群馬県議会 1996-06-05 平成 8年 5月 定例会−06月05日-04号
しかも、許しがたいことは、政治的に今国会で幕引きが公然とささやかれている中でありますが、全国の自治体では糾弾の波が広がりを見せ、9の都道府県と7政令指定都市が、何らかの形でミドリ十字などHIV訴訟被告5社の製品の病院納入ボイコットを決定し、さらに13府県と4つの政令指定都市も追随の動きを見せております。
しかも、許しがたいことは、政治的に今国会で幕引きが公然とささやかれている中でありますが、全国の自治体では糾弾の波が広がりを見せ、9の都道府県と7政令指定都市が、何らかの形でミドリ十字などHIV訴訟被告5社の製品の病院納入ボイコットを決定し、さらに13府県と4つの政令指定都市も追随の動きを見せております。
このような状況の中で、非加熱輸入血液製剤によるエイズ・ウイルス感染問題に対し全国の都道府県等では、何らかの形で薬害エイズ被告五社の製品の納入ボイコットを決定、あるいは検討しているところがふえつつあります。我が県においては、薬害エイズ被告五社に対し、その社会的責任、そして道義的責任、この反省を求める、薬品の購入停止等の措置について、どのように考えておられるのか、健康局長にお聞きいたします。
社会的制裁はもとより、都としても、製剤を製造、販売をし続けた製薬メーカー五社に対する製品購入停止をするなど、厳しいボイコット等を含めた制裁措置が必要と考えます。知事の答弁を求めます。 ◯青島知事 お答えいたします。
私たちは、消費税導入のときにも座り込んだりボイコットした党と違いますが、座り込んでいる側と政府与党側が裏交渉してしまったという例を見てまいりました。こうした心配は今回もないとは言えません。やはり、国民の前で堂々と徹底論議をしていくことが重要であります。 私どもは、以上の方向で解決すべきだと主張し、その実現のため努力をしています。
〔小山芳元君登壇〕 ◆小山芳元君 いじめ問題についてでありますけれども、この12月5日のマスコミ報道で、同じ上越市の高田西小学校で、今度は6年生の男女20人が、登校するものの、授業を受けないボイコット状態が11日間も続いた、こういった問題も起こりました。この原因はやはり教師が課外活動や学校行事に追われていて、教師の一方的な指導が生徒の不満となり、歯車がかみ合わなくなってきている。
世界中でフランスに抗議するため、フランス製品のボイコットなど様々な活動が繰り広げられ、フランス製のヘリコプターを購入する予定であった埼玉や岩手県も、知事の勇断で購入を取り止めた。
中国、フランスの核実験強行は、平和を求める世界の世論と日本国民に対する挑戦であり、だからこそ、これを許さないとする人が、どんな世論調査でも八五%から九〇%近くにも達しているのでありまして、そういう中から各種のフランス製品の不買運動やボイコットが広がっている。これがいわゆる普通の市民感情ではないかと私は思います。
投票結果は、原発推進団体が投票のボイコットを決めていたこともあり、また阪神大震災の影響もあってか、予想されたとおり、そのほとんどが原発建設反対というものでありました。知事は、住民投票のあり方についてどのようなお考えを持っておられるか、御所見を伺います。 次に、さきの阪神・淡路大震災では、我が国の繁栄と近代化を象徴するような高速道路や新幹線の高架橋がもろくも崩壊いたしました。
三十六年八月の臨時議会では、県南選出議員が本会議をボイコットし津軽選出議員で青森誘致を議決したため、反発した県南選出の議員が自民党議員団を脱退し別会派を結成しました。高専の誘致が党の分裂まで引き起こしたこともあったのですが、結果的には八戸への設置が三十八年に実現し、私たちの同期が第一回生として入学しているのであります。
この発言によってアジア大会不参加やボイコットも懸念をされますが、そのときは一体だれが、その責任を負うのでありましょうか。今、中央、地方を通じて、あの忌まわしい戦争に対して加害責任を厳粛に認めて、その補償が表明をされたところでもあります。さらに藤田知事も、本日の答弁の中で明確に侵略の事実を認められ、その反省の上に立って広島県の平和政策に積極的に取り組まれる発言をされたところであります。
ヨーロッパでは環境に殊のほか熱心でありますから、この対応におくれてしまうと、日本商品の輸入問題やあるいはボイコット運動というようなことにもなりかねない、そういう心配があるわけであります。ぜひ、今から大阪府としてもこの環境監査制度について研究をして頂きたいと思います。 そして、また、今回の条例では、十二条で、事業者が、環境総括責任者を設置することを促進するよう努めるとあります。
したがって,今年度は,新年度における国からの割り当てや何かについては,本県はボイコットすると,そういうような地方性の特色というものを明示しても,あえて差し支えない時代に来たと,こう思うのですね。
このようなことからも考えますと、問題のある番組は、視聴者が見ることをやめて一斉に視聴率を下げるとか、その番組のスポンサーの商品をボイコットするなどの方法をとれば、あるいは影響が出てくるかもしれませんが、そのようなことは不可能であります。
また、自民党本部や都本部が行った投票ボイコットチラシや妨害投票用紙など、卑劣な妨害も許されないものであります。 中野区民は、このような妨害をはね返して、準公選を実施しました。この闘いは住民自治の貴重な成果であり、投票結果は中野区民の良識と期待を示したものであります。私は、中野区民がこのすばらしい準公選制度を発展させるであろうと確信するものであることを表明して、私の質問を終わりにいたします。
埼玉県が県内の中学校に対し、私立高校への推薦入学の事前相談及び判定資料に業者テストの偏差値を提示しない方針を打ち出したところ、私立高校側はこれに反発し、説明会をボイコットしたことから、中学校や父母及び受験生の間で混乱が起きている問題は、文部省がこの埼玉県の後ろ盾となったためにあっという間に全国的な問題となり、今、連日のようにマスコミに取り上げられております。
県教委の趣旨説明に対しても、都の私立高校側は大半がボイコットをしました。関東一都六県の事前相談の解禁日を十二月十日に控え、中学校と私立高校の間では、偏差値の情報を伝える抜道探しが横行し、県教委の指導が空洞化しかねないかと懸念する声も出ています。 そこで、教育長にお伺いをいたします。
ただ残念なことには、この法律の成立過程において、民主主義の擁護を標榜している、しかも、エネルギー政策同様、政府案に対し非現実的にしか思えない代案をもって、一部野党が、議会制民主主義のルールを無視し採決を実力阻止したり、牛歩戦術による実質的な投票妨害、あげくの果てには審議のボイコットといった近代政党らしからぬ暴挙に出たことは我が国の憲政史上に大きな汚点を残したのであります。
また、社会党は、徹底審議を唱えながら、衆議院における国際平和協力特別委員会における趣旨説明をボイコットし、審議拒否をしましたが、このような一貫性のない行動こそ非難されるべきであります。 これら一連の行動は、政治に対する国民の信頼を失墜させるものであり、国会の権威を大きく傷つけた社会、共産両党の責任はまさに重大であります。
さらには、自民党本部の方から、例えば直接、国民運動本部長さんが中野区に乗り込んでまいりまして、宣伝カーで準公選の反対論を述べるとか、あるいは自由新報などで、投票をボイコットせよと、投票用紙を破れというようなことも繰り返し運動がされてきている。あるいは右翼暴力団の激しい妨害もたくさんありました。
総論から各論にいろいろいくかと思いますけれども,例えば,話が随分角度が変わってしまうかもわかりませんけれども,この前の本会議の質問の中でも,例えば,ロシア革命を言った人がいますけれども,つい2年前に,ソ連で最初の選挙があって,その中にエリツィンもいたし,サハロス博士もいて,サハロス博士が最初にペレストロイカの必要性,グラスノスチの必要性を訴えたら,その中には,当然アフガン戦争の批判もしたら,ひどいボイコット