滋賀県議会 2023-03-10 令和 5年 3月10日総務・企画・公室常任委員会−03月10日-01号
機体のオーバーホールは実施しましたが、ヘリコプターのメインローターとテールローターの基幹部品の交換は、世界的なサプライチェーンの混乱による需給逼迫により今年度内の納入ができなくなってしまったため、減額補正し令和5年度に先送りするものです。 ◆清水ひとみ 委員 きちんと部品が納入されていたら実施されていたということですね。分かりました。
機体のオーバーホールは実施しましたが、ヘリコプターのメインローターとテールローターの基幹部品の交換は、世界的なサプライチェーンの混乱による需給逼迫により今年度内の納入ができなくなってしまったため、減額補正し令和5年度に先送りするものです。 ◆清水ひとみ 委員 きちんと部品が納入されていたら実施されていたということですね。分かりました。
最後に、どの部局にも聞いていることですが、随意契約のうち、財務規則の3のイによる、他に代替する事業者がいないというものについて、例えば防災ヘリコプター運行管理委託などは、長年ずっと同じ事業者に委託していると思います。相手から提示される金額が本当に妥当なのかをきちんと検証できる仕組みを考えておく必要があるのではないかと思います。
この河川防災ステーションとは、国土交通省の説明によりますと、水防活動を行う上で必要な土砂などの緊急用資材を事前に備蓄しておくほか、資材の搬出入やヘリコプターの離着陸などに必要な作業面積を確保するもので、洪水時には市町が行う水防活動を支援し、災害が発生した場合には緊急復旧などを迅速に行う基地となるとともに、平常時には地域の人々のレクリエーションの場として、また、河川を中心とした文化活動の拠点として活用
このため、8月26日にヘリコプターによる空中からの調査を実施いたしましたが、スキー場跡地からの濁水は確認できなかったとのことでございます。8月26日時点では、大音波谷川では濁水の発生は見られませんでしたが、本流、高時川本流では下流に向かうに従って濁水が濃くなっている状況が見られたということでございます。
近畿地方整備局ではヘリコプターを使った調査をしていますので、その画像を提供いただき、被害箇所の特定の参考にしています。 休憩宣告 14時04分 再開宣告 14時05分 17 一般所管事項について (1)質疑、意見等 ◆富田博明 委員 災害が頻繁に起きており、次にいつ起こるか分からない状況です。 災害対応に時間を取られ、通常の業務が回っていないのではないですか。
防災ヘリコプターについて、運航管理および点検の委託業務が例年特定の事業者に随意契約で発注されていること、また、基地施設について、賃借する場合と県で所有する場合の費用を比較するなど、在り方を検討されたい。 総合企画部所管事項では、死生懇話会の成果について、主要施策の成果に関する説明書に記載されていないが、予算額にかかわらず、県政の方向性を示す重要な事業については記載されたい。
Reacue Hoist Ground Support Equipmentという英語の頭文字を取ったものですが、通常ですと、ヘリコプターが飛行した状態でこのホイストがきちんと動作するかを点検する必要があるのですけれども、この機器を使うことで、ヘリコプターを飛ばさなくても、ホイストに負荷をかけて、ホイストがきちんと機能するかどうかの検査をすることができる資機材です。
解体の費用、さらには重量が多くなるということは、山頂からですのでヘリコプターを使って解体したものを運ぶ必要がございます。そのための運搬に係る費用ということで、今回の金額をお願いしたいということでございます。 それで跡地につきましては、基本的には解体して更地に戻します。
取り外すことによってヘリコプターを飛ばすことができませんが、この計器につきましては他府県の中に予備の部品として持っている府県がございましたので、その府県より予備の部品を借りて当県のヘリコプターに整備士が取り付けまして、運航していたところでございます。 ◆江畑弥八郎 委員 そういう故障というのは頻繁にあるのでしょうか。
