491件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

167 ◯農林水産部長  鳥獣害被害対策については、これまで侵入防止柵整備有害鳥獣捕獲を進めてきた結果として、令和3年度の被害面積は102ヘクタール、被害額は6,500万円となって、農作物被害が最も多かった平成20年度と比べると被害面積は75%減、被害額については50%減となっている。一定の成果はあったというふうに考えている。  

福井県議会 2022-10-18 令和4年予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-10-18

101 ◯園芸振興課長  水稲については、10年ほど前は20ヘクタール規模集落営農が多かったという中で、それまで経営体維持発展を行ってきた。それが今、米価が下がる中で、1つは規模拡大で約40ヘクタール規模に拡大することで販売額を5,000万円ほどに上げることにより所得向上を図っている。  

福井県議会 2022-09-29 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-29

しかし、資料3であるが、先日、発表された耕地1ヘクタール当たり農業産出額都道府県別に算出し、2005年から2020年にかけての増減額率を比べた収益性増減率では、福井県は44位である。  1位の群馬県では、稼ぐ農地への転換が進んでおり、消費が減る米や麦に替えて、2016年度から業務用個食拡大で需要が増すカット野菜向けを拡大し、若い農家を中心に転作が進み、栽培面積を5年間で4倍に増やした。

福井県議会 2022-09-13 令和4年第423回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-09-13

例えば、ICT農業機械を3種類以上組み合わせること、追加の要件として、20ヘクタール以上の規模拡大、あるいは露地園芸ヘクタール施設園芸ヘクタールを3年以内に実施することなどが条件であります。これまで県の施策に忠実に協力してきた営農組織に対し、さらなる規模拡大や3種類以上の機械を求めることは、今の計画にある農業施策とのそごが生じているのではないでしょうか。  

福井県議会 2022-09-08 令和4年第423回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-09-08

特に被害の大きかった南越前町の鹿蒜地区では、JAや被災した農家などの要望を受けまして、被害を逃れました水稲──これは全体の36.4ヘクタールのうちの7.7ヘクタールになるわけですけれども、こちらを収穫できるよう農道の応急工事3か所を行うなど、町とともにきめ細かく対応しております。  

福井県議会 2022-06-21 令和4年第422回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-06-21

予算規模は5,000万円、設置面積は200ヘクタール流域治水機能を強化するとのことです。  そこで伺います。田んぼダム設置場所一つとして、丸岡の田島川流域において取り組めないか伺うとともに、当初予算ではどこの地域を設定し、現在までどの程度進捗しているのか、所見を伺います。  

福井県議会 2022-03-11 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-11

大きく言うと二つ申し上げて、一つは大規模林業、主伐再造林をどうするかということで、大きく言うと、大きな機械も入れながら1ヘクタール当たり大体140万円ぐらい、主伐をすると収入が入ってくる。だけどそれだけじゃ駄目なので、再造林をして、あと10年間くらいは下草なんかを刈る経費、そういったものを一括で最初の段階で契約してしまう。

福井県議会 2022-03-10 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-10

20 ◯農林水産部長  作付面積については、既に播種、種まきが終わっている令和4年産の麦については、大麦、小麦合わせて前年より240ヘクタール増の5,000ヘクタールとなる。これに伴って、麦の後に6月頃に植える大豆についても増加して、単作の大豆と合わせて約1,700ヘクタール作付を見込んでいる。  

福井県議会 2022-03-02 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 部局長報告 2022-03-02

この結果、水田園芸面積は480ヘクタールに拡大したほか、1億円規模産地づくりを目指す園芸タウンは、坂井地区ニンジンタウン美浜町のキュウリタウンで、収穫機リースハウス選果場整備を進めております。なお、園芸カレッジからニンジンタウンに5名、キュウリタウンに2名が就農予定です。  

福井県議会 2022-03-02 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-03-02

この結果、水田園芸面積は480ヘクタールに拡大したほか、1億円規模産地づくりを目指す園芸タウンは、坂井地区ニンジンタウン美浜町のキュウリタウン収穫機リースハウス選果場整備を進めている。なお、園芸カレッジからニンジンタウンに5名、キュウリタウンに2名が就農予定となっている。