が後を絶たないなど、買い主の規範意識やマナーの欠如というのが多く見受けられるのも事実であります。
子供たちとメディアとの接触する時間や機会が増加する中で、メディアとの接し方、マナー、有害情報への対応などメディアリテラシー教育をしっかりと進めていかなければなりません。メディアリテラシーとは、情報が流通する媒体を使いこなす能力、メディアの特性に応じ、適切な手段で自分の考えを他者に伝達、あるいはメディアに流れる情報を取捨選択して活用する能力のことであります。
車間距離を極端に詰めたり、クラクションを鳴らしたり、急ブレーキをかけたり、初心運転者に不安を与えたりする者や、方向指示器を出さないで交差点を右折あるいは左折するマナーの悪い運転手をよく見受けます。また、本県では依然として飲酒運転による交通事故が多発していると聞きます。このようなドライバーや運転行為に対し警察はどのように対処し、どのような指導取締りをするのでしょうか。
このため県では、就職を目指す若者のスキルアップを支援するために、若者就業支援センター「ヤングジョブとやま」での就職活動に必要な情報提供や、キャリアカウンセリングなどの職業相談に加えまして、就職活動に必要なコミュニケーションスキルやビジネスマナー等を指導する講習会の開催、職場意識啓発や基礎的ビジネスマナーとIT講習など、実務的な講習を組み合わせた訓練の実施などを進めているところであります。
…………………………………………………………………… ○田原教育長の答弁………………………………………………………………………………… ◎梅木紀秀議員の質問……………………………………………………………………………… 【植田喜裕議員の質問】 (1) 和装・伝統産業の振興について (2) 商店街振興について (3) 障害者の地域生活への移行について (4) 水問題について (5) 自転車のマナー
次に、自転車のマナー向上対策についてお伺いいたします。 私は、これまでも再三自転車のマナーの向上に向けた取り組みについて質問をいたしてまいりました。警察を初め、関係機関・団体、交通ボランティアなどがそれぞれの立場でマナーの向上に向けて懸命にお取り組みをいただいており、一方で、取り締まりも積極的に行っていただいているところであります。
また、喫煙者の当然のモラルとして、子供たちへの影響や周囲への気配りについては、よりマナーの向上を望むものでありますし、大人としての責任でもあると私も思っております。
このことを各家庭でまず認識していただき、社会のルールやマナーを教えていただくとともに、青少年が夢や目標を持って健やかに成長されるよう、親さんにあっては日ごろから親子の話し合いによるきずなづくりを行っていただきたいというふうに思います。また、家庭を支援する地域とのつながりをより強くするために、地域における活動に家族そろって積極的に参加していただきたいと考えております。
人間形成の土台をなす基本的な生活習慣、善悪の判断、他人に対する思いやり、社会的マナーなどはいつの時代でも変わることのないものであり、家庭でしつけられた後で学校や地域社会におけるさまざまな体験を重ねることによって、初めて身につけていくものではないでしょうか。まさに家庭でしつけ、学校で教え、そして地域で育てるということではないでしょうか。
まず、私ども学校における道徳教育につきましては、道徳の時間や総合的な学習の時間での体験活動などを通して行っているところでございますが、徳育に関しましては、議員お示しのように、その前段階として、まず家庭において親が愛情を持って子供と触れ合い、時には厳しく、時には温かく接しながら、基本的な生活習慣や善悪の判断、社会的なマナーなどを身につけさせることが大切と考えております。