宮城県議会 2002-09-01 09月25日-05号
二点目は、ベガルタ仙台のサッカー試合、コンサート等の興行に積極的に売り込み、対応がほしいと思いますが、状況はどうなっているのか。今後の見通しはどうか、今年度の収入見込みは幾らなのか。 三点目は、国体、ワールドカップに関する記念館的ルームを整備し、一般に開放し、見学コース、ボランティアの導入など、親しまれる場、遠足や観光のスポットとすべきと思いますが、いかがでしょうか。
二点目は、ベガルタ仙台のサッカー試合、コンサート等の興行に積極的に売り込み、対応がほしいと思いますが、状況はどうなっているのか。今後の見通しはどうか、今年度の収入見込みは幾らなのか。 三点目は、国体、ワールドカップに関する記念館的ルームを整備し、一般に開放し、見学コース、ボランティアの導入など、親しまれる場、遠足や観光のスポットとすべきと思いますが、いかがでしょうか。
そして、敬宮愛子内親王殿下の御生誕やベガルタ仙台のJ1昇格の喜びに沸いた一年でもありました。 こうした中で、県政においても、仙台東部道路や仙台南部道路の全線開通、特定重要港湾に昇格した仙台塩釜港仙台港区での新しいコンテナヤードの供用開始、更にはイタリア共和国ローマ県との姉妹県議定書の締結など、新しい発展の基盤づくりが着実に進展してまいりました。
また、J1に昇格し、県民に夢と希望を与えてくれたベガルタ仙台に対しては所要の支援を行ってまいります。更に、大きな反響を呼んだ障害者による音楽祭の開催を引き続き支援するほか、宮城らしい食文化の醸成にも努めてまいります。
J1に昇格したベガルタ仙台のゲームは、今シーズン終盤、入場制限をするほどの人気となりました。来シーズンのJ1の人気チームとの対戦においては、仙台スタジアムの収容能力では不足することが予想されます。宮城スタジアムを積極的に提供するとともに、更なる支援体制を検討すべきと思いますが、いかがでしょうか。 以上で、私の質問を終わりますが、知事の心温まる御答弁を御期待を申し上げます。
また、ベガルタ仙台がJ1昇格ということで、県民の間でスポーツに対する関心が今まで以上に高まっていると思います。このようなことを契機に、県民がよりスポーツに参加しやすいような環境整備が望まれるところであります。県内にも水泳教室、テニス教室、ヨガ教室、スポーツジム、その他各種スポーツクラブなど、さまざまなスポーツに参加するための民間施設があります。
質問の最後は、ベガルタ仙台の支援についてです。 J1昇格が決まってから、知事はいろんなところで県の予算の増額はないと断言し、期待している人々を落胆させるだけでなく、サッカーファンだけが県民というわけではないと厳しい口調で語っておりました。
多くのボランティアやサポーターに支えられてきたベガルタ仙台が念願のJ1昇格を果たしました。経営危機にさらされたこともありましたが、地域に根差した身の丈運営に徹し、県民に夢と希望、そして誇りを与えてくれたことに感謝の気持ちを込めながら、この喜びを分かち合いたいと思います。 さて、このたびの知事選挙において県民の皆様から温かい御支援を賜り、三たび県政運営の重責を担わせていただくことになりました。
客観的にやっぱり選定されていく要素というのが私は必要だと思いますので、例えば、こうしたJリーグの事業などについて今後評価にかけていくという考えがないのか、お伺いをさせていただきたいと思います--Jリーグといいますか、ベガルタ仙台のことでございますが。
ここでは、本年一月に示された株式会社東北ハンドレッドのベガルタ仙台中期ビジョンに見られる幾つかの問題点を指摘してまいります。 平成六年、東北ハンドレッドは、東北にJリーグチームの設立を目的として発足しました。
また、青少年の健全育成、豊かなスポーツ文化の振興、地域の活性化を推進するため、新生ベガルタ仙台の運営母体である株式会社東北ハンドレッドの事業運営に対し助成を行います。 第三は、個性と誇りに満ちた地域の創造と県土の均衡ある発展であります。 地域の持つ資源や可能性を生かして、市町村の枠を越えた特色ある地域づくりを進めることが重要であります。
また、既に御案内のとおり、商標登録の関係で、チーム名を来年一月一日よりベガルタ仙台と変えることになり、ユニホーム、チームフラッグ等の作成による臨時経費の分割負担金が三千万円かかるなど、計八千四百万円の赤字が見込まれることになったわけです。