滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号
平成30年11月議会における歳入の確保についての質問の中では、現在の滋賀応援寄附の前身となるマザーレイク滋賀応援寄附と当時の琵琶湖博物館リニューアルプロジェクトを比較し、寄附金の充当先が明確であることの重要性や博物館への銘板設置による企業のPR効果などに言及し、寄附者の満足感を高める取組やそれを行えるための県側の志、思い入れといった意識の重要性について言及されていました。
平成30年11月議会における歳入の確保についての質問の中では、現在の滋賀応援寄附の前身となるマザーレイク滋賀応援寄附と当時の琵琶湖博物館リニューアルプロジェクトを比較し、寄附金の充当先が明確であることの重要性や博物館への銘板設置による企業のPR効果などに言及し、寄附者の満足感を高める取組やそれを行えるための県側の志、思い入れといった意識の重要性について言及されていました。
本県では、2008年にマザーレイク滋賀応援寄附条例が制定され、寄附の募集が開始されました。スタート当初は、「琵琶湖に関して」と「歴史的文化遺産に関して」の2項目でした。2017年2月議会において、学校を応援する寄附金を創設すればどうかと提案させていただきました。寄附金を活用し、各学校で希望する事業にお金が使えれば、子供たちのためによりよい教育ができるのではないかとの思いからでした。
本県においては、本年4月に琵琶湖と歴史文化的遺産の2分野に限って寄附をいただいていたマザーレイク滋賀応援寄附条例を、広く滋賀の魅力ある地域づくりに資する事業の推進を図るため、滋賀応援基金条例に改められ、寄附の使い方として、12のメニューと使い道はお任せしますを入れて13のメニューがあります。
きのうもお取り上げいただきましたが、マザーレイク滋賀応援寄附等、こういったものを見直しながら、どのように御厚志を賜っていくのか、また、先ほど申し上げました琵琶湖に関する負担と貢献のあり方、今後は交通に係る財源をどのように私たち県民で負担、分担していくのかなど、さまざまなテーマについて部局横断的に議論をしていかなければならないと考えております。
本県のふるさと納税制度を含めたマザーレイク滋賀応援寄附の直近の件数と額ですが、平成29年度は115件で1,321万5,331円、個人からのものが31件で103万3,509円、法人からが84件で1,218万1,822円、平成30年度は102件、1,636万7,950円、個人からが26件で184万円、法人からが76件,1,452万7,950円でした。
これまでもネーミングライツやマザーレイク滋賀応援寄附、ふるさと納税のあり方も柔軟な運用を進めてこられたところではありますが、先般の我が会派と知事との政策協議会では、木沢議員より、ガバメントクラウドファンディングを提案させていただきました。
一部を改正する条例案 可決すべきもの 議第26号 滋賀県職員定数条例の一部を改正する条例案 可決すべきもの 議第27号 滋賀県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例案可決すべきもの 議第28号 滋賀県職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例案 可決すべきもの 議第29号 マザーレイク滋賀応援寄附条例
休憩宣告 10時24分 再開宣告 10時57分 《総合政策部所管分》 4 議第29号 マザーレイク滋賀応援寄附条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 高荒企画調整課長 (2)質疑、意見等 なし (3)採決 全員一致で原案のとおり可決すべきものと決した。
滋賀県部制条例の一部を改正する条例案 議第24号 滋賀県行政機関設置条例の一部を改正する条例案 議第25号 滋賀県附属機関設置条例の一部を改正する条例案 議第26号 滋賀県職員定数条例の一部を改正する条例案 議第27号 滋賀県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例案 議第28号 滋賀県職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例案 議第29号 マザーレイク滋賀応援寄附条例
次に、マザーレイク滋賀応援寄附制度の改正およびふるさと納税制度について、知事、総合政策部長、県民生活部長に一問一答でお伺いをいたします。 今期定例会で、マザーレイク滋賀応援寄附条例の一部を改正する条例案が上程されています。
係るガイドラインと働き方改革について 「前立腺がん小線源治療に関する患者会からの要望」への対応について ・藤本総務部長の答弁 ・浅見県民生活部長の答弁 ・青木教育長の答弁 ・川崎健康医療福祉部長の答弁 〇奥村議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)…………………………………………………………………97 児童虐待防止について マザーレイク滋賀応援寄附制度
2 マザーレイク滋賀応援寄附制度の改善について (1)当局説明 高荒企画調整課長 (2)質疑、意見等 ◆中沢啓子 委員 滋賀県のこういったものに使ってほしいということは、確かに琵琶湖以外に山のこともあるでしょうし、いろいろとあると思いますので、こういう形で受け入れられるようになることと一元化されることはすごくよいことだと思います。
先ほども木沢議員が農業分野へのふるさと納税の活用を取り上げていましたが、琵琶湖博物館の成果も踏まえて、マザーレイク滋賀応援寄附金が伸び悩んでいることをどのように分析しているのか、総合政策部長にお伺いをいたします。 ◎総合政策部長(福永忠克) (登壇)お答えいたします。
例えば現にマザーレイク滋賀応援寄附金、国スポ、全スポにかかる寄附、うみのこ建造にかかる寄附の個人寄附は210万7,000円で、47都道府県の43番目にあります。 こうした財源確保対策の現状について、総務部長の見解をお伺いします。 ◎藤本 総務部長 今後見込まれます厳しい財政状況に対応していくためには、財源確保対策の充実が不可欠と認識をしているところです。
◎谷口 総務部管理監 教育、福祉のメニューは、今のマザーレイク滋賀応援寄附条例の中にはありません。 ◆中沢啓子 委員 人件費が大体3分の1、33%ということで、やはり人というところは非常に大事だと思っているのですが、時間外手当の金額と、前年からの推移、それと傷病手当の金額と前年からの推移がわかれば教えていただきたいと思います。 ○奥村芳正 委員長 それは、どの資料の何ページですか。
また、特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会や立命館大学体育会を初めとして、ボランティア活動による取り組みがふえていることは、県としても大変心強く感じており、マザーレイク滋賀応援寄附金を活用した活動支援を行っているところでございます。
また、個人や法人の皆さんからマザーレイク滋賀応援寄附といたしまして、琵琶湖に関する事業に対し約925万円の寄附をいただくなど、財源の確保に努めてきたところです。 今年度は、琵琶湖保全再生計画の策定を踏まえ、国に対しましては定例の政策提案や緊急要望を行うとともに、琵琶湖保全再生推進協議会や幹事会、環境事務次官の湖上視察などで琵琶湖の現状や課題の共有を図り、国との連携強化に一層努めているところです。
まず、未利用県有地の処分面積と売り払い、広告事業による歳入、ネーミングライツ、マザーレイク滋賀応援寄附について、それぞれ三日月県政になってどれだけの歳入確保となったのか伺います。 その上で、こうした歳入確保への一歩踏み込むという具体的な対応と、現在の売却可能な県有地の総面積と売り払い見込み額もあわせて伺います。
合わせて、マザーレイク滋賀応援寄附や、去年行った「うみのこ」のクラウドファンディング等、いろいろな形で住民の方々から行政に対して寄附をいただいたり、思いを募るような仕組みがございます。それらの仕組みも含めて企業さんに選択していただきながらトータルで取り組んでいきたいと思っております。
することが必要だという県の強い姿勢を示すべきである、計画の実施主体は県と市町であるとしても、法律には国および関係地方公共団体が講ずるべき施策と定められており、実際に計画を進めるに当たっては、下流府県を初め、広域的な理解や協力が必要であるため、国や関係地方公共団体とともに推進する体制を組まれたい、法律に基づいて計画を策定したからには、国の財政的支援を受けられるよう積極的に訴えていくことや、マザーレイク滋賀応援寄附