群馬県議会 2022-12-02 令和 4年 第3回 定例会-12月02日-11号
このような厳しい環境における救助活動への備えといたしまして、急峻な岩場における登山訓練、県警察航空隊、それから県の防災航空隊と連携したヘリコプターからのホイスト訓練など、様々な訓練を行うとともに、ザイルやピッケル、負傷者搬送用ストレッチャー、電波により遭難者を発見するビーコンなどの装備品を計画的に整備を進めております。
このような厳しい環境における救助活動への備えといたしまして、急峻な岩場における登山訓練、県警察航空隊、それから県の防災航空隊と連携したヘリコプターからのホイスト訓練など、様々な訓練を行うとともに、ザイルやピッケル、負傷者搬送用ストレッチャー、電波により遭難者を発見するビーコンなどの装備品を計画的に整備を進めております。
ヘリコプターで出動した場合は、出動先ではもうヘリコプターが診療施設、診療所になるわけで、適切に医療を行う上で更新が必要であり、県による支援が重要と思うがどうか。 ◎宮川 医務課長 委託事業なので、本来県が行う事業を行ってもらっているというのが原則である。そのため装備についても県が整備をするのが一般的な意味での原則である。
また本年7月には埼玉県警と合同で、ヘリコプターを導入した空陸一体の取締りを行い、車間距離不保持違反や速度超過など15件の違反を検挙した。 ドライブレコーダーについては、事故やトラブルの際に、ドライブレコーダーの記録が極めて重要であると考えており、これからも設置を呼びかけていきたい。
具体的には、フリーダイヤルの産廃110番ですとか、メールでの県民の皆さんからの情報の受付、あるいは県警のヘリコプターなどを活用しましたスカイパトロールなどによりまして、広く関連情報を収集しております。
次に、総務部関係では、県防災ヘリコプター事故現場までの登山ルートの整備状況について、LPガスバルク供給システムの普及について、セクハラ・パワハラ等の相談状況及び相談しやすい体制整備について、市町村や民間との人事交流について。
◆井田泉 委員 新しい防災ヘリコプターの運用が始まったが、現在の運航状況と、現在導入しているダブルパイロット制について、どのように評価しているかお聞きしたい。 ◎板垣 消防保安課長 防災ヘリコプター「はるな」は、令和2年12月25日に導入されて以来、操縦士、整備士の養成訓練等を経て令和3年4月から、消防隊員が搭乗して訓練を実施してきた。
投稿された写真には、煙が広範囲に及んでいるものですとか、炎を上げて延焼していることが分かるものもありまして、これらがヘリコプターによる空中散布を必要かどうか検討する際に大きな判断材料となりました。このサービスが災害初動対応において有用であることも実感したところであります。
◆伊藤祐司 委員 通常訓練というが、オスプレイと他の自衛隊の飛行機やヘリコプターは質的に違う。オスプレイは、飛行中に固定翼の飛行モードから回転翼のヘリモードに切り替わる。切替えに12秒かかり、その間に、約410メートル高度が下がると聞いている。高い高度で切り替えないと地上すれすれになりかねない飛行機なので、きちんと情報提供してもらいたい。
また、今後、そういった多額な費用がかかった中で、どういったことを期待していくかということですけれども、皆さん御承知のとおり、防災ヘリコプターは、その機動性によりまして、地上から接近困難な山岳地帯において迅速な救助を可能にするほか、山林火災では、地上隊を投入できない区域への空中消火活動などを実施することにより、被害の軽減を図ることができます。
年に1度、緊急消防援助隊の関東ブロック訓練があり、他県のヘリコプターとの連携訓練を行っている。 ○亀山貴史 副委員長 ヘリコプターには機体の定期点検で運休期間があると思う。その期間も含めた応援体制なのか。 ◎板垣 消防保安課長 運休には様々な形態があるが、年に1度は耐空検査があり、そういった長期間であっても相互応援協定に基づいて、応援を受けられる体制を整えている。
次に、承第3号「専決処分の承認について」に関しては、県防災ヘリコプター事故殉職者慰霊碑設置等に係る測量設計委託の予算が繰越しをされていることから、慰霊碑設置の進捗状況について質されました。 また、歳入に関して、増額補正された交通安全対策特別交付金の活用方法等についても質疑が行われました。
◆岸善一郎 委員 繰越明許費の補正の説明でヘリコプター事故で亡くなった方の慰霊碑の話があった。慰霊碑設置の状況はどうか。 ◎板垣 消防保安課長 家族を亡くした御遺族の皆様は慰霊碑に対する思いが非常に大きく、それぞれの思いが必ずしも一つではない。そういった中でも、なるべく意向に沿うべく調整をしているため、令和3年度に一部事業を繰り越すことになった。
(千代延晃平警察本部長 登壇) ◆あべともよ 議員 群馬県警察のヘリコプター「あかぎ」ですけれども、平成20年2月に運航を開始してから既に13年経過をしております。最新の機種と比較した安全性能というのが気になっておりますが、「あかぎ」の安全性能はどうなっているのか伺います。 ◎千代延晃平 警察本部長 お答えいたします。
次に、県警ヘリコプターの性能に関して、安全性等について質されるとともに、最新性能を備えることについて当局の見解が求められました。 次に、本県における特殊詐欺の発生状況について質疑されるとともに、特殊詐欺等総合対策の取組が質されました。 また、警察施設改修整備費に関して、県内警察署の現状と長寿命化計画について質疑されたほか、職員宿舎のあり方について当局の見解が求められました。
◆狩野浩志 委員 防災ヘリコプター墜落事故の慰霊碑について、2月17日の上毛新聞に渋峠の慰霊碑建立進まずという記事があった。先日の、入内島委員の一般質問で、前向きな対応をしていくという答弁があり安心しているが、ぜひ、遺族に寄り添っていただき、この問題を風化させることなく、二度と事故を起こさないことが肝要であると考えている。
最後に、同じく警察装備費の中にあるヘリコプターについて聞きたい。県の防災ヘリが新しくなった。本当に痛ましい墜落事故の結果として新しくしなければいけなくなったわけだが、霧の中に入ってしまって、空間識失調が起こったのではないかと言われている。事故を防ぐためにはヘリの安全性能が大事だが、これについてはどのような状況なのか聞きたい。
続いて、警察本部関係では、退職手当の減額補正の理由等が質されるとともに、代替ヘリコプターリースの執行残の内容について質疑されました。 次に、自動車保管場所現地調査委託費の減額補正について、その理由等が質されました。 以上の点を踏まえ採決した結果、本委員会に付託されました各議案は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
◆あべともよ 委員 次に、装備費の警察装備の点検整備中の代替ヘリコプターリース執行残について、執行残の金額が大きいが、内容を聞きたい。 ◎里見 地域部長 県警ヘリコプターあかぎについては、航空法で定められた車の車検に当たる耐空証明の更新整備の必要があり、毎年約3か月弱の期間検査のため非可動となる。
ついて │ │ │ │8 温室効果ガス排出量「ゼロ」を実現する、ぐんまゼロ宣│環境森林部長 │ │ │ 言住宅等の取組について │ │ ├───────┼───────────────────────────┼──────────┤ │入内島 道 隆│1 県防災ヘリコプター
次に、ヘリコプターの維持管理費に関して、修繕費の内容や耐用年数を考慮した今後の運行計画について質疑されました。 次に、薬物事犯について、検挙における再犯者の割合の推移や再犯防止の取組について質されました。 次に、ひき逃げ事件発生数の増加の背景や検挙率について質疑されるとともに、犯罪被害者等に対する部内カウンセラーの活動増加の背景と体制確保について質されました。