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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-02-26 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月26日-04号

強みは、琵琶湖をはじめとする恵まれた自然を有し、多くの文化的資産が大切に引き継がれていること、そして、京阪神といった大都市近郊にありながら、若者や子育て世代にとっても魅力的な暮らしやすい生活環境を有していること、近畿、中部、北陸の3つの経済圏結節点に位置しまして、交通利便性に優れていること、多彩な学部を有する大学等集積を背景に産学官連携が盛んに行われていること、そして、日本を代表する企業マザー工場

滋賀県議会 2024-02-14 令和 6年 2月定例会議(第23号~第32号)-02月14日-01号

産業立地につきましては、国内屈指ものづくり県として、日本を代表する企業マザー工場研究開発拠点集積しておりますが、企業設備投資意欲が高まる中、近年は、用地不足もあって、立地件数低下傾向にございます。そのため、雇用創出消費拡大などにより県経済にさらなる活力を生み出し、税収確保にもつながるよう、産業立地を強力に推進することといたします。

岡山県議会 2023-12-15 12月15日-07号

また、前回の私の質問に答えて、「マザー工場を大切にする」とのお言葉もいただきました。そして、今回、脱炭素化も打ち出されています。 こうしたことをまとめていくと、本県強みとする石油化学コンビナート関係に注力して、「脱炭素化」という重い課題をチャンスに変えるのが、知事の仕事ではないかと思うのですが、さきの佐古議員質問で、物流にも注目しているとのことでありました。 以上を踏まえてお尋ねします。 

滋賀県議会 2023-12-04 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月04日-02号

本県は、大企業研究所マザー工場、理工系大学が多く集積しているなど、イノベーションの担い手として期待されるスタートアップ発掘育成環境に恵まれております。この環境を生かしまして、産学官金によるコンソーシアムを設置し、平成28年度から研究開発型ベンチャー発掘育成を行います滋賀テックプランターを実施しており、将来、成長が見込まれる有望な事業シーズが多数生まれているところです。  

滋賀県議会 2023-10-24 令和 5年決算特別委員会-10月24日-03号

◎本田 商工政策課産業立地推進室長  質問いただいた7件については、いずれも研究開発機能を持ったマザー工場です。企業名については、一部非公開とされている企業がありますが、公開されている企業では、京セラ株式会社株式会社日立建機ティエラ株式会社村田製作所東レ株式会社株式会社SCREENホールディングスです。

滋賀県議会 2023-09-29 令和 5年 9月定例会議(第9号~第15号)-09月29日-04号

本県では、産業振興ビジョンに基づきまして中長期的な視点施策を推進する中で、製造業への設備投資助成等によりまして、高付加価値定着性の高い研究開発機能を備えたマザー工場などの誘致に努めました結果、自動車電子部品医薬品等の多様な分野企業立地につながってきたものと認識しておりまして、直近令和元年度から令和4年度の間に2,200億円余りの設備投資につながっているところでございます。  

岡山県議会 2023-09-13 09月13日-03号

いろいろなやり方があるわけですけれども、特にマザー工場と呼ばれている、立場的に世界中の工場の中でも上位に位置している、そこでいろいろな開発をして、その成果をほかの工場に持っていくとか、特別な位置にあるそういった工場については、ぜひ我々としてもこの岡山に引っ張ってきたい。

宮城県議会 2023-09-01 09月20日-06号

たまたま現代日本製造業の中でも、花形の自動車産業と、半導体製造装置マザー工場誘致成功をきっかけにここまで来たのです。これからも、この二つの分野はしばらくの間、経済牽引役を担ってくれるでしょう。しかし、未来永劫というものではありません。その中で、直近の未来に日本世界をリードする分野に二次電池があります。

滋賀県議会 2023-08-03 令和 5年 8月 3日厚生・産業常任委員会-08月03日-01号

小河文人 委員  企業立地促進応援パッケージについて、事業評価がBからAに上がり、本社機能研究開発拠点マザー工場等の新設・増設が7件という実績が記載されています。一般質問でも、滋賀県の企業立地促進に対しての補助金が少ないという話がありましたが、本当に評価が上がっているのですか。7件の内訳、資本金が幾らぐらいの企業が利用されているのか教えてください。

滋賀県議会 2023-07-12 令和 5年 7月12日地方創生・子ども政策推進対策特別委員会−07月12日-01号

そうした意味で、資料1の19ページに、研究開発拠点マザー工場等の立地件数が挙げられていますが、研究開発拠点にはスペシャリストが来るので、対象が限られてくると思います。誘致の問題と人の移動の関係をこれまでの経過の中でどのように見られているのかお伺いします。 ◎田中 市町振興課長   まず、令和3年度から令和4年度にかけて、かなり移住件数が伸びております。

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

4点目、企業立地に対する評価、また今後の戦略策定についてでございますが、本県では、産業振興ビジョンを策定し、中長期的な視点施策を推進する中で、製造業への設備投資助成等により、高付加価値定着性の高い研究開発機能を備えたマザー工場などを誘致してまいりました。  

滋賀県議会 2022-10-27 令和 4年決算特別委員会−10月27日-05号

それから、最後に、主要施策成果に関する説明書の335ページに、マザー工場誘致がありますが、それぞれの企業に対する補助金額が分かる資料を、後ほどで結構ですので頂きたいと思います。 ◎浅見 商工観光労働部長  1点目の新型コロナウイルス感染症対策検証とまとめですが、確かに、一つ一つ事業がどうだったのかという検証は大変重要だと思っています。

福井県議会 2022-09-28 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-28

ここのところは、一つにはもちろん工場誘致もされているが、単なる工場じゃなくて、あそこは土地もちょっと高いものであるから、逆に言うと、単なるものづくりだけじゃなくて、研究開発型のマザー工場であるとか、または、一部の経済人の方には大学のようなものをつくって、世界研究者が集うような場所にもしたいというような考えもあるわけであって、そうした密度の濃い人の交流ということも考えられるわけであるし、また、伝統工芸

滋賀県議会 2022-03-02 令和 4年予算特別委員会−03月02日-02号

したがって、高度人材本県に呼び込むために、企業誘致でも本社マザー工場、研究所誘致に力を入れてこられたようであります。  テレワークが進む中、税収確保のためにも、これはこれで進めていくべき施策ではありますが、田園部を取り巻く状況は、2年前のコロナ前と比較して大きく変わったといっても過言ではありません。  

滋賀県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月29日-02号

3点目、企業が求めているニーズに呼応する仕組みについてでございますが、本県では、設備投資への助成などにより、開発機能を備えたマザー工場研究開発拠点が多数立地し、操業いただいているところでございますが、昨年度からは企業立地サポートセンターを設置いたしまして、立地いただいた企業からのニーズ操業環境課題をきめ細かく伺うとともに、企業立地促進補助金により、企業操業環境課題解決に向けた支援に取り組んでいるところでございます

滋賀県議会 2020-07-06 令和 2年 6月定例会議(第3号〜第9号)−07月06日-05号

また、開発機能を備えたマザー工場研究開発拠点、さらには関連企業集積が、本県への集約や再投資に適しているものと考えているところでございます。 ◆25番(竹村健議員) (登壇)こうした中で、コロナ禍海外生産拠点を置いてきた日本企業国内回帰の動きがあります。本県からも、工場海外支店など海外進出している事業所だけでも、アジアを中心に180か所以上拠点があります。