群馬県議会 2022-12-07 令和 4年第3回定例会産経土木常任委員会(産業経済部関係)−12月07日-01号
県内のケースであるが、20代のベトナム人の方が、解体作業中の事故で寝たきり状態になったと聞いている。こういったケースでは、労災に対する補償はきちんとなされるが、障害を負ってしまい働けなくなっていることから、在留期間が終了し帰国した後の生活に大きな不安が残る。
県内のケースであるが、20代のベトナム人の方が、解体作業中の事故で寝たきり状態になったと聞いている。こういったケースでは、労災に対する補償はきちんとなされるが、障害を負ってしまい働けなくなっていることから、在留期間が終了し帰国した後の生活に大きな不安が残る。
◆井田泉 委員 群馬県にもベトナムや中国からも、かなり移住されている。こうした方が、日本語をしっかりと勉強して日本人と同じ試験を受けて、群馬県のために頑張りたいという方もいると思いたい。 しかし、懸念をする方の中には、外国からの指令を受けて、日本語を勉強して県庁に入り、様々な情報を抜き取られるようなことを心配する方もいる。
◆神田和生 委員 知事がベトナムに行って要人と会い、群馬県に多くのベトナム人が来ているので、事務所の設置なども検討してもらいたい。 ○川野辺達也 委員長 以上で所管事項の質疑を終了いたします。 △付託議案の討論・採決 ○川野辺達也 委員長 これより付託議案の採決に入ります。 議案の採決に先立ち、討論される委員は挙手願います。
さらに、トップ外交、これもちょっと言及いただきましたが、ベトナム、フィンランド、米国インディアナ州を訪問し、経済、教育、文化などの分野でさらなる連携強化を図ってまいりました。これまでの訪問で構築した人脈を生かして、早期に具体的なアクションを起こし、メリットをしっかりつくっていきたいと思います。 最後に財政についてもちょっと触れさせてください。
当県警としては、受験者の希望に添った親切丁寧な対応として、学科試験の多言語化を推進しており、現在、英語、ポルトガル語、ベトナム語の3か国語の試験問題を用意している。試験においても書類の審査を徹底し、免許の不正取得防止に配意している。
知事は独自の自治体外交として8月にベトナムのハノイとダナンを訪問され、フック国家主席との会談をはじめ、ITデジタル分野での連携強化や外国人誘客に関する観光戦略などについて意見を交わされたと伺っております。
さて、私は去る8月2日から6日にかけてベトナムを、また、9月5日から14日にかけてフィンランド及びアメリカを訪問してまいりました。 まず、8月に訪問したベトナムでは、フック国家主席及びミン第1副首相とお会いし、経済関係の強化や人材の受入れなど、様々な分野について意見を交わしました。
余談ではありますが、ベトナム戦争以降、多くの戦争をジョン・レノンの歌詞イマジンが止めてきたといううわさ話もあるそうです。戦争で被害を受けた人々との連帯を表明し、また避難してきた方々が少しでも暮らしやすくなるよう、芸術文化、スポーツ等を取り入れた支援の充実もお願いしたいと思います。 続きまして、本県在住のロシア人の人権についての質問です。
知事のトップ外交として、米国はインディアナ州、中国は上海・北京、ASEANはベトナムが挙げられているが概要について聞きたい。 ◎永井 地域外交課長 知事のトップ外交は、ハイレベルな人脈の構築、優れた群馬のコンテンツの発信、世界の先進技術をつかむことを目的として実施するものである。来年度、米国インディアナ州、中国、ASEAN、ベトナム等で事業を行う予定である。
次に、外国人労働者の内訳でございますが、まず国籍別に見ますとベトナム人が最も多く、1万1,407人、全体の25%を占めております。次いでブラジル、フィリピン、中国の順となっております。 ベトナムについては、この5年間で3倍以上と急激に増加しておりまして、今や本県産業の活力を維持する上で欠かすことのできない大きな力となっております。
国籍別ではベトナム人が最も多く、全体の49%を占めております。産業別では製造業が最も多く、63%を占め、以下、建設業、卸・小売業、このような順番となっております。外国人技能実習生は、今や本県産業の活力を維持する上で欠かすことのできない大きな力となっております。
他のベトナムなどの東南アジア諸国で日本の支援が非常に頼りになるという期待を持っている。 国内でも、農政の分野で豊洲等の青果市場でのトップ営業が非常に効果がある。知事がトップ営業をどんどんやってくれたおかげで、野菜の出荷額で1,000億円以上の売り上げを上げた。仲買の皆さんに対しての印象が非常によくなる活動であるので、引き続きトップ営業をやっていただくよう、改めて要望したい。
実は75周年ということでベトナム公演などを予定していたが、中止せざるをえなかった。ベトナムと生中継をつないで、ネット環境を使って共にコンサートを開くという形で、「音楽の力で世界を『つなぐ』」というイベントを開いた。なかなか大きな広がりがある取組で、群響としても新たな取組だったので、それなりの努力が必要だったと思う。 定期演奏会ができなかっただけでなく、移動音楽教室もほとんど実施できなかった。
◆井下泰伸 委員 ベトナム変異株は感染力が強いとのことだが、県としての対応はどうか。 ◎中村 感染症・がん疾病対策課長 WHOによると、デルタ株の一部でアルファ株様の変異が発見されたため、国際保健規則に基づきWHOへ報告されたもので、飽くまでもデルタ株に属し、ベトナム株といった新たな系統が確立された状況ではなく、本部も国内発生例の報告はないと発表している。
次に、警察本部関係については、ベトナム人グループによる豚等の家畜盗難事件について、令和2年中の窃盗犯の認知、検挙状況について、コロナ禍における交通安全教育について、聖火リレーについて。 これらの事項につきましても、活発な議論が行われました。 以上、申し上げまして委員長報告といたします。
◆角倉邦良 委員 ベトナム人グループによる豚等の家畜盗難事件について、12月の委員会において質問したが、その後の状況を聞きたい。 ◎田中 刑事部長 昨年6月から10月上旬までの間、豚を初めとする家畜等の盗難被害が多発していた。 刑事部を中心として、昨年10月26日に太田市のベトナム人グループ13人をオーバーステイの出入国管理及び難民認定法違反で逮捕した。
外国人住民の数を示した図でございますが、ブラジル、ベトナム、フィリピンと進んで、全部で6万1,000人を超える外国人県民がいる、こういった現状。
窓口では、看護師が24時間相談に応じまして、ポルトガル語やベトナム語など、本県に多く在住される方にも対応できるよう、19か国で対応する予定でございまして、設置は3月1日を予定しております。さらに、これら取組をはじめとして、県民の皆さんのワクチン接種が円滑に進んでいきますよう体制をしっかり確保してまいりたいと考えております。 ◆金井康夫 議員 御答弁ありがとうございました。
◆加賀谷富士子 委員 私も県内のベトナム難民施設の方に、技能実習生の解雇の相談などが来ていないか聞いてみた。それらしい話を聞いてはいるが、施設にまでは情報が来ないということで、ベトナム人コミュニティの中で話が完結してしまっているのではないかとのことであった。
被疑者の検挙状況については、被害者の届出に基づき捜査を開始したところ、太田市内のベトナム人の不良グループが浮上した。10月26日に事件に着手し、13人を出入国管理及び難民認定法違反により逮捕した。