香川県議会 2018-09-02 平成30年9月定例会(第2日) 本文
現在、ポケモンGOは世界各国でゲームが配信されており、香川県という名称は知られていなくても、ポケモンは世界中の子供たちに知られており、そのキャラクターであるヤドンを外国に向けて発信・活用することは、これはもちろん関係者の理解を得ることが前提ですが、一定の効果はあるのではないでしょうか。
現在、ポケモンGOは世界各国でゲームが配信されており、香川県という名称は知られていなくても、ポケモンは世界中の子供たちに知られており、そのキャラクターであるヤドンを外国に向けて発信・活用することは、これはもちろん関係者の理解を得ることが前提ですが、一定の効果はあるのではないでしょうか。
山本(悟)委員 将来的にはポケモンGOのゲームの開催も含めて検討していただけるとかなりの入り込み客数になるのではと思っています。
ポケモンGOのイベントであります。結果としまして、にぎわいはすごかったのですが、大混乱をしたと。交通混雑、まちじゅうでの危ない歩きスマホポケモン、何よりも鳥取大砂丘の混雑、余りの人の多さに広大な大砂丘が狭く見えてしまいまして、私はテレビを見ておりまして、とても残念で複雑な気持ちを持ちました。砂丘特有の生物にも悪影響を及ぼしました。
ポケモンGOイベントの開催について)……7 知事(答弁)………………………………………………………………………………………………8 銀杏泰利君(砂丘入り込み増加に向けた広報等の工夫。鳥取地どりピヨの生産体制。
昨年はポケモンGOのときにいろいろあったということで、そういった大きなイベントについても今後しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。 大山のほうに戻りますけれども、いろんな事業をしていただいたという中ではございますが、知事、1点、ちょっと気になる新聞記事がありましたので、御紹介させていただきたいと思います。
平成二十八年十一月、宮城県石巻市においてポケモンGOの開発運営会社と連携し、観光復興企画として種類豊富なポケモンを出現させるイベントを開催したところ、約十万人が訪れたとのことでした。さらに、昨年の十一月、鳥取県では鳥取砂丘で同種のイベントを三日間開催したところ、約八万七千人が訪れ、十数億円の経済波及効果があったとされています。
他県の例では、ポケモンGOのゲームを実施するとさらに桁が違うので、いろいろと相談をしていますが、環境整備が難しいとのことで、今回は着ぐるみを呼んだり、うどんを作ったりでとどめているわけですが、てこ入れにはなったと思っています。
全日空さんからは最近、非常に感謝されたのは意外にポケモンGOでございまして、あれ一発で搭乗率が上がったということで大変評価もしていただいたわけであります。ああいうようなことなどで全日空側も、最近は鳥取も大分頑張って搭乗率を上げてきているなという信頼感を我々も感じるようになってきていまして、正直コンテストを始めたころとはさま変わりしてきているようにも思います。
平成28年に宮城県石巻市で開催されたポケモンGOのイベントは大きく集客効果があったと聞く中で、マンホールカードを活用したイベント企画など、交流人口の拡大等につながる施策を検討してはどうかと考えますが、知事の所見をお伺いいたします。 新潟の観光の目玉の一つとして、やはり食の豊かさということは言うまでもないと思いますが、海、山、農産物のほか、加工食品の質と量は誇るべきものがあります。
少し話は変わりますが、同じようにブームを地域活性化に利用しようとしたものに、ポケモンGOがあります。このスマートフォン用ゲームがリリースされたのが、二〇一六年七月。その直後から世界中で一大ブームが起こり、ニュースでも連日その過熱ぶりが取り上げられました。特徴は、とにかく人が集まること。ある場所にレアキャラが出現するという情報が流れると、スマホ片手の人がすぐに押し寄せます。
昨年11月24日から鳥取砂丘で開催されたポケモンGOのイベントでは、3日間で8万9,000人が集まりました。ポケモン人気はすごいと思いましたが、鳥取砂丘の知名度があったからだと思っております。 鳥取県の海岸線129キロメートルのうち、実に6割が砂丘海岸で、県内の畑の17%は砂丘地が占めています。知名度では鳥取砂丘ですが、農業の中心は泊、羽合、北条の3つの県中部の砂丘地であります。
一方、平成八年二月に発売されたゲーム用のソフト「ポケットモンスター赤・緑」からスタートいたしました通称「ポケモン」でございますが、こちらはゲームだけではなく、平成九年からはテレビアニメ化、映画化、グッズ化など、さまざまな展開がなされておりまして、最近ではスマホゲーム「ポケモンGO」が全世界で話題となるなど、日本国内に限らず、世界中でも人気を獲得しているコンテンツでございます。
それから、例えばバーチャルリアリティー、少し前に出ましたポケモンGOのような技術ですが、ああいう種類の技術について、我々はノウハウを持っておりまして、これによって技術の見える化、あるいは技術伝承への応用が可能であろうと思われます。これは今、我々が取り組んでいる全てのテーマについて共通の内容でして、まさに均質化と多様性の両方に貢献し得る内容と思っております。
先般のポケモンGOの人のにぎわいをもしごらんになっていたら、恐らくお喜びになっていたのかなというふうにも感じております。
県政に対する一般質問並びに議案に対する質疑に入る)…………2 福田俊史君(一般質問・質疑──ポケモンGOイベントの総括。市町村合併等による公共 交通手段の確保。鳥取県東部地域公共交通網形成計画の感想及び進め方。
まず最初に、先月末鳥取砂丘を中心に行われましたポケモンGOイベントの総括について伺いたいと思います。 鳥取砂丘で11月24日から26日まで開催されましたポケモンGOのイベントは、トータルの来場者が8万9,000人と大変多くの人でにぎわいました。
11月24日、午前9時46分、あんしんトリピーメールから、ポケモンGOが鳥取砂丘で開催され、砂丘周辺道路は渋滞するおそれがあり、時間に余裕を持って行動するお願いと、砂丘周辺の混雑についてのお知らせがありました。イベント期間中は8万9,000人が訪れ、周辺は大渋滞となりましたが、安心な情報をリアルタイムで発信をしています。
今回のポケモンGOでもございましたけれども、いろんな方がたくさん来られるというようなことが年がら年中起きてくれば、おのずからそういう世界に行けるのではないかと思います。そういうことを大きな視野で目指していって、交通政策審議会であるとかそうしたところを今後乗り越えていく、補強をしていくのが必要だというふうに思っております。
その砂像選手権、ポケモンGOの効果もあって本当に多くの方にごらんいただくことができて成功をおさめたと。これに、いろんな方々にお志、御協力いただいたというお話でありまして、そこに木村議員の影を感じたものでございます。