235件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2012-07-02 平成24年 6月定例会環境商工観光委員会−07月02日-01号

村田博 水大気環境課長 今回、利根川で問題になった物質ですけれども、ヘキサメチレンテトラミンという物質で、通常は問題ないんですけれども、水道施設に入って浄水処理ですね、塩素で反応してホルムアルデヒドですか、そういったものができてしまったということで、給水停止が起きています。  

千葉県議会 2012-06-29 平成24年_総務防災常任委員会(第1号) 本文 2012.06.29

つい最近、5月になると、今度は記憶の新しいホルムアルデヒド検出で、今度はまた江戸川水系取水場から給水されてる皆さんが御苦労された。これを受けとめますと、本当に水ってのは大切。中越地震の小千谷の体育館を私、見に行きましたし、あとは南三陸避難所給水体制も見に行きました。あそこなんか8月の暑い盛りまで水がなくて大変往生したっていうのを現地で見てきたんですね。

群馬県議会 2012-06-15 平成24年  5月 定例会-06月15日-05号

最後に企業局関係でございますが、新エネルギーへの取り組みについて、板倉ニュータウン販売戦略まちづくりについて、東部水道広域化研究会について、多田山産業団地について、東京電力への売電価格について、計画停電時の状況と今後の対策について、平成23年度決算速報事業の見直しについて、東部地域水道におけるホルムアルデヒド対応について、これらの事項につきましても活発な議論が行われました。  

千葉県議会 2012-06-07 平成24年6月定例会(第7日目) 本文

昨年の東日本大震災や先月の利根川水系浄水場におけるホルムアルデヒド検出問題の発生などにより、県民方々の間で、飲み水の安全性信頼性に対する関心が高まっています。一方、水道水には、安全性に不安がある、塩素臭い、利用者が過去に経験したカビ臭さなどから、おいしくないという意識も残っています。

群馬県議会 2012-06-05 平成24年  5月 定例会-06月05日-04号

また、ダムにより貯留した水の運用といたしまして、今年の5月の利根川におけるホルムアルデヒド水質事故がございましたが、下流河川水質確保のため、藤原ダム薗原ダム及び下久保ダムから合計で5,000万立方メートル、東京ドームで41杯分の緊急放流を行ったということでございます。 ◆新井雅博 議員 具体事例を挙げての説明でありましたので、よくわかりました。

千葉県議会 2012-06-03 平成24年6月定例会(第3日目) 本文

先月発生した、浄水場におけるホルムアルデヒド検出の問題は、県内で35万戸以上が断水し、多くの県民に多大な迷惑を及ぼしました。断水情報が届かず、水のくみ置きができなかった家庭もありました。給水車の不足で、給水場に長い列ができてしまったところもあります。県と市町村との連携もスムーズにいっていない場面もありました。情報提供給水体制でも多くの課題を残しました。  

千葉県議会 2012-06-01 平成24年6月定例会 質問通告

強化について  (1)総合防災拠点整備  (2)防災訓練実施方針  4.放射性物質対策について  (1)放射性物質除染  (2)放射性物質を含んだ焼却灰等処理  (3)公共用水域における放射性物質モニタリング調査  (4)県産農林水産物への対策  5.災害廃棄物広域処理について  (1)県内災害廃棄物処理  (2)東北地方災害廃棄物受け入れ  6.利根川水系浄水場におけるホルムアルデヒド

千葉県議会 2012-06-01 平成24年6月定例会 発議案

                         同    西 尾 憲 一                          同    花 崎 広 毅    浄水過程において有害物質を発生させる化学物質河川等への排出    規制を求める意見書(案)  平成24年5月、本県を含む関東地方浄水場のうち、利根川水系浄水場処理後の水から国の基準の1リットル当たり0.08ミリグラムを超えるホルムアルデヒド

千葉県議会 2012-06-01 平成24年6月定例会 目次

堤防等のハ   ード対策石油コンビナート防災対策復興交付金)、防災体制強化総合防災   拠点整備防災訓練実施方針)、放射性物質対策放射性物質除染放射性   物質を含んだ焼却灰等処理公共用水域における放射性物質モニタリング調査、   県産農林水産物への対策)、災害廃棄物広域処理県内災害廃棄物処理、東   北地方災害廃棄物受け入れ)、利根川水系浄水場におけるホルムアルデヒド

埼玉県議会 2012-06-01 06月27日-05号

先月、行田浄水場庄和浄水場処理水から、国の基準値を超える発がん性のあるホルムアルデヒド検出された事件がありました。こうした事件の場合、有害物質の流入を防ぐことはもちろんですが、緊急時でも安全な水を供給できる体制が必要であります。今回千葉県では一時断水に陥った地域がありました。行田浄水場で一時給水を停止いたしましたが、本県では断水はなかったとのことであります。

埼玉県議会 2012-06-01 06月22日-02号

利根川から検出されたホルムアルデヒド水質事故では、初動時から浄水場粉末活性炭の投入や備蓄タンクの水を利用して水道水安全確保を進めたほか、行田浄水場送水停止後も県営の各浄水場の水を融通することや、市町村自己水である井戸水の増量などの対応を図り、市町村と緊密に連携して断水の防止に努めました。おかげで埼玉県では、断水など県民生活への大きな影響を回避することができました。

埼玉県議会 2012-06-01 07月06日-07号

委員会には、付託案件がなく、当面する行政課題として、産業労働部から「ハローワーク特区について」、「電気料金値上げ等への対応について」並びに「指定管理者に係る平成二十三年度事業報告書及び平成二十四年度事業計画書について」、企業局から「埼玉柿木浄水場管理運営包括委託について」並びに「県営浄水場からのホルムアルデヒド検出について」、詳細な報告があり、種々活発な論議がなされました。 

群馬県議会 2012-05-31 平成24年  5月 定例会-05月31日-02号

山口栄一環境森林部長 登壇) ◆橋爪洋介 議員 恐らくまだ報告そのものの詳細な分析というのも終わっていないと思うんですけれども、連日報道されております、そして、利根川流域皆さんに大変不安と御迷惑をかけていることだと思うんですけれども、利根川水域におけるホルムアルデヒド検出について、経過と対応状況について、現在までの部分を教えていただけますでしょうか。

群馬県議会 2012-05-25 平成24年  5月 定例会-05月25日-01号

さて、閉会中は、県内では過去最悪となる7人の犠牲者を出した関越道での高速ツアーバス事故や、本県を含む関東浄水場から水質基準を超える有害物質ホルムアルデヒド検出されるなど様々な事件事故が発生いたしました。バス事故にあわれた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。また、今回の河川汚染につきましては、水源県である群馬県の重要性を改めて認識したところであります。

福井県議会 2011-12-07 平成23年第372回定例会(第4号 一般質問) 本文 2011-12-07

この条例により、ダイオキシンや一酸化炭素ホルムアルデヒドなど、さまざまな環境汚染物質規制されているわけですが、その中に放射性物質は含まれていません。  放射線物質は、ほかの環境汚染物質と違い、原子力基本法の定めに従うことになっていますが、これまで漏れない、漏らさないという大前提であったので、大気や水、土壌が汚染される想定がなく、罰則規定が定められていません。

京都府議会 2011-12-01 平成23年12月定例会(第2号)  本文

さらに、たばこの煙は副流煙、いわゆるたばこを吸っている人よりも、たばこ点火部から立ち上がる煙のほうがジメチルニトロソアミン、ホルムアルデヒド、アンモニア等有害物質含有量が多いとされています。また、WHOたばこ規制枠組み条約でも「受動喫煙の害を完全になくす」と記載されており、現在までに168カ国が署名し、日本も2004年3月9日に96カ国目に署名をしました。  

愛媛県議会 2011-09-26 平成23年第324回定例会(第6号 9月26日)

約10年前にシックハウスが問題になったとき、ホルムアルデヒド、トルエンなど13種の有害化学物質については、厚生労働省指針値を設定しました。しかし、建材以外にも、庭木などへの薬剤散布殺虫剤芳香剤など化学物質まちにあふれるこの社会で、重症化すると、住む家、暮らす場所を探すのも容易ではなくなるのであります。