558件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2023-02-20 2023-02-20 令和5年農林水産委員会 本文

20: ◯答弁水産課長) 海底耕うんにつきましては、底引き網の漁場対象と考えており、約1万ヘクタールある海底を耕うんするには長期間の取組が必要となります。今後、耕うん作業した2か所での効果を確認し、継続した取組が有効であると判断した場合には、国の費用の活用を見据えながら予算措置を講じてまいりたいと考えております。  

広島県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文

県と広島市は、二〇一七年三月に「広島西飛行場跡地利用計画」を策定し、約五十ヘクタールの広大な土地を四区画に分けました。現在、北端の広域防災ゾーンは、ヘリポートなどとして使われています。その南隣の新たな産業雇用ゾーンでは、大和ハウス工業産業団地広島イノベーション・テクノ・ポートを開発し、モルテンや大和物流などの企業が次々と区画を購入し施設整備を進めています。

広島県議会 2022-11-18 2022-11-18 令和4年農林水産委員会 本文

4: ◯答弁水産課長) 昨年度の海底耕うんは、県西部地区の呉市蒲刈町地先の1か所、100ヘクタールで実施しましたが、将来的に県内各地で進めるには海域条件の異なる地区での実証も必要と考え、今年度については県東部地区の尾道市、福山市地先の4か所、合計100ヘクタールで実施することとしました。  

広島県議会 2022-10-26 2022-10-26 令和4年度決算特別委員会(第5日) 本文

3: ◯答弁就農支援課長) 本県では、力強い農業を構築するため、人・農地プラン実質化を進め、担い手農地集積するとともに、生産性の高い園芸用農地確保につきましては、令和3~7年度まで毎年度55ヘクタール集積目標値として設定し、担い手への借受け希望を明確にした上でマッチングを行い、農地中間管理事業活用した農地集積を進めているところでございます。  

広島県議会 2022-09-27 2022-09-27 令和4年農林水産委員会 本文

2: ◯答弁農業経営発展課長) 現在の県内ヒートポンプ導入状況につきましては、正確な数値は把握できておりませんが、平成25年度~27年度にかけまして、事業活用に導入した面積全国導入状況、またメーカーからの情報を基に総合的に推測しますと、県内加温施設の約4%に当たる約5ヘクタールヒートポンプが導入されていると考えております。  

広島県議会 2022-08-19 2022-08-19 令和4年農林水産委員会 本文

19: ◯答弁林業課長) 県内人工林14万ヘクタールから、航空レーザー計測データの解析結果や採算性などを踏まえまして、林業経営適地候補地をまずは4.5万ヘクタール抽出いたしました。そのうち、効率的な施業が可能なまとまりがある区域を林業経営適地とし、現在2,000ヘクタール程度の集約化を進めているところでございます。

広島県議会 2022-07-19 2022-07-19 令和4年農林水産委員会 本文

また、藻場造成については、年間約3ヘクタール計画的に実施しており、メバルやカサゴなどの藻場を利用する地先定着性魚種対象として、藻場造成しています。造成した藻場には、稚魚放流を併せて行うことにより、稚魚が育つ場となっており、全体の漁獲量が減少する中でも、藻場造成を行った場所では確実に対象魚種が育っていると認識しています。  

広島県議会 2022-03-10 2022-03-10 令和3年度予算特別委員会(第5日) 本文

98: ◯要望・質疑(桑木委員) 現在、未分譲地面積は5団地で40.7ヘクタールの内、27.5ヘクタール約3分の2が本郷産業団地となっています。造成開始当初、計画は順調でしたが、新型コロナ影響により、状況が一変し、いまだ本格的な経済活動再開への見通しが立ちにくい情勢であります。

広島県議会 2022-03-07 2022-03-07 令和3年度予算特別委員会(第2日) 本文

見ていただけると分かりますが、平成元年、いわゆるバブル期は、年間4,000件ぐらいの立地件数があって、面積も4,000ヘクタールぐらいあったのですが、それが、バブルがはじけて、ずっと1,000件ぐらいで、一時期、平成19年ですが、皆さんも覚えていらっしゃるか分かりませんけれども、シャープの亀山工場が三重県にできて、そのときに一時期、国内回帰なんて言われて、数が上がっております。

広島県議会 2022-03-03 2022-03-03 令和4年農林水産委員会 本文

荒廃農地面積が8,250ヘクタールで、全国で上から13番目です。要するに、農業ができる土地はあるのに、しっかり使っていないことがこの数値から見てとれるのです。  もう一つは、農林水産業に関わる予算案全国で比較いたしますと、本県の順位は21位で、ちょうど真ん中辺りになるわけですが、来年度の農林水産省自体予算額が2兆2,777億円です。