317件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

計画では、十二ヘクタールの敷地を地域交流交通拠点大型商業三つエリアに区分し、このうちコストコが出店する大型商業エリアは、約半分の六ヘクタールを占めています。  大手デベロッパーによる大型商業施設開発では、大型施設を複数組み合わせて、さらに大きな相乗効果を生み出す複合化と呼ばれる手法が時代の潮流となっています。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文

このため、県では、農振法に基づく県農業振興地域整備基本方針を昨年十二月に改定し、令和十二年において確保しておくべき農用地などの目標面積を二万九百七十二ヘクタールに設定いたしました。  この方針に基づき、農業振興地域制度の適切な運用とあわせ、農業生産基盤整備荒廃農地発生防止解消に取り組むとともに、担い手への農地集積を進めています。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

県では、令和年度から昨年度までの三年間で、約九百ヘクタール荒廃農地解消し、農業参入する企業に集積するなど、その有効活用を進めてきました。一方で、荒廃農地の総面積は減少しているものの、この三年間で約五百ヘクタール荒廃農地発生しております。本県農業を維持・発展させていくためには、荒廃農地解消とあわせて、今後、発生を防止する取り組みを強化していくことが極めて重要であります。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第5号) 本文

このための取り組みといたしまして、荒廃した民有林三千四百六十ヘクタールを対象に森林内に日光が差し込むよう間伐を実施し、針葉樹と広葉樹が混じり合った土砂災害に強い森林に誘導してまいります。  また、農地や人家に近接しております里山林のうち、長年放置されている五百ヘクタールにおきまして繁茂した竹などを除去することにより、野生鳥獣侵入防止景観保全を図り、里山を再生していくこととしております。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第4号) 本文

このため、県では、県有林内の一万ヘクタールを超える広大な保健休養エリアを活用し、マウンテンバイクの本格的な普及、定着を図っていくこととしています。  一方で、議員御指摘のとおり、森林内への乗り入れに当たっては、登山者とのすみ分けや利用環境整備安全対策の徹底など、さまざまな課題に対応していく必要があります。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第5号) 本文

県では、令和二年八月に改定した荒廃農地対策指針に基づきまして、令和年度までに累計三千ヘクタール荒廃農地解消目標として取り組んでおります。  昨年度、市町村や農業委員会と連携して実施した荒廃農地調査の結果は、荒廃農地面積が六千六百九十五ヘクタールであり、解消した農地は二百五十二ヘクタールでありました。  

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第5号) 本文

例えば、駅名を「富士山甲府駅」にするとか、災害に強いフェーズフリー化を目指して、パーク・アンド・ライド駐車場複層階にするなどの提案ですけれども、注目すべきは、新駅南側十・五ヘクタールは、甲府市が購入すべきだとの意見です。  駅南口開発甲府市が主導して、独自の計画を立てたらどうかとの観点から、保守系会派に所属する複数の市議が提言しています。  

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第2号) 本文

県有地は、全体で約十六万ヘクタールと全国で見ても、まれな規模を有しており、そこから得られる賃料収入は県の施策の原資ともなる極めて貴重なものです。  賃料による収入を最大化すべく、県有地高度活用を図る必要があり、その前提として投資を呼び込むためには、基礎的条件として、公平・公正で妥当なルールに基づく貸付がなされなければならないことは言うまでもありません。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文

また、近年は、外国企業または個人が、国内の森林を買収するケースが多い地域があると聞いており、農林水産省が毎年実施している外国資本による森林買収に関する調査によると、令和二年は北海道や神奈川県、京都府で十二件、二十二ヘクタール買収事例がありました。  同調査では、本県でも過去に山中湖村や富士河口湖町で、約一・六ヘクタール森林が買収された事例があると聞いております。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第5号) 本文

年度中に供給される苗木の量には制約があることから、この中で最大限実施ができる二ヘクタール分の予算を計上しておりますが、来年度以降、県内農家やJAの要望を踏まえ、さらに改植のペースを加速させてまいります。  また、品質の高いスモモを安定的に生産できるよう、果実が割れることを防ぐための雨よけ施設整備のほか、人工授粉や出荷時の果実の選別に必要な機器の購入に対しても支援を行ってまいります。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第2号) 本文

このうち、荒廃森林整備につきましては、第二期計画終了時までに八千四百九十ヘクタール解消する目標に対し、整備面積は七千三百十七ヘクタール、率では八六%の達成を見込んでおります。  また、森林体験活動につきましても、参加者数が延べ九千百四十五人に達しており、参加された方々からは、自然に対する興味や関心が湧き、森林を守る大切さを学んだなどの感想が寄せられています。  

山梨県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文

具体的には、本年度から北杜市武川町の中山地区で約四十ヘクタール荒廃農地を再生する圃場整備に着手することとしております。  整備した圃場には、県内のワイナリーが参入し、甲州市を主体とした醸造用ブドウ栽培を行うこととなっており、完成後には県内最大規模ビンヤードとなる見込みであります。  

山梨県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第3号) 本文

その結果、令和年度県内有機農業者数は百六十一戸、栽培面積二百四ヘクタールと、調査を開始した平成二十二年度と比べ、農業者数は約一・七倍、栽培面積は約二・五倍に拡大しております。  有機農産物学校給食への利用を含め地域内でその販路を拡大することは、輸送コストの削減や生産者の経営安定に加え、児童生徒農業への理解を深める食育にもつながるものであるため、今後一層推進してまいります。