福岡県議会 2021-02-10 令和3年2月定例会(第10日) 本文
また、急ブレーキ禁止違反等のあおり運転の対象となる一定の違反行為についての取締りを積極的に推進するとともに、特に重大事故につながる危険性の高い高速道路における車間距離保持義務違反等については、パトカーによる取締りに加えてヘリコプターを活用した取締りも行ってまいります。
また、急ブレーキ禁止違反等のあおり運転の対象となる一定の違反行為についての取締りを積極的に推進するとともに、特に重大事故につながる危険性の高い高速道路における車間距離保持義務違反等については、パトカーによる取締りに加えてヘリコプターを活用した取締りも行ってまいります。
道路が寸断し孤立した地区の人々は、集落の高台の家に集まり、また食料を持ち寄り、三日後にヘリコプターが救助に来てくれるまで、不安ながらも励まし合い、命を守ることができました。平成二十四年に被災したことをきっかけとしてつくられた自主防災組織が十分稼働し、未曽有の大災害から多くの住民を救ってくれました。これは、度重なる災害で被災したからこそ大きな危機感があったからだと言えると思います。
このうち本県福岡県につきましては、令和二年度中に配備予定の大型ヘリコプターの運用及び整備に従事する要員として九人が増員されることとなっております。
福岡県で増員されますこの九人の地方警察官につきましては、令和二年度中に福岡県に配備予定となっております国境離島に係る警備活動のための大型警察用ヘリコプターの運用及び整備に従事する要員となっております。 なお、今回の増員に伴いまして、本年二月議会において、福岡県警察の組織及び定員に関する条例の一部を改正する条例案を上程することとしております。
特に送電設備については、ヘリコプター、車両等の機動力及び災害復旧資材を活用することによりまして、仮復旧を迅速に行うこととしております。これらの点につきましては、九州電力の、同社の防災業務計画でも規定されているところでございまして、同社からは、この内容について確実に実行できるということを今回社内でも再確認した旨、報告を受けているところであります。
固定翼機、いわゆる普通の航空機でございますけれども、これとヘリコプター、これは、消防、救急、報道等のヘリコプターが福岡空港にはございますけれども、それが混在しておることによりまして、ヘリコプターの緊急出動に支障を来しておりますために、ヘリの機能を福岡市東区奈多へ移設をするという事業でございます。この事業によりまして、ヘリの緊急出動時等に迅速な運航が可能となります。
一昨年、昨年の豪雨災害におきましては、福岡県消防相互応援協定によりまして、ボート、ヘリコプターを使用して情報の収集や孤立者の救助などが行われたところであります。また、災害時における福岡県内の市町村間の相互応援に関する基本協定によりまして、避難所の運営、物資の仕分け、災害ごみの搬入の受け付けなどが行われたところであります。
その主な内容は、説明欄の二番目に記載しておりますヘリコプター維持費の増で、ヘリコプターの点検整備を実施した結果、部品の交換等の追加整備が必要になったことなどによるものです。四目警察施設費は一億七千万円余を減額するものです。
福岡空港では近年発着回数が増加しており、二〇一七年度にはヘリコプターを除き飛行機の発着回数が過去最高の年間十七万一千回を記録しました。さらに国土交通省が二〇一四年に行った福岡空港の需要予測では、二〇三五年度の発着回数は中位ケースで十八万一千回、上位ケースでは二十万五千回へと、大幅にふえると試算されています。
救助の現場では、水の流れが速くてボートなどでの救助ができない場合や、道路が土砂などで遮断され人が近づけず救助に時間を要する場合、また被災地での人命救助、傷病者の緊急搬送などではヘリコプターが機動性を発揮しております。ことしの災害のみならず、災害が発生した場合、ヘリコプターに引き上げられる救助者の姿が多く見られました。
緊急車両のサイレンが鳴り響き、救命のためのヘリコプターの飛び交う中、通れそうな道路を探して被災地に行き、見て回り、会った人から情報を得ながら、関係機関に電話したり、出かけていき、情報交換、要望を伝えるなど災害対応に徹してきたところであります。 えらいこつが起こった。危ないところを助けられた。危ねえ、はよ逃げろ、こっちに来んなとおらんだばってん、間に合わんやったですもんなあと。
特にドローンにおいては、無人ヘリコプターの作業が難しいところでも、小回りがきくため作業が可能になり、ガソリンが燃料の無人ヘリに比べ、電気で稼働のためコストも安価。自律性も高いため、操作もしやすく、あらかじめ飛行経路を設定し、プログラミングしておけば、自動的に目的地まで飛ばすことが容易に可能となります。
具体的には、災害発生直後における被災者の救出救助や避難誘導、孤立地区における警察ヘリコプターを活用した救助活動などに当たるとともに、パトカーなどの機動力を活用した冠水道路等の交通規制や被災地域における警戒活動、避難所での生活を余儀なくされた方々への支援のため、女性警察官を中心に編成したさくらサポート隊による相談活動などを行ってまいりました。今後とも、災害警備に全力を尽くしてまいります。
今のところは、ヘリコプター等の撮影画像とか、その辺も参考にしながら調査を進めておりますが、実際の調査、率の考え方でいきますと、まだ二割とか三割とか、そういうぐらいの調査の率ではないかと考えております。
それから、先ほど委員からありましたけれども、私もきのう、知事とともにヘリコプターのほうから被災状況を視察させていただきました。もう本当に悲惨な状況でございました。特に、杷木町の松末地区、それから東峰村におきましては、もう上空から見るだけでも、それこそ河川、それからため池が決壊いたしまして、当然その横にあります道路も寸断されます。
今回の災害につきましては、交通網が寸断されたことで一部の集落や世帯などが孤立しておりましたけれども、ヘリコプターなどを使いまして救出救助活動を実施したところでございます。現在孤立している地域でございますが、七月九日午後六時時点で、東峰村の岩屋が十三世帯二十八人、それと朝倉市の杷木の志波におきまして一人が残されているということでございます。
五月二十八日と二十九日は、山林への延焼防止のために、さらに六月四日には、火災に対し、北九州市の消防ヘリコプターが空中消火を行っております。六月一日から十四日までの間は、福岡県消防総合応援協定に基づき、県内の二十五消防本部による消火活動が行われるとともに、翌二日から四日までは、近隣の飯塚市、田川市、桂川町、川崎町の消防団による消火活動が行われております。 四ページをお願いいたします。
ヘリコプターを除く発着回数につきましては、平成二十五年約十六万三千回、平成二十六年約十六万四千回、平成二十七年が約十六万五千回となっております。
福岡空港におきましては、福岡市の消防、福岡県警察、報道事業者などのヘリコプターが常駐して緊急出動に備えておりますが、ヘリコプターと固定翼機、いわゆる飛行機でございますが、その混在によりまして緊急を要するヘリコプターの迅速な活動や、航空機の運航にも支障が生じております。
14 ◯高木総務部長 まず、上空からの活動でございますが、県警察が保有しますヘリコプター三機、これをフルに活用しながら、ヘリテレ映像による被害状況等の情報収集活動と配信を行ってきたところであります。