また、豪雨等によりまして避難路の損壊などの場合、速やかに道路復旧を実施することや、ヘリコプターなどバス以外の避難手段についても、自衛隊などの実働組織に要請することなどを盛り込んだところでございます。
地元住民も、早朝からの爆音とどろく戦車や高射砲の演習や連続する自動小銃の銃声、ヘリコプターの轟音にも一定の理解を示し、また、様々な対策や周辺整備もしていただき、大きく受け入れ共生をしてまいりました。 今は事故発生後のデリケートなときでありますので、知事が自衛隊幹部の方とお会いになる機会も増えることかと存じます。
令和2年1月から11月末現在で、県内で発生した山岳救助事案に伴う防災ヘリコプターの出動件数は49件となっております。このうち、本県の防災ヘリの出動件数は40件で、残りの9件は、本県の防災ヘリが定期点検等により出動できない場合における、他県からの応援ヘリの出動件数となっております。 ◆40番(成田政隆議員) (登壇)トータルで66件という、多くの防災ヘリの出動が出てきている状況でございます。
そして、防災ヘリが出動できない場合は近隣の防災ヘリ、あるいは県警のヘリコプターを頼む場合もございます。 ◆竹村健 委員 要は119番してそれは最終的に消防のほうで、どちらに出動してもらうかということをジャッジされるという理解でよいですか。 ◎嶋寺 防災危機管理監 そのとおりです。 ◆清水鉄次 委員 5ページです。
また、映像伝送装置を搭載したヘリコプターを各方面隊で待機させており、同機が収集した映像についてはリアルタイムで報道等に提供され、みなさんはニュースなどで御覧になられたことがあると思います。今津駐屯地においては情報収集のため人員、車両を指定して、24時間365日待機して即応できる態勢を維持しております。
◎舩越 会計課長 昨年度に比べて事業費が減少している要因ですが、例えば、警察運営費の中で、運転免許センターの備品が来年度は不用になること、あるいは、嘱託員として事業費に積んでいたものが人件費に回るといったことに加えて、ヘリコプターの点検整備費用、無線機の導入に伴う経費といったもので、かなりの額の減少となっています。 ◆大橋通伸 委員 理解できました。
◎小林 文化芸術振興課長 現在、希望が丘文化公園は、地域防災計画における陸上輸送拠点あるいは大規模災害時の応援ヘリコプター活動拠点として位置づけられているところです。 ◆冨波義明 委員 東のゾーンについては、名神の竜王インターチェンジが近いこともありますし、万が一の場合にはさまざまなことで使われるのではないかと思うのです。
このため、最優先で行う必要がある救助、救急活動などにつきましては、道路輸送とともに、ヘリコプターや琵琶湖の船舶など、あらゆる手段を講じて負傷者や救急救助要員、物資、資機材等の輸送を計画しているところです。
今回の台風19号については、県としてこれから検証されて、いろいろな教訓が出てくると思うのですが、福島県のいわき市では、自宅の周りが浸水して救助を要請された77歳の女性の方が、東京消防庁のヘリコプターで救出中に落下されて亡くなるという痛ましい事故がありました。調べますと、その周囲の浸水深は50センチメートルぐらいだったという話です。
私の子供がまだ小さかったころですから、昭和60年ごろでしたか、そのころはまだ盛んにヘリコプターによる農薬の空中散布が行われていました。大体夏の暑い6時、日曜日です。ヘリコプターが爆音を立てて、上から農薬をまくんですよね。注意書きが回ってきます。人体には影響ないけれども、池の魚、犬、洗濯物は中へ入れておけとかいうようなことを書いた紙が回ってくるんです。
3つ目といたしましては、昨年の台風21号の際に集落が孤立したことを踏まえ、住民の避難を想定したヘリコプター移送訓練を実施したところでございます。 2点目、県の防災訓練のあり方についてでございますが、県総合防災訓練は、関係機関や地域住民などが参加いたしまして、災害時に関係者が連携して迅速かつ的確に対応できる体制の確立と、県民の防災意識の高揚を図ることを目的に実施しているところでございます。