201件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

愛媛県議会 2020-10-19 令和 2年総務企画委員会(10月19日)

整備にはバス、タクシープール等の移転が必要であり、また、国際線として使用するスポットは右側の1番スポットが想定されます。  なお、資料左側に緑色でスポット新設と記載しております部分が、先ほど御説明申し上げました貨物ビル建て替えによってエプロンが拡張される場所に駐機スポットが新設されるものでございます。  下側18ページを御覧ください。  

愛媛県議会 2020-10-06 令和 2年第371回定例会(第8号10月 6日)

3号機の使用済燃料プールの強化やかなりの年数を見通した保持計画も避けられません。乾式キャスク設計は、貯蔵期間約60年と見込まれているようですが、それ以上に長く貯蔵することになると、容器中性子遮蔽材も劣化することになります。そうしたことを考えると、設計を根本から見直す必要も出てきます。乾式キャスクプール冷却の湿式よりも安全だとは言えないと考えます。  

愛媛県議会 2020-10-02 令和 2年建設委員会(10月 2日)

○(西岡委員) 先般、白石春樹知事の著作を読んでいるときに、南レクの話が出てきて調べてみたところ、今、第三セクターが施設管理をしているということでありますし、庭園、プール、ロッジ、球場、テニスコートカート場紫電改展示館動物園もあるということで、大規模なものが造られているのだなと思いました。

愛媛県議会 2020-09-16 令和 2年第371回定例会(第2号 9月16日)

このような中、伊方発電所においては、使用済燃料プール貯蔵余裕の減少に伴う乾式貯蔵施設設置計画について、平成30年5月から、国・県において審議が行われてきました。本年6月に国の審査が終了し、事実上、合格との報道がなされておりましたが、本日の午前中に開催された原子力規制委員会において、許可されることが決定したと聞いております。  

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年環境保健福祉委員会( 3月10日)

定期検査では、原子炉内の燃料集合体使用済み燃料プールに全て取り出すため、まずは制御棒駆動軸を設置している上部炉心構造物を取り出しますが、中央の図に示すとおり、この上部炉心構造物は48体の制御棒とつながっています。このため、上部炉心構造物を取り出す前に、左の図で示す結合部での制御棒切り離しを1体1体手動で行います。  

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年農林水産委員会( 3月10日)

ただ、これにつきましては、年間を通じてプールして支払う形になりますので、今の段階ではあまり大きくありませんが、今後、長引けば、その影響が大きく出てくるという状況になっております。  それで、生産者に対しましては、収入が減る分については、今、国で検討していると聞いておりますので、全国的な動向を踏まえて対応していくような形になると考えております。  

愛媛県議会 2020-03-02 令和 2年第367回定例会(第3号 3月 2日)

さらにこの際には、1,504体の核燃料が保管されている3号機のプールが、43分間も冷却されていなかったということも明らかとなりました。プールでの冷却が行われなくなれば、最終的にはメルトダウンに至る可能性があるだけに、極めて重大なトラブルであり、我が国の原発で起きたトラブルの中でも前代未聞の事案であります。  

愛媛県議会 2019-12-05 令和元年環境保健福祉委員会(12月 5日)

○(田中克彦委員) 本会議でも若干やりとりがあったことではありますが、使用済みMOX燃料が今回初めて燃料プールの方で貯蔵されることになってきます。放射線量や熱量の問題を含めて専門家の方からも指摘されているわけですけれども、使用済みMOX燃料燃料プールに貯蔵されることのいわゆる安全性について、県としてはどのように認識されているのか、お聞かせいただければと思います。

愛媛県議会 2019-12-03 令和元年第366回定例会(第5号12月 3日)

40年運転で残り15年しかない3号機でさらに15年も冷却し続けることを考えると、使用済み燃料プール安全面も懸念されます。県は、当面の間、搬出が可能になるまでの間といった曖昧な表現をしています。使用済みMOX燃料を搬出できる時期は、いつどのような段階なのか示してください。  次に、愛媛県まじめ会議動画についてお伺いいたします。  

愛媛県議会 2019-10-08 令和元年第365回定例会(第8号10月 8日)

この請願は、伊方原発使用済み燃料プールには11年の余裕があり、乾式貯蔵施設が加わると36年にもなるという資源エネルギー庁資料のもと、このままでは老朽化した伊方原発を延長して60年間運転することにもなりかねないと懸念し、また、3号機では、ことし12月には初めて使用済みMOX燃料が排出されるが、6月に行われた市民団体による政府交渉の場で資源エネルギー庁の職員が、使用済みウラン燃料に比べ、使用済みMOX

愛媛県議会 2019-10-03 令和元年建設委員会(10月 3日)

○(福羅浩一委員) 西岡委員の言っていることは、今治・上島圏域県議会議員はみんな思っていることで、僕も初当選以来ずっと取り組んでいまして、中村知事の御尽力もあって、五十数億の出資金を免除していただいたり、プール制でNEXCOと一緒にしていただいたりと、黒字路線から穴埋めしていただいている状況だと思います。  

愛媛県議会 2019-09-26 令和元年第365回定例会(第7号 9月26日)

過去にプール制で全国一律料金体系になった背景はありますが、島嶼部に暮らす住民への通行料軽減措置無料化が図られることなく続いた結果、もともと県内でも少子高齢化率の高い地域ということもあり、例えば、透析患者を初めとする慢性病の方や家族介護などを行っている方は毎日のように通う必要があるため、通院費が増大しています。

愛媛県議会 2019-09-24 令和元年第365回定例会(第5号 9月24日)

2、原子炉から取り出された直後の使用済み燃料は、発熱量が多く放射線も高いため、そのままキャスクに収納できず、伊方原発では使用済み燃料プールで15年以上冷却した後に収納することとしている。3、乾式貯蔵施設は、使用済み燃料を再処理工場に搬出するまでの間、一時的に貯蔵するための施設で、使用済み燃料は再処理工場に搬出するため、伊方原発に貯蔵し続けることはないとしています。  

愛媛県議会 2019-08-07 令和元年防災減災・エネルギー対策特別委員会( 8月 7日)

キャスクに入れるために15年以上水のプールで冷やさなければならないと書いてあるのではないのですか。 ○(古泉参考人) おっしゃるとおりで、乾式キャスクの中に入れる燃料としましては、プールの方で15年以上冷却したものを入れるという設計をするということです。 ○(石川稔委員) そういうことですね、本部長

愛媛県議会 2019-06-26 令和元年環境保健福祉委員会( 6月26日)

やはり松山市選出の議員だから、県から市にもある程度お金を入れてもらってこれをやってもらいたいという意向があるけれども、先ほど森高委員も話したとおり、災害を本当に危惧していて、南海トラフ地震がいつあるかわからない中、備えれば憂いなしではないですけれども、お金はある程度プールしておかなければならない。そこを全部持ち出していれば、県の財源としては厳しいのではないかなと考えます。  

愛媛県議会 2018-12-11 平成30年第360回定例会(第6号12月11日)

泊発電所の全原子炉長期運転休止中で、核燃料原子炉の中になく、全て使用済み燃料プール冷却中でしたが、もし稼働中に核燃料を冷やすことができなくなれば、原子炉の炉心は溶融し、最悪の場合は原子炉が爆発、崩壊することで、大規模災害に至るリスクは残ります。  既に再稼働した伊方原発3号機では、ブラックアウトに対するリスクは本当にないのでしょうか。