鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文
参考人からは、「外国人材の受入れについては、ベトナム国内の所得向上に伴い人材の募集が厳しくなってきているため、今後は、ベトナム以外のアジアの国の送り出し機関ともマッチングを推進していく必要がある」、「政府の輸出目標達成のためには、輸出事業者の裾野の拡大が必要であり、そのためには、一社ではなくグループとしてスキルを磨き、ノウハウを蓄積するような仕組みが重要である」などの御意見を頂きました。
参考人からは、「外国人材の受入れについては、ベトナム国内の所得向上に伴い人材の募集が厳しくなってきているため、今後は、ベトナム以外のアジアの国の送り出し機関ともマッチングを推進していく必要がある」、「政府の輸出目標達成のためには、輸出事業者の裾野の拡大が必要であり、そのためには、一社ではなくグループとしてスキルを磨き、ノウハウを蓄積するような仕組みが重要である」などの御意見を頂きました。
ベトナム誘客特別プロモーション事業につきましては、就航時期は未定ですが、ベトジェットエアによる鹿児島・ハノイ線就航を好機と捉え、現地での観光セミナーや航空会社と連携した利用促進キャンペーン等を実施するものでございます。
また、県内の外国人労働者数が最多のベトナムとの関係強化を図るために、経済界や関係団体など官民一体となったオール鹿児島による訪問団を結成し、十月十六日から二十日の日程でベトナムを訪問することとしております。
ベトナムに限ってということでございますけれども、ベトナム関係につきましては、県国際交流協会におきまして県民も対象に、鹿児島大学のベトナム人留学生を講師とした「ベトナムの文化・言葉・料理に親しむ講座」等を開催しておりますほか、各地域におきましても、在住するベトナム人と住民の交流を促進する取り組みがなされております。
これらの方々が、今後の鹿児島県とベトナムの経済・文化の交流に大いに寄与してくれるものと思います。 八月八日は、まず、国際交流基金ベトナム日本文化交流センターを訪問し、安藤所長から話をお伺いしました。
県内の来日外国人犯罪の特徴としては、罪種別では窃盗の万引きが約半数、国籍別ではベトナム九人、中国八人と全体の約八割を占めており、組織性の認められない犯行が多いところでありますが、平成二十八年には、ベトナム人及び暴力団幹部らを組織的な大麻栽培事犯で検挙しております。
県内の加工場等のうち、県が把握しております認証・登録施設数は、EU向け一施設、アメリカ向け二十五施設、中国向け四十一施設、ロシア向け十一施設、ベトナム向け十五施設となっております。
新たなターゲットとしてベトナムやアメリカを考えており、ベトナムでは、日本産木材製品の展示・PR施設を利用したかごしま材のPR、アメリカでは、住宅のフェンス用として、かごしま材の輸出拡大が図られるよう、商社を通じたPRや商談等に取り組むこととしている」との答弁がありました。
また、外国人技能実習生は、回答のあった五十一の農業法人におきまして、露地野菜を生産している農業法人を中心に、資料の左側の3)にありますように、主にベトナム、フィリピンなどから二百九十人の外国人技能実習生を受け入れておりました。
79 ◯米盛かごしま材振興課長 輸出の相手先といたしましては、ベトナムが国も向こうにアンテナショップをつくってございまして、そこに向けてかごしま材のPRをさせていただければというところがございます。
県産農畜産物の国内外における販路拡大につきましては、海外においては、ベトナム、フランスにおける鹿児島和牛のトップセールスや、米国における鹿児島和牛の宣伝・販売を行ったほか、香港、台湾での鹿児島フェアなどを開催したところです。 二十二ページをお開きください。
ベトナムの人に来ていただいたり、あるいは台湾の人に来ていただいたり、おとといも四月から七人ぐらい台湾から研修生ですか、そういう方をお呼びして担い手不足のところを補うといったことをやっているわけです。
海外におきましては、次の八ページの八番から十二番に記載のとおり、一月十五日から十六日にかけましてベトナムを訪問し、ベトナム政府機関や高級ホテル、旅行会社等に対して日本一の鹿児島和牛を初めとする本県食材や自然・歴史などの魅力についてPRいたしましたほか、十三番に記載のとおり、発酵食品のPRレセプションにおきまして、みそ・しょうゆ・かつおぶしにつきましてPRしたところでございます。
二十八年ですとベトナム、ことしですとシンガポールで行いました。 こちらは、本県産のカンパチですとか、ほかの魚を紹介するとともに、実際に食べていただいて、その際には刺身だけではなくて、ある程度調理した品も提供して味わっていただくというような事業です。あわせて、アンケート調査も実施しまして、嗜好の確認もしたところでございます。
また、平成二十八年六月の開催地決定直後には大会実行委員会を設置し、日本青年会議所全国大会や国際青年会議所世界会議への参加や、韓国、台湾、香港、ベトナムなどへの訪問等を通じて、鹿児島大会に係るPR活動等を積極的に展開されるなど、鹿児島大会への多数の来訪に向けて、会員の皆様が熱意と行動力を持って取り組まれているところでございます。
東大の総長南原繁さんを中心とする安保条約に反対される方々は、もし吉田自民党がアメリカと講和条約をあるいは安保条約を結ぶようなことになると、日本の若者たちはアメリカの番犬となって、ベトナムやあるいは韓国で血を流すことになるということで、「安保反対、安保反対」を繰り返しながら、大きなデモをされたことを私も覚えております。
トップセールスにつきましては、一月十四日から十六日にかけて訪問したベトナムにおいて、農業農村開発大臣と会談いたしました。和牛日本一の鹿児島黒牛を初めとする県産農畜水産物の輸入拡大について直接要請いたしました。あわせて、大臣から要請を受けた、農業近代化のための同国からの研修団受け入れを了承するなど、今後、協力関係を強化していくこととしたところであります。
ASEANディレクターのケナードさんがシンガポールを拠点にして、ベトナム、ミャンマー、そしてまたタイ、マレーシア、その方面に出向いていっているということですね。それが定着しましたら、将来的にそういった検討もしていただければありがたいです。 次の質問です。
176 ◯吉留委員 せんだって、テレビを見ていても、ベトナム人の方の犯罪が大変ふえて中国人を追い越してきているという実態もあって、外国人を労働力として入れるというのに、まだ国民的なコンセンサスができ上がっていないというか、議論を余りしようとせずに、実態として入れていくというような様相になっているので、それはぜひ鹿児島県が率先してやるようなことがあって、私
七、国際的な経済連携協定のTPPにつきましては、十一月十一日にベトナムで行われた閣僚会議において、米国を除く十一カ国によるTPP協定が大筋合意したところです。 今般の大筋合意では、協定の新たな名称を「包括的及び先進的なTPP協定(CPTTP)」とし、著作権の保護期間など二十項目の凍結や、協定の見直しに関する条項の設定などがなされたところです。