愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年スポーツ文教警察委員会(11月11日)
不用額2億8,423万5,903円の主な理由は、工法等の見直し及び入札減等によるブロック塀緊急安全対策に係る経費の減等によるものでございます。 276ページをお開き願います。 目欄の2項目め、03番、通信教育費は、高等学校における通信制課程の運営等に要した経費でございます。 277ページをお願いします。
不用額2億8,423万5,903円の主な理由は、工法等の見直し及び入札減等によるブロック塀緊急安全対策に係る経費の減等によるものでございます。 276ページをお開き願います。 目欄の2項目め、03番、通信教育費は、高等学校における通信制課程の運営等に要した経費でございます。 277ページをお願いします。
○(高校教育課長) 県立学校の施設で危険性の高い箇所につきまして、ブロック塀を例に挙げますと、平成30年の大阪北部地震により大阪府内の小学校でブロック塀が倒壊し、児童が亡くなった事件を受け、県立学校ではブロック塀の点検を行いまして、3年計画で安全性が担保できるよう工事を進めている状況でございます。
8は、倒壊の危険がある民間のブロック塀等の除却や建てかえを促進するため、市町の補助事業に対して助成する経費であります。 9は、道路沿いなどの老朽危険空き家等の除却費用を市町が補助する場合等に、その一部を県が負担することにより、老朽危険空き家等の除却を促進する経費であります。
10番のブロック塀安全対策事業費は、欠損や傾きなどがあり安全対策が必要と判断された警察施設のブロック塀につき、除去や再建を行うための経費であり、2か年計画の2年目となる来年度は2,872万5,000円を計上しています。 11番の電子計算組織運用費は、警察業務に使用している汎用コンピュータ等の維持、運用に係る経費であり1億9,712万5,000円を計上しています。
また、右から4番目の欄、翌年度への繰り越し5億4,182万7,000円は、ブロック塀緊急安全対策事業において、工法の精査に時間を要し、平成30年度内の工事完了が見込めなくなったことによるものでございます。 その下の03通信教育費は、高等学校における通信制課程における運営等に要した経費でございます。 続いて、275ページをお願いします。
中段にあります10の教育費のうち、4の高等学校費及び5の特別支援学校費でございますが、これは、県立学校のブロック塀緊急安全対策について平成30年度12月補正予算及び2月補正予算において計上した経費、また、老朽化等に伴う県立学校の校舎整備について平成30年度当初予算において計上した経費のうち、平成30年度内の事業完了が困難であったものについて繰越明許費として計上し、令和元年度に繰り越したものでございます
○(障がい福祉課長) 繰り越し対象となりました障がい福祉施設整備事業の内容は、ブロック塀改修が3件、非常用自家発電設備整備が3件、施設整備が1件でございます。ブロック塀の改修についてはほぼ完了し、その他事業についても早期の整備に努めているところでございます。
7は、高齢者福祉施設のブロック塀の改修及び非常用自家発電設備の整備に助成するための経費であります。8は、県老人クラブ連合会に対し大会開催費を助成する経費であります。 271ページに移りまして、9は、市町の介護保険財政に財源不足が生じた場合に、その不足分を補填するために資金を貸し付け、または交付するための基金積み立てに要する経費であります。
9は、倒壊の危険がある民間ブロック塀等の除却や建てかえを促進するため、市町が行うブロック塀等安全対策補助事業に対して助成する経費であります。 567ページに移りまして、10は、道路沿いなどの老朽危険空家等の除却費用を市町が所有者等に補助する場合、または市町みずからが除却する場合、市町が負担する額の一部を県が負担することにより、老朽危険空家等の除却を促進する経費であります。
6は、危険と判断されたブロック塀の改修に要する経費でございます。 7は、県立学校校舎等の長寿命化、老朽化対策をはじめとした教育環境の整備、充実のために設置している県立学校教育環境整備基金の利子相当額を同基金に積み立てるものでございます。 647ページをお願いします。
○(文化振興課長) 予算の増額につきましては、生活文化センターのブロック塀の修理、改修、撤去、そしてフェンスを設置するための経費で、その分が増額となります。 ○(明比昭治委員) わかりましたけれども、それは委託料じゃない、工事費じゃないのか。 ○(文化振興課長) 工事は指定管理者の方が実施いたしますので、その指定管理者の委託料として計上しております。 ○(明比昭治委員) わかりました。
○(土木管理課長) この1,000万円につきましては、老朽化したブロック塀の関係で特別に上がってございます。 ○(武井多佳子委員) ブロック塀を撤去されるのですか。 ○(土木管理課長) はい。ブロック塀撤去のための費用でございます。
高齢者福祉費の1高齢者福祉施設防災対策事業費は、高齢者福祉施設の防災・減災対策を強化するため、ブロック塀の改修及び非常用自家発電設備を整備する費用の一部を補助するための経費でございます。 以上、長寿介護課の補正予算案は3,150万円で、補正後の予算総額は231億5,205万5,000円となります。 続いて、資料1の9ページをお開きください。 繰越明許費の補正でございます。
特に、西日本豪雨災害により甚大な被害が発生しました肱川水系の治水対策について、整備計画の10年前倒しにより平成35年度までの完成を目指して、国、県が一体となって緊急的かつ集中的に推進するほか、県立学校の危険ブロック塀の撤去等を実施するとともに、高齢者福祉施設や障がい福祉施設につきましてもブロック塀改修等を支援することといたしました。
高等学校整備費でございますが、国の平成30年度第2次補正予算により、国の補助事業対象となる県立高校の危険なブロック塀の撤去及び安全なフェンス等への再整備を実施するものでございます。 続きまして、繰越明許費補正について御説明いたします。 資料1の10ページをお開きください。
ちょっと別なんですけれども、先ほどのコンクリートブロック塀のことに関連するんですけれども、今回、ブロック塀が危険だとされた背景として、先般起こった女子児童が下敷きになるという事故があって、かなり注目を集めたと思います。 いろいろ思い返してみると、愛媛も芸予地震があったりして、実際そのときも倒れたブロック塀は物すごく多かったと聞いています。
防災・減災対策に対して、12月補正でもブロック塀倒壊対策の予算が審議されることとなっております。私たち公明党愛媛県本部は、大阪北部地震で倒壊したブロック塀の下敷きになり、登校中の女子児童が犠牲になったことを重く受けとめました。そこで、6月下旬、教育委員会に通学路の安全確保を求める申し入れ書を提出させていただきました。
最後に、危険なブロック塀とその安全対策についてお伺いをいたします。 ことしの6月、最大震度6弱を観測した大阪府北部地震では、高槻市の市立小学校のブロック塀が約40mにわたって崩れ、登校中の小学校4年生の女子児童が下敷きになって亡くなるという大変痛ましい事故が起こりました。
次に、当面措置を必要とする経費につきましては、県有施設のブロック塀の安全確保対策を今後3カ年で計画的に実施することとし、特別支援学校を初め、県立高校のうち通学路に接している箇所を最優先に撤去及びフェンス等の再整備を行うことといたしました。
○(特別支援教育課長) 今治特別支援学校の正門横に設置されておりましたブロック塀につきまして、基礎の一部が沈下しているという状況もございまして、この既存のブロック塀を撤去し、基礎の補修もあわせまして新たに金属フェンスを設置したものでございます。工事は平成29年度内に終了しております。