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該当会議一覧

富山県議会 2022-11-24 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-11-24

本県では、こうした需要に的確に応えていくためにも、生産面におきまして、令和7年度に目標面積2,000ヘクタールという目標がありますけれども、こういった目標達成できるように、JA等関係機関と連携しまして、県内生産者への理解、こういった売れているということの理解、浸透を図り、あわせて取り組みやすい生産環境の整備やきめ細かい栽培技術指導等にも留意しながら、一層の生産拡大を同時に進めていきたいと考えております

富山県議会 2022-11-24 令和4年地方創生産業委員会 開催日: 2022-11-24

その新工場建設予定地となっておりますのが、庄川沿い砺波市下中条、高岡砺波スマートインターチェンジ隣接地に現在造成中の柳瀬工業団地でございまして、この工業団地は全部で8ヘクタールを予定していますが、今回造成工事しているのは、第1団地としての4ヘクタールということであります。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月予算特別委員会

今月1日には、富山農業再生協議会において、令和年産米生産目標が決定され、前年度の作付面積と同水準での生産量に相当する17万1,211トン、面積換算で3万1,300ヘクタールと提示されました。  今後、生産目標に沿った最大限の作付や、本県産米の高品質、良食味への取組を進めていく必要があると考えます。県には、適切に生産現場を指導していただきたいと思います。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問

作付面積につきましては、デビューした平成30年産の518ヘクタールから本年産の1,431ヘクタールと、担い手農家を中心に徐々に拡大しておりますが、コシヒカリには依然として根強い人気があることに加えまして、コシヒカリに比べ収量が若干低い、また、異なる栽培方法の受入れにちゅうちょされる小規模な農家の方もおられます。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 委員長報告、討論、採決

2022年産米は5万ヘクタールも減反 が増やされ、水田活用直接支払交付金の見直しも行われようとしてい る。  さらに、昨年より原油、穀物、肥料資材価格が高騰し、急激な円 安により飼料肥料資材の入手困難という深刻な状況も広がり、倒 産や離農が全国で数多く生まれている。  とりわけ、畜産経営の倒産や自死等は深刻で、緊急支援がなければ 年も越せないという悲痛な声が寄せられている。  

富山県議会 2022-09-27 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-09-27

県内の農作物への影響としては、例えば高温によりまして、お盆向けの小菊の花芽の形成が抑制されまして開花が遅れて出荷量が減少する、それから、8月20日の豪雨では、水稲の倒伏が204ヘクタールはとむぎの倒伏が0.1ヘクタール、キャベツで0.4ヘクタールやコマツナのハウス4棟が冠水をするといった被害がございまして、生育不良や一部収穫不能などの被害が出たところでございます。  

富山県議会 2022-09-06 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-09-06

昨年に比べてこの概算金が引き上げられたことにつきましては、全農とやまからは、1つには令和年産主食用米における作付転換は国が示した需給均衡に必要となる前年産作付面積からの削減目安、3万9,000ヘクタールを上回る4万3,000ヘクタールとなったこと。  また、2つには、その結果、国が需給目安となる来年6月末の民間在庫量需給均衡水準である200万トンと見通していること。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 代表質問

みどり食料システム戦略は、「食料農林水産業生産力向上持続性の両立をイノベーションで実現」するという長期的な戦略であり、2050年までに有機農業取組面積を100万ヘクタールとすることなどが目標として掲げられ、本年5月には環境負荷の低減の取組を促進するため、みどり食料システム法も制定をされたところです。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

また、農業農村振興計画においては、令和8年度の目標を、園芸産出額について現在の93億円から120億円に、作付面積について現在の年40ヘクタールから100ヘクタールに拡大するなど、意欲的な目標を立てており、実現に向けハード、ソフト両面支援を行い、目標達成に向けて計画的な取組を進めるべきと考えますが、見通しを併せて伺います。  

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月予算特別委員会

富山薬用植物指導センターでは、漢方薬のシャクヤクとトウキを約5ヘクタールの土地で栽培しています。今から4年前に新研修棟が整備され、シャクヤク販売単価倍増のために乾燥設備が導入されました。今年の秋から乾燥設備を稼働させることになるのですけれども、薬用植物指導センターでは、現在は厚生部の職員が2名のみで、5ヘクタール管理運営を窮屈ながらこなしております。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月予算特別委員会

野上前農林水産大臣の手元でまとめられましたみどり食料システム戦略では、有機農業を2050年までに100万ヘクタールにするという目標を掲げられた。平成30年では2万3,700ヘクタールの我が国の有機農業を100万ヘクタールにするということで、面積比率は現在0.5%のものを25%にするという途方もない目標を立てられたんだと思っています。