神奈川県議会 2021-06-22 06月22日-11号
こうした中、県ではこの4月に、新たにマスク飲食実施店認証制度を創設しました。 〔資料提示〕 この新たな認証制度は、感染防止対策取組書に登録している飲食店などからの申請に基づき、アクリル板の設置や手指消毒の徹底、マスク飲食の実施などについて、現地確認をした上で認証するもので、国が基本的対処方針に基づき、各都道府県に創設を求めた認証制度の一環であります。
こうした中、県ではこの4月に、新たにマスク飲食実施店認証制度を創設しました。 〔資料提示〕 この新たな認証制度は、感染防止対策取組書に登録している飲食店などからの申請に基づき、アクリル板の設置や手指消毒の徹底、マスク飲食の実施などについて、現地確認をした上で認証するもので、国が基本的対処方針に基づき、各都道府県に創設を求めた認証制度の一環であります。
西村経済再生担当大臣は、記者会見で、変異ウイルスの感染力の強さに注意を促し、屋外でマスクをつけていても感染が確認される事例の報告が相次いでいると警戒を呼びかけました。 そんな中、先日、あるタレントの新型コロナウイルスへの感染が発表されました。しかし、このタレントと距離は取っていたとはいえ、マスクなしで2時間スタジオという同じ空間にいた共演者は、濃厚接触者とはされませんでした。
この間、政府や自治体の要請に反して外出する人や営業する店舗を過度に批判したりする「自粛警察」や、マスクをしていない人をとがめる「マスク警察」と言われる人たちが出てきました。また、コロナウイルスに感染した人やその家族、感染者を命がけで治療している医療関係者やその家族、感染者が利用した飲食店や学校、会社、福祉施設などで、心ない言動やデマ、SNSへの書き込み等で差別や誹謗中傷される人たちも相次ぎました。
県民や事業者の皆様には、マスクの着用や換気、手洗い等の基本的な感染防止対策はもとより、密閉、密集、密接の徹底した回避や、5人以上による飲食、飲酒の自粛等にご協力くださるよう強くお願い申し上げます。 今後とも、県民の命と健康を守り、県民生活や地域経済への影響の最小化を図るべく、国や市町、関係機関等と緊密に連携し、必要な対策に万全を期してまいります。
質問の第5は、県民のマスク飲食実践に向けた取組についてです。 県では、飲食店等における新型コロナウイルス感染防止対策をさらに推進するため、利用客にマスク飲食を積極的に働きかけ、感染防止対策を徹底している店舗を認証するマスク飲食実施店認証制度を創設しました。
17: 【防災危機管理課担当課長(政策・啓発)】 座席の間隔の確保も含めたアクリル板の設置、手指消毒の徹底、食事中以外のマスク着用の推奨、換気の徹底、同一グループの入店は原則4人以内とすることが、国が示す一定の要件である。
マスクをする、ソーシャルディスタンスを取るなどの行動制限が難しい人は、病院に連れていくのも、集団接種に行くのも難しいが、自宅なら落ち着いて接種が受けられる人もいると思う。
さらに、県は4月の感染者の85%がマスクなしの状況で感染したという調査結果を基に、県や市町、経済団体等で「おはなしはマスク推進協議会」を設立し、マスク会食推進店への奨励金を設けるなど、会話時のマスク着用とマスク会食の徹底に向けた独自の取組も行っております。 そこで、マスク会食の普及、定着に向け、認識している課題と今後の対応方針について所見を伺います。
接種が進んだアメリカ等の現状は、マスクの着用も必要なく、大型イベントやスポーツ観戦も通常の状態に戻りつつあります。このような先進国の状況から、ワクチンの効用は、期待を裏切らない効果が得られていると実感する次第です。 本県も、政府が定めましたワクチン接種期間、令和3年2月17日から令和4年2月末までに基づきまして、各自治体主導により、現在、先行して医療従事者の皆様方と高齢者への接種が進んでおります。
そこで、県としても、感染予防効果があり、相手の表情も分かるような透明マスクの開発を促進するため、県内事業者のマスク開発を後押ししていく必要があると考えますが、知事の所見をお伺いします。
不公平感なく、感染症対策を徹底するためには、やはりマスク飲食実施店など、感染対策をしっかりと行っている飲食店は時短要請の対象から除外するなど、飲食店が希望を持てる神奈川県独自の取組を検討すべきと考えます。 感染症対策に当たっては、県はこれまで、あらゆる手だてを講じてきました。
このため,コロナ禍においても,マスクの着用や手洗い,換気など,基本的な対策を十分に徹底するとともに,さらに感染症への意識を高めることを目的とした掲示物を教室等に掲示するなど,リスクの高い行動に対する注意喚起を図っているところであります。
◎知事(河野俊嗣君) 新しい生活様式につきましては、ワクチンや治療法等が確立されていない未知のウイルスから県民の命と健康、暮らしを守るため、感染防止対策の取組としまして、マスクの着用や3密の回避、テレワークなどを要請してきたところであります。
このほか、ICチップ入り保険証を活用してマスクの二重販売防止など適切な販売管理を行うなど、ITを活用した対策を積極的に行い、これらは台湾モデルとして高く評価されています。 本県においても、台湾の事例に学ぶべきところは多く、今後の感染防止対策に生かしてまいりたいと思います。
大変申し訳ありませんが、委員の方、御発言の際はマスクを着用していただければと思います。 再開は、十二時三十五分からといたします。
(七)医療資材の配布でございますが、マスクや手指消毒薬等を関係機関のほうに配布をしているという状況でございます。 続きまして、(八)で、県民向けの注意喚起をホームページ等で掲載しておりまして、十ページのほうに主な内容を一部掲載しております。 それから、十一ページでございます。参考でございますが、これは新型コロナウイルス感染症対策で、これまでの予算の概要でございます。
特に、本県の4月、5月の感染事例の8割超がマスク非着用だったことを踏まえ、会話の際のマスク着用を徹底する「おはなしはマスク」の定着を促進するとともに、マスク会食を含めた飲食店の感染防止対策について、現地確認を通じてレベルアップを図ってまいります。
そのため、県民の皆様には、今月末までの間、緊急事態宣言地域等への往来自粛や少人数、短時間でのマスク会食など感染防止対策の徹底について御協力を賜りますようお願いします。 今後、感染再拡大、リバウンドを防ぐために大事なことは、引き続き感染防止に向けた取組を徹底するとともに、ワクチン接種を急ぐことです。
この間、県民の皆様に対しては、午後8時以降の飲食店の利用の自粛、不要不急の外出や移動の自粛、人と人との距離の確保、マスクの着用をはじめとする基本的な感染防止対策の徹底等が要請されるとともに、事業者の皆様に対しては、飲食店等における営業時間の短縮や酒類提供の自粛等の要請が行われてまいりました。
そのため、生活の様々な場面で、M─適切なマスク着用、A─アルコール消毒、S─アクリル板等での遮蔽、K─距離と換気の基本的な感染防止対策、M・A・S・K─マスクの実践を改めて徹底することはもとより、特に人と会うときは、マスクをしていてもできるだけ短時間にし、さらに換気を徹底することが大切です。