滋賀県議会 2024-02-28 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月28日-06号
夏になれば関西圏から多くの水泳客が来られ、冬には、びわ湖バレイや箱館山スキー場、マキノ高原ファミリースキー場など冬のスポーツを楽しめる場所もあります。 また、湖西には、教育旅行として県内外から多くの子供たちが来てくれていて、琵琶湖でのカヤック体験で体を動かし、風や水しぶきを肌で感じながら自然体験を楽しんでおり、スポーツ観光の聖地でもあります。
夏になれば関西圏から多くの水泳客が来られ、冬には、びわ湖バレイや箱館山スキー場、マキノ高原ファミリースキー場など冬のスポーツを楽しめる場所もあります。 また、湖西には、教育旅行として県内外から多くの子供たちが来てくれていて、琵琶湖でのカヤック体験で体を動かし、風や水しぶきを肌で感じながら自然体験を楽しんでおり、スポーツ観光の聖地でもあります。
かつて、マキノ高原に山野草を愛する会と称して大型バスで来られたグループの中に、両手にスーパーのレジ袋いっぱい盗掘した春蘭などの山野草を持ち帰ろうとされた方がありました。 また、山の愛好者の中でも意見が分かれるところですが、トレイルランニングによるダメージも心配されており、受入れエリアと自然保護を優先するエリアを明確にすることも課題だと聞きます。
例えば、11月26日付の日本経済新聞で、「冬の訪れを感じ、物思いにふける 歩きたい並木道10選」で、マキノ高原のメタセコイア並木が神宮のイチョウ並木に次いで全国2位に評価され、注目を集めています。ビワイチなど観光利用者もふえているマキノ駅は、観光戦略上も重要でありますし、木ノ本の鶏足寺などの紅葉の時期も全国から観光客がお越しになります。
それから、センチュリーライドコース、このセンチュリーというのは100マイルの意味でございまして、160キロ、これはそのロングライドのコースにマキノ高原12キロを追加して160にしたコースということでございます。
冒頭述べたとおり、湖西地域は自然と歴史あふれる地域でもあり、雄琴温泉や比叡山延暦寺、びわ湖バレイや箱館山、マキノ高原など、さまさまな環境資源を生かし、パワースポットツアーやエコツーリズム、スポーツツーリズム等、観光振興を図っていくことが重要であります。
◎辻井 防災危機管理局副局長 自衛隊には平成23年度の豪雪被害のときの孤立者の救援、それから、今年度初めにはマキノ高原で小学生の遭難事案、いつもお助けいただいて、心強い限りだと思っております。 今回、9月16日、高島市から孤立地域からの救出について、まず、自衛隊派遣要請の要求がございました。これを受けまして、自衛隊の今津駐屯地へ内々の要請をすぐに行ったところでございます。
基本的な部分としては、マキノ高原の事案につきましては、自衛隊と防災航空隊、防災ヘリの出動という観点、それから外畑町の事案につきましては、防災ヘリと情報収集といったところでかかわれる部分だとは思っております。ただ、先ほども申し上げましたように、迅速な情報収集とそれを県民に提供するということが我々の使命だと認識しておりまして、それに努めておるところでございます。
福島の子供たちに、少しでも伸び伸びした遊びや生活を通して免疫力を回復し、元気を取り戻してもらえるようにという取り組みが、全く今回初めて、そんなことするのは初めてという市民グループの皆さん方によって始められ、マキノ高原では8日間のキャンプ、3月の末から4月の1日までですが、8日間にも及ぶキャンプに取り組まれていて、募集を始められたところ、すぐに予定人員に達したというようなことから見てみましても、環境に