富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
魚津水族館のコンセプトや施設の改修更新につきましては、まずは市が検討されるものと認識しておりますが、このような方向を志向される、目指されるのであれば、例えば栽培漁業や定置網の仕組みなどを学べるコンテンツの制作支援や、ホタルイカ等のなじみのある水産生物に関する水産研究所研究員による解説を行うなど、連携、協力をしてまいりたいと考えております。
魚津水族館のコンセプトや施設の改修更新につきましては、まずは市が検討されるものと認識しておりますが、このような方向を志向される、目指されるのであれば、例えば栽培漁業や定置網の仕組みなどを学べるコンテンツの制作支援や、ホタルイカ等のなじみのある水産生物に関する水産研究所研究員による解説を行うなど、連携、協力をしてまいりたいと考えております。
そこで、県としましては、事業持続化・地域再生支援金によって漁業者の方の経営継続ができますような助成をするとか、融資相談窓口を設置する、漁業共済制度の活用促進などの経営安定の支援策を進めますとともに、コロナで需要が減少したホタルイカ等の学校給食への提供ですとか、また、漁業関係者と例えばセブン-イレブン・ジャパンによるシロエビ等を活用した新商品の開発、販売への支援など、県産水産物の消費拡大に取り組んでおります
また、HACCP認証につきましては、昨年度、県の支援を受けて整備されました漁協の加工処理施設において、国際的なHACCP認証を取得されており、高度な衛生管理体制の下で生産されましたシロエビやホタルイカ等の水産加工品が高く評価され、大手のコンビニや外食店などへ数多く提供されております。
このため県では、事業持続化・地域再生支援金による漁業経営継続への助成、漁業共済制度の活用促進などの経営安定の支援策を進めますとともに、消費拡大のため、ホタルイカ等の学校給食への提供支援を今月から実施しておりますほか、9月補正予算案では、国のGo To Eatキャンペーンと連携した県産食材の活用促進などの事業を計上いたしております。
さらに、水産物についてですが、学校給食で提供する予定でありましたフクラギやホタルイカ等が県漁業協同組合連合会等におきまして保管在庫となっているケースもあると伺っておりますが、給食再開に伴って、今後在庫量が減少していく見込みと伺っております。
しかしながら、依然として外食需要の落ち込みなどにより、例えばタマネギ等の加工業務用野菜における出荷契約の遅れや、シロエビやホタルイカ等を中心に卸売価格の低下や在庫の増加、日本酒の消費の減少などが見られるほか、全国的には住宅着工の減少等による木材需要の低迷なども懸念されております。
今回、補正予算案に計上いたしましたブリやホタルイカ等の学校給食への提供を支援する事業につきましては、県産水産物の消費拡大を図ることはもちろんでございますが、児童生徒の県産水産物への理解をさらに深める絶好の機会であると考えております。
このため県水産研究所では、定期的に海水温等の海洋観測を行いますとともに、本県の重要魚種であるブリやホタルイカ等につきましては、国等と連携して行う資源動向調査等から漁獲量を予測し、漁況予報として発表しているところでございます。
売れ筋としては、ますずし、地酒、かまぼこ、ホタルイカ等が列挙されているわけであります。都心の拠点、まさにアンテナショップですから、拠点としていろいろ発信していくことが期待されるわけであります。 あの有楽町の場所に何度も行きますが、観光スペース、また職員の方が事務をするスペースもありますけれども、スペースは分散し、店舗の大きさは、かなり手狭だと見受けられるわけであります。
それから、ここのビルを経営しています立山貫光ターミナル株式会社にお聞きしましたけれども、地酒やシロエビ、ホタルイカ等の水産加工品など、できるだけ県産品の取り扱いに努めているとおっしゃるんですが、結果的に県外産品の比率がどうして高いのかといろいろ聞いてみたんですけれども、ちょっとお話に出ましたが、お隣の県に全国展開していらっしゃる観光土産品の業者がいらっしゃるとか、また県外業者の方が長年にわたって商品開発力
ホタルイカ等も大変厳しい状況でございます。そのへんのところ、また鋭意研究をお願い申し上げたいと思います。 今、ベニズワイガニの話を申しましたが、ベニズワイガニは年々減少しておるわけでありまして、2年前だったかと思いますが、このベニズワイガニの減少に歯どめをかけなければならないということで質問を申し上げたと思います。
現在進めている研究テーマは、トヤマエビの種苗量産技術開発、サクラマスの優良親魚養成技術開発、ベニズワイ、ホタルイカ等の深海性有用魚種の生態研究と資源管理技術の開発などでございます。
また、現在整備構想を進めております、仮称でありますが日本海博物館におきまして、日本海や富山湾などについての総合的な調査研究を行うことといたしているところであり、こうした中で蜃気楼やホタルイカ等の富山湾固有の事象や資源等についても取り組むことが可能ではないかと考えているところでございます